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29件の議事録が該当しました。

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1995-04-27 第132回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第7号

塚田説明員 震災後、復興の現状を見てみますと、先ほど御指摘がございましたように、六年度の第二次補正予算がこの二月に成立いたしまして、予算に基づいて仮設住宅等復旧事業が鋭意進められているところでございます。民間部門におきましても、鉄道につきましてはJR新幹線東海道線が全面復旧したほか、電気、ガス等についても、停電の解消ガス供給停止が徐々に解除されているといった状況にございます。  

塚田弘志

1995-02-21 第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

塚田説明員 我が国経済現状を見ますと、先ほどの御指摘もございましたけれども設備投資は一部産業で堅調な動きが見られますものの、総じて低迷が続いております。雇用情勢についても、製造業中心に厳しい状態にございます。しかしながら、住宅建設につきましては高い水準で推移をしておりまして、個人消費は緩やかながら回復の傾向にあると思われます。

塚田弘志

1993-12-03 第128回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

塚田説明員 今後の我が国経済見通しについてのお尋ねでございますが、我が国経済は、個人消費とか設備投資低迷に加えまして、円高長雨等影響もございまして総じて低迷が続いていることは御承知のとおりでございます。他方で、これまでの経済対策効果もございまして、住宅投資政府投資が高い伸びとなっておりまして、これらが経済を下支えしております。  

塚田弘志

1993-11-09 第128回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

塚田説明員 ただいまの景気の現状及び見通しに対する御質問でございますが、我が国経済は現在、公共投資住宅投資は堅調に推移しておりますけれども個人消費は総じて低迷が続いておりまして、設備投資製造業中心に減少しております。このように我が国経済調整過程にございまして、円高等の影響もあって総じて低迷が続いている現状でございます。  

塚田弘志

1993-11-09 第128回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

塚田説明員 今回の緊急経済対策効果いかんというお尋ねでございますけれども、御指摘がございましたように、今回の緊急経済対策においてはこれまでなかなか手をつけられませんでした規制緩和円高差益の還元を大きな柱としておりまして、これらだけでも相当の効果がある、定量化は難しゅうございますけれども、こう考えております。

塚田弘志

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

塚田説明員 どもで実施いたしました研究施設について申し上げますと、ただいまのところ埋設管等の調査を行っており、施設老朽実態の把握に努めているところでございます。今後は関係省庁と連携を図りながら、高度な研究施設が機能維持できますように適切な修繕のあり方を検討してまいりたいと考えております。

塚田滋

1984-10-03 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

塚田説明員 お答えします。  先ほど申し上げましたことは、国産でん粉優先消化ということで制度ができておりまして、日米交渉アメリカ側が強烈な文句を言ったのはまさにこの点なわけです。それにもかかわらず我々はこの制度を守ったわけですから、この制度を堅持してまいりたいというふうに考えております。

塚田実

1983-07-13 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

塚田説明員 この今後の見通しは、実際問題として私どもとしても非常にむずかしいわけでございますが、まず当面の問題として、東京時間で今晩から、日米貿易小委員会ワシントン郊外で開かれることになっております。それから、あすには日米高級事務レベル会議が同じワシントン郊外で開かれますが、これは局長レベル会議でございます。

塚田実

1983-05-10 第98回国会 衆議院 商工委員会 第14号

塚田説明員 ガットウエーバーの問題について農林水産省としてお答えいたします。  先生指摘のように、アメリカは昭和三十年に酪農品等を含めまして十三品目ガットウエーバーを取って、現在輸入制限を行っているところでございます。ここ二十年さかのぼってみましても、かかるガットウエーバーを取った国はほかにないわけでございます。

塚田実

1983-04-27 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

塚田説明員 お答え申し上げます。  まず御指摘の第一点の六品目でございますけれども、これは御指摘のように去年の春ごろから一年がかりの課題でございますけれども、私ども一貫してとっております態度は、昨年の四月の本委員会での決議、また十二月の申し入れにおける、農業者が犠牲とならないよう対処するという趣旨を踏まえて慎重に対処してきているつもりでございます。

塚田実

1983-04-26 第98回国会 衆議院 商工委員会 第12号

塚田説明員 農産物の問題につきましてお答えいたします。  アメリカは、これまで過去一年半にわたりまして、わが国残存輸入制限品目農水産物で二十二品目ございますけれども、これの自由化を強く求めてきております。特に牛肉柑橘について強い関心を有しておるということは御案内のとおりでございます。  

塚田実

1983-04-13 第98回国会 衆議院 外務委員会 第4号

塚田説明員 お答えいたします。  私ども指摘の点はかねてから痛感しておりまして、昨年の夏に私どもの方で、総理諮問機関でございます農政審議会というのがございますけれども農政審議会において種々御議論いただいた結果、農産物別に需要と生産に関する長期展望を明らかにしておりまして、農政審議会として公表し、政府にそれを答申してございます。

塚田実

1983-04-13 第98回国会 衆議院 外務委員会 第4号

塚田説明員 お答えいたします。  アメリカ農務省の三月二十三日の発表によりますと、たとえば小麦につきましての在庫は四千三百万トン程度でございまして、生産が約一億トンでございますから、四割の水準にございます。それからトウモロコシ等につきましては、六割程度が御指摘のような状況になっております。

