2016-03-24 第190回国会 参議院 総務委員会 第7号
塚田専務理事、前専務理事は、NHK生え抜きの理事さんであると、こういうふうなことであります。 で、始めますが、私、今から四十一年前の昭和五十年にNHKに入りました。飛ばしまして、NHKでは平成十六年から十七年にかけまして、プロデューサーの制作費不正問題が発覚、支払率が六〇%台に落ち、全職員を挙げて、受信料支払拒否の方々を一軒一軒お訪ねして、おわびと支払再開のお願いをしたと。
塚田専務理事、前専務理事は、NHK生え抜きの理事さんであると、こういうふうなことであります。 で、始めますが、私、今から四十一年前の昭和五十年にNHKに入りました。飛ばしまして、NHKでは平成十六年から十七年にかけまして、プロデューサーの制作費不正問題が発覚、支払率が六〇%台に落ち、全職員を挙げて、受信料支払拒否の方々を一軒一軒お訪ねして、おわびと支払再開のお願いをしたと。
私からも籾井会長にぜひお聞きいただきたいのは、先般、逢坂委員が、二月九日の経営委員会の場で退任する塚田専務理事が述べられた言葉、これをもう一度改めて私からも紹介したいと思います。塚田専務理事はこう言って退任をされています。 この二年間は一体何だったのでしょうか、という思いが募っております。
○高井委員 時間が参りましたが、冒頭の塚田専務理事は、経営委員会、経営委員長に対しても厳しく注文をしておられます。 経営委員長、真摯な姿勢は評価いたしますけれども、やはり決断も大事でございますので、ぜひしっかりと今の執行部に対して厳しく当たっていただきたいということをお願いして、質問を終わります。 ありがとうございました。
発言をされましたのは塚田専務理事であります。 この場に籾井会長も当然同席をしていたわけでありますけれども、この発言をお聞きになって、籾井会長、どのようにお感じになられましたでしょうか。
塚田専務理事は明確に言っているんですね、関連団体の土地取引の関係で、一部、予算編成方針からの変更がありますと。要するに、今回の予算編成方針の変更は土地取引の関係なんだということを明確に言っているわけですよ。 NHKの予算をつくる上で、こんな不透明なことというのはないんじゃないですか。
十二月八日の理事会で、これは塚田専務理事からの発言の中にあるんですけれども、一部、予算編成方針からの変更がありますというようなことが言われているわけですが、十二月八日の段階では、それまで議論していた理事会での予算編成方針が変更になったものが提案されているということでよろしいでしょうか、会長。
美馬委員が、塚田専務理事と吉国専務理事の担当がこれだけというのは、効率的な経営という観点でどうなのでしょうかと。 佐藤委員が、北海道と沖縄を担当するというのは非常に違和感があります、普通の会社でも、副社長が何人かいたら、そういうことにはならないでしょうと。
その後、二月十七日付けに任期満了となる塚田専務理事、吉国専務理事について、会長は、「この二人は平成二十六年度予算の策定に深く関わってきており、今国会対応などの予算業務の担当を継続させることで、経営の空白化を避けたい」との理由で経営委員会に再任を求められました。
営業の皆様の御努力、あるいは、塚田専務理事初め皆さん、非常に御苦労されて、NHKという公共放送を支えておられる、その熱意、職責、責任感でもってNHKが今何とかもっているんじゃないかと、こういう国民の声を聞くにつけても感じるところでございます。
これは塚田専務理事さんにお願いします。