1989-06-14 第114回国会 衆議院 外務委員会 第4号
○林(保)委員 専門的にはいろいろあるのでございましょうが、人の問題に限って申しましても、塔乗員八人でございますか、計画の中にあるように聞いておりますが、欧州では既にもう養成計画を始めているというふうに聞いております。日本ではどういうふうになって、まだやっていなければ、どういう計画なのか、お願いします。
○林(保)委員 専門的にはいろいろあるのでございましょうが、人の問題に限って申しましても、塔乗員八人でございますか、計画の中にあるように聞いておりますが、欧州では既にもう養成計画を始めているというふうに聞いております。日本ではどういうふうになって、まだやっていなければ、どういう計画なのか、お願いします。
その結果につきましては、塔乗員が全員死亡しておりますので、確認のしようがないという状況であります。
この塔乗員、エアフランスに関しては、御承知のとおりに、エアフランスに乗るところの日本人スチュワーデスはフランスに籍を置くべきであるというような事柄から、人権を無視してしまって、日本人だから日本に籍を置いておきたいということが対立して大量にやめさせられるという事件が起きて、仮処分の申請をして、仮処分は聞き入れられ、なおかつ訴訟を起こして、訴訟でも明らかに勝訴になっているということですから、日本にあるところの
この秘密任務ということについて、米軍のもう一つの「米太平洋空軍教範五五−一三〇「C130塔乗員作戦行動要領」」、この内容によりますと、明確にされておるわけです。「飛行目的が秘密任務とされ、飛行命令について」この空輸航空団の「核指令将校からそう説明された場合」にはそうであるということが明確にされておるのです。
○高瀬(忠)政府委員 ただいま御指摘の、ジェットで二人乗りの場合におけるその塔乗員が受けるいろいろ身体的な疲労の程度とか危険の度合いとか、そういったものがどうかということについては、私どもまだ十分な研究をいたしておりません。
機は、その後、犯人の指示により、七月二十一日午前七時四十五分ごろ、アラブ首長国連邦のドバイ空港に着陸、同国のラシド国防長官のたび重なる説得、及び現地入りした佐藤運輸政務次官、日航朝田社長らの真摯な説得申し入れにもかかわらず、わずかに日航塔乗員の宮下チーフパーサー及び乗客二名をおろしたのみで給油させ、同空港に六十九時間二十分駐機の後、七月二十四日午前五時五分、西方に進路をとり、離陸した。
そういたしますと、飛行機塔乗員についても、大体同じような精神で労災補償なども考えなければならぬのではないかと思うわけですね。そういうものについて、労災補償の審議会などではまだ出ていないと思うんだけれども、運輸省として、何か働きかけたことはありますか。
飛び込んではいけないという一般的な規定はありますけれども、そういうふうに民間ルートと自衛隊の訓練空域が接近をしていた場合に、その関係をたとえば塔乗員に示すような具体的な規制その他のものが、何かあったのですか。
○参考人(長野英麿君) ただいま御質問ございましたが、御発言のとおり、塔乗員はたいへん疲れておりまして、なお、その後でございますが、新聞社などに非常に追っかけられまして、一昨日帰りまして夜までにほとんど休んでおりません。
塔乗員は石田機長外六名、乗客人員は百二十九名、うち子供二名であります。同機が羽田を離陸後しばらくいたしましてから、機長室に赤軍派と名のる青年たち十四、五名が乱入をいたしまして、日本刀ようのものを所持いたしまして、この飛行機を北鮮にやれとおどかして、関係の機長等を脅迫いたした模様でございます。
また、このような大がかりな機材の購入によって当然、航空機塔乗員を増員しなければならないのでありますが、この点どうするのか。すでに策定している航空大学の拡充整備計画は、きわめて不十分と考えるのでありますが、この点、いかなる見解をお持ちであるか、運輸大臣に明確にお答えをいただきたいのであります。 第三は、航空機乗員に対する国家試験についてであります。 第一線。
特に国際線において、ナショナルキャリアと申しますか、日本人の塔乗員、機長等を養成することは非常に大事であると思いまして、この点に重点を入れたいと思います。 なお、目下のところ、小笠原が返ってきた場合には、硫黄島をできたら訓練飛行場に使いたい、われわれはそういう希望を持っております。 第三に、超大型機の飛来に対する対策でありますが、ジャンボジェット機は羽田で収容できます。
ただ、船というものはなるほどよくなりましたけれども、南極の自然というものはけた違いに大きいものでございまして、船が新しくなったからといって安心しますとこれはたいへんでございまして、やはり南極というものは一年一年が大きく変わっておりますので、また来年は新しい観点によって準備をし、一生懸命やらないと事故が起こるということは当然あり得ることでございますので、私たちはこれから飛行機の訓練、あるいは塔乗員の訓練
飛行機そのものが落ちたら、これは塔乗員がおれば、アメリカだとか日本だとかいう境界がわかるわけでありますが、こういう境界不明の場合があり得るわけだが、これはどうしますか。
それから塔乗員の養成施設も一元的に強化する必要がある。こういう点を整えまして、それがやがて安全運航につながっていく。 そういうことをやりながら、同時に、いま航空企業が日本航空その他で五つありますので、これがはたしていまのままでいいかどうか。
○中村(寅)国務大臣 ちょっと私から一言申し上げておきますが、飛行機の整備というような点について、この間の事故に関連いたしまして、皆さんにいろいろ御心配をかけておるのでございますけれども、大体、整備が不十分であるとか、いろいろ意見もございますが、飛行機の塔乗員——操縦士とか整備員が乗っていく、その人が、飛行機の整備等が完全でないと思えば、これは事故が起こればみずから犠牲にならなければならぬのですから
いま同僚の木村委員は塔乗員の経験者で専門的に伺って、私も非常に拝聴したわけでございますけれども、大体先ほど来のお話を聞いておりますと、全く当初から気がつかない、相申しわけないという一点ばりなんですね。
それから昨年末には、これは管制官ではございませんが、航空塔乗員、これは航空局あるいは海上保安庁につとめておるいわゆるパイロットでございますが、この人たちも非常に責任の重い仕事をやっておる。
機体は四散し、塔乗員二名が即死いたしましたものでございます。本事故によりまする損害は、目下所管の東京防衛施設局及び入間川防衛施設事務所におきまして調査中でございますが、現在判明しておりますものは次のとおりでございます。 西武町大字野田八百十三、早川勝太郎所有家屋一部を破損、その他山林、茶畑等に相当広範囲にわたり被害があるもようでございますが、被害程度は軽微でございます。
○相澤重明君 これは先ほどちょっとお話が出たけれども、航空機の塔乗員等の場合の疲労の度合い、いわゆる科学的に分析をした結果というものも出ておると思うんですが、そういうようなことと、鉄道の乗務員——車掌なり、運転士なり、そういう人の、従来の運転に従事する人の勤続時間、いま御説明いただいた、それは従来のはあると思う。