塚田実

1983-04-12 第98回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

塚田説明員 お答えいたします。  竹内委員指摘のように、わが国食糧安全保障を図るためには、今後とも海外からの供給に相当量依存せざるを得ない穀物、大豆につきましては、長期的な観点に立って輸入安定化を図ることが基本的に重要であります。そのための一つの有効な手段は、御指摘のように二国間の輸入取り決めを行うことであります。

塚田実

1983-04-12 第98回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

塚田説明員 お答えいたします。  佐野経済局長は、あすの午後、帰国の予定でございます。確かに米国側は、中曽根総理が一月の訪米の際に専門家会議を開催しようと提案したにもかかわらず今日まで日本側から何の対応もないということで不満の意を示し、早期開催方を私どもに言ってきておることは御指摘のとおりでございます。

塚田実

1983-03-23 第98回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

塚田説明員 お答え申します。  日米間で懸案となっております牛肉柑橘の問題につきましては、さきの一月の総理訪米に伴います日米首脳会談におきまして、日本側から牛肉柑橘自由化が困難であるという事情を説明するとともに、この問題は双方が冷静になって専門家同士の話し合いにゆだねた方がよいという発言をしたと私ども農林水産省としては理解しております。  

塚田実

1983-03-23 第98回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

塚田説明員 お答えいたします。  東京ラウンド交渉の結果、牛肉につきましてもオレンジにつきましても一定の取り決めができ上がったわけでございます。その最後の枠、特に輸入枠中心とした取り決めがあるわけでございますが、その輸入枠を漸増させていくという取り決めでございますけれども、その取り決めに従いまして、農林水産省としてはそれを誠実に実行しているというわけでございます。  

塚田実

1983-03-23 第98回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

塚田説明員 お答えいたします。  今回、関税引き下げについて検討の対象とし、ただいま御審議願っております品目につきましては、先ほど申しましたような角度を踏まえて、生産原局意見を十分聞いて対処したつもりでございます。御指摘品目につきましても、引き下げ幅が非常に小さいというようなことから、私ども、当面悪影響はないものというふうに考えております。

塚田実

1982-04-15 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

塚田説明員 現在の日米経済摩擦の根源は何にあるかというふうに私ども考えているわけですが、私どもの考えでは、米国経済の不況、一千万人に上る失業者実質経済成長率がゼロに近い、二けたインフレ、ここにあるわけでございまして、こういう大きな問題がある以上、摩擦解消というような抜本的な対策日本として考えるわけにはいかない事情にあるのではないかと思います。

塚田実

1982-04-15 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

塚田説明員 農産物分野でも米国からの要求はいろいろあります。オレンジ牛肉につきましては、私どもは現在、わが国の果樹それから畜産業は非常にむずかしい事情にありますし、また、これらのものはわが国農業の基幹をなすものでございますから、オレンジ牛肉自由化要請には応ずることはできないわけであります。

塚田実

1982-04-15 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

塚田説明員 お答えいたします。  牛肉オレンジについての自由化要求につきましては、実はこの前の東京ラウンドのときにおいてもアメリカは主張したわけでございます。今日の経済摩擦の中で、米側の対日要求は非常に範囲の広い、日本経済全般にわたる要求を行ってきておりまして、その中に農産物が入っているわけですが、その中にオレンジ牛肉が位置づけられているというふうに私どもは考えております。

塚田実

1982-04-14 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

塚田説明員 お答えいたします。  農林水産省といたしましては、農林水産業振興、農村の開発ということに開発途上国への協力重点分野を置いているわけでございます。そういう協力の中で、政府開発援助一環として農林水産業分野におけるシェアでございますけれども、一九八〇年の数字をとってみますと、技術及び資金協力の両面におきまして食糧農業の占める割合は約一八%ということになっております。

塚田実

1982-04-14 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

塚田説明員 お答えいたします。  先生ただいま御指摘のインドネシアのミツゴロ農場でございますけれども、御指摘のように、少なからぬいろいろな問題がございます。他面、現地における雇用増大等に貢献したということを私どもは考えておりますけれども、病虫害の発生等予想外の困難があったことも事実でございます。

塚田実

1982-03-26 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

塚田説明員 お答えいたします。  対象となります農林水産物は百二十三品目に上っておりますけれども、その前倒しの幅は一%程度という小幅のものでございます。海外価格の動向などもありますので、数字的にその影響について計測することは困難でございますが、総じて言えば大した影響はないというふうに考えております。

塚田実

1982-03-23 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

塚田説明員 お答えいたします。  十月において双方の都合のよい時期に協議を開始するという牛肉柑橘の問題につきましては、これ自体、東京ラウンドの枠組みの中で行われるものであるというふうに、時期についても、東京ラウンド交渉において双方で約束しているものでございますので、枠の中で行われるというふうに考えております。  それから作業部会の設置については、東京ラウンドでは何ら言及されておりません。

塚田実

1982-03-23 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

塚田説明員 私ちょっと、円で表示した資料を持っておりませんが、私ども農林水産物ドル表示でいいまして、林産物も入っておりますので恐縮でございますが、一九八〇年の実績は約二百九十億ドルでございます。林産物を除きまして、なおかつ円換算いたしますと、先生がいまおっしゃったような数字に近くなるのではないかと考えております。

塚田実

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