2019-06-21 第198回国会 衆議院 本会議 第31号
さらに、ことし四月、当時の塚田国土交通副大臣のそんたく発言で注目をされた下関北九州道路については、安倍総理と並んで麻生大臣も主要な当事者であり、安倍麻生案件とも言うべきものだと考えます。 私は、必要な道路はつくるべきであるという立場ですが、下関北九州道路については、不明朗な点が余りに多過ぎると思います。
さらに、ことし四月、当時の塚田国土交通副大臣のそんたく発言で注目をされた下関北九州道路については、安倍総理と並んで麻生大臣も主要な当事者であり、安倍麻生案件とも言うべきものだと考えます。 私は、必要な道路はつくるべきであるという立場ですが、下関北九州道路については、不明朗な点が余りに多過ぎると思います。
さらに、塚田国土交通副大臣のそんたく発言、櫻田オリパラ担当大臣の復興を軽視するような発言を始めとした度重なる失言など、全て安倍一強体制の緩みを露呈するものであります。
総理、副総理の地元だからそんたくして予算をつけたという驚くべき発言をした塚田国土交通副大臣の辞任、たび重なる失言で大臣の資質が疑われながら安倍総理が守り続けた櫻田オリパラ大臣の遅きに失した辞任と、安倍政権のほころびが始まり、隠蔽、改ざん、虚偽答弁、そんたく、暴言、失言という安倍政権の体質に対して有権者がノーを突きつけたのです。
○麻生国務大臣 塚田国土交通副大臣の発言に対しましては、これは本人がもう撤回し、謝罪もしておる話で、その上で、行政の信頼を損ね、国政の停滞を招く事態になったということを理由に副大臣の職を辞職されたものだと承知をしております。
下関北九州道路構想をめぐる塚田国土交通副大臣発言について、西日本新聞の四月二日の夕刊をパネルにいたしました。(資料提示)御覧のとおり、「安倍・麻生氏の意向忖度 利益誘導認める」と。地の記事には、塚田さんが、私は物分かりがいい、すぐそんたくすると話した、さらに、私は筋金入りの麻生派だとも強調したと。次は昨日の朝刊ですけれども、福岡県知事選は自民党分裂の選挙です。
なかなか総理に質問する機会がないので、総理がいるところで幾つか質問をしたいことがあるんですが、まず最初に、総理もいらっしゃるので、任命者としても聞いていただきたいと思いまして、きょうは塚田国土交通副大臣に来ていただきました。 既に報じられているので皆さん御存じだと思いますが、一日の日に、選挙の応援に行かれたんですよね。
もちろんそれをメーンに質問したいと思うんですが、その前段で、塚田国土交通副大臣にもお越しをいただいております。 塚田国土交通副大臣におかれましては、今も内閣委員会で、安倍総理入りの幼児教育無償化の法案審議の中で、今回のそんたく発言について初鹿議員と質疑をされたと承知をしております。
この際、塚田国土交通副大臣、大塚国土交通副大臣、工藤国土交通大臣政務官、田中国土交通大臣政務官及び阿達国土交通大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。塚田国土交通副大臣。