2000-04-14 第147回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号
○鈴木(宗)議員 東中先生が、たまたま亡くなった方の例あるいは行政の長の選挙に出る例を申されましたけれども、先生、例えば塚原先生が亡くなったときの選挙での投票率は三三・九六%です。あるいは新井将敬さんが亡くなったときでも三七・六五%、あるいは奥田先生が亡くなったときでも四一・二三%なんです。
○鈴木(宗)議員 東中先生が、たまたま亡くなった方の例あるいは行政の長の選挙に出る例を申されましたけれども、先生、例えば塚原先生が亡くなったときの選挙での投票率は三三・九六%です。あるいは新井将敬さんが亡くなったときでも三七・六五%、あるいは奥田先生が亡くなったときでも四一・二三%なんです。
○斎藤国務大臣 塚原先生にお答え申し上げます。 動燃事業団は、昭和六十年十一月以来現地調査を実施し、昭和六十三年四月に調査結果をまとめました。これによれば、貯蔵工学センター計画を進める上で特に支障となるような点は見出せなかったとしております。
○斎藤国務大臣 塚原先生にお答えを申し上げます。 貯蔵工学センター計画は、先生御指摘のように我が国の原子力の開発利用を進める上での重要なプロジェクトであります。原子力委員会の原子力開発利用長期計画、昭和六十二年六月決定のものでありますが、それにのっとり、その着実な推進を図ってまいりたいのであります。
もう一つは、今塚原先生御指摘の原子力発電所の作業についてでございますが、これらはソ連の事故があるとないとにかかわらず、安全の問題を第一義に考えて指導もし、その指導に従って運転がなされているところでございます。
○河野国務大臣 今塚原先生からお話がございましたように、原子力の開発利用につきましてはかなりの年限がたった。原子力発電を始めてから二十年、あるいは原子力の開発に携わってから三十年、相当な年限がたったということで、関係者、担当者はかなりの自信を持ってきたということがあると思うのです。
今塚原先生お尋ねでございますが、原子力の責任者といたしまして勉強を改めてさせていただきましたけれども、率直な感じは、日本の原子力が最初の火をともして三十年という時間がたっているわけでございまして、この三十年間の実績、重みというものを非常に重いものとして感じました。
塚原先生も茨城県で原子力のメッカにおられるわけでございまして、この動きにどうぞこれからも大きな御関心をお持ちいただきたいと思っております。いろいろお世話になると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
そして事故が大きなニュースになるということは、本当を言うと余り事故がないから、つまり塚原先生よく御承知のとおり、犬が人間にかみついても記事にならぬけれども、人間が犬にかみつくと記事になる、ニュースになるというのと同じようなことではあるかと思うのですが、動燃ともよく話をして、いかに安全であるかということもよくPRするという必要があろうと思いますから、これらメディアの方々との接触にはもっと親切な工夫が必要
○菊池参考人 塚原先生にお答えをいたします。 私は、原子力の平和利用を必ずしも否定はしませんが、現状においてそのまま実用化することについては、若干懸念を持っております。と申しますのは、先ほど竹村先生のお話だったと思いますが、コストの計算、十円とか二円とかというようなコストの計算もされておりますけれども、そういうコストの計算上でも、私はきわめて不確実なものを内在していると存じます。
○竹村参考人 塚原先生の御質問にお答えいたしますが、先ほどの参考人の言葉に旧式という言葉がございました。しかし「むつ」の原子炉は旧式じゃないのです。古いだけなんです。いまでも私たちは、タイプの一つとして研究をしよう、こういうふうに思っております。ですから、そういう意味では旧式ではないと、こういうふうに申し上げたいわけでございます。
○山田国務大臣 ただいま塚原先生御指摘のように、国民の願望というものは、個々の環境汚染の因子を取り除くという点、高度成長時代にはやむを得ずそういう点に非常に重点が志向されてまいったわけでございまするけれども、そういう点にとどまることのみでなくて、究極的には大気、水、土、いわばわれわれの生活をはぐくんでいく基本的なもの、さらに自然の生物も含んで、私たちを取り巻いているさまざまな自然環境や、さらにはこの
○藤田国務大臣 亡くなりました塚原先生からの御経験ということで、まことに深刻に受けとめるわけでございますが議員の歳費に関しましては、一般職の最高給から下らないというふうな規則がございます。そういうことで連動せざるを得ない、こういうことになるわけでございまして、一般職の最高号俸が議員の歳費よりも上回った、そうしますと、議員の歳費も上げざるを得ない、こういうふうな連動がございます。
それで、私はこの際、委員長、佐々木さんが努力されて、塚原先生、鈴木先生、出先の第一線の皆さん方が苦労された点はよくわかりますけれども、しかし党の立場ということになりますと、これは個人の努力とは別問題で、究明をしていかなければならぬと思います。
たとえば現地におきましてもきわめて熱心に御研究をいただきまして、なおまた先般は当文教委員会からも、自民党からも塚原先生等も現地にお出向きを願いまして、いろいろ御検討を願ったわけでございますが、すでに今日までいろいろな資料を取りまとめて参りましても、財源等の問題がございますから、やたらに理想論のみを掲げて参るわけにも参りませんけれども、今日の財源等の問題とにらみ合せて参りましても、大体一学級四十名程度