2016-05-10 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
○国務大臣(中谷元君) この代替施設を建設する事業の実施に当たりましては、まず海底を掘ることによって生ずるしゅんせつ土、そして建物を解体することによって生ずるコンクリート塊等の瓦れき類など、工事に伴う副産物が発生することから、環境影響評価の中で、これらの廃棄物について、県内の処理施設の能力、実績、リサイクルの状況等について調査を行うとともに、代替施設建設事業の中で利用の可能性について検討を行いました
○国務大臣(中谷元君) この代替施設を建設する事業の実施に当たりましては、まず海底を掘ることによって生ずるしゅんせつ土、そして建物を解体することによって生ずるコンクリート塊等の瓦れき類など、工事に伴う副産物が発生することから、環境影響評価の中で、これらの廃棄物について、県内の処理施設の能力、実績、リサイクルの状況等について調査を行うとともに、代替施設建設事業の中で利用の可能性について検討を行いました
○国務大臣(中谷元君) 埋立承認の願書におきまして、兵舎等の解体数を約百棟と計画をした上で、コンクリート塊等の瓦れき類の発生量はこの計画の上で五万二千立方メートルと記載をしているところでございます。
こうした取り組みの結果、瀬戸内海の水質は総じて改善されるなど一定の成果を上げてきたものの、依然として、赤潮や貧酸素水塊等の発生、漁業生産量の低迷、藻場や干潟の減少などの課題が残っております。また、湾、灘ごと、季節ごとに応じたきめ細やかな水質管理の必要性も指摘されております。さらに、近年、漂流ごみや海底ごみの増加によってさまざまな悪影響が生じております。
こうした取組の結果、瀬戸内海の水質は総じて改善されるなど一定の成果を上げてきたものの、依然として、赤潮や貧酸素水塊等の発生、漁業生産量の低迷、藻場や干潟の減少などの課題が残っております。また、湾、灘ごと、季節ごとに応じたきめ細やかな水質管理の必要性も指摘されております。さらに、近年、漂流ごみや海底ごみの増加によって様々な悪影響が生じております。
貧酸素塊等の発生を調べていくと、例えば有明海というのは、佐賀とか福岡県の奥の部分にいろいろな貧酸素塊ができてきます。ただし、諫早湾のところのものは小さくて、ほとんど有明海に影響を及ぼさない、こういう事実が出てまいります。 そしてまた、潮流の変化、海流の変化というんでしょうか、それは何が一番今影響が多いということになっていますか。
○前原国務大臣 その点については委員御指摘のとおりでございまして、再生砕石の品質確保のために、現在、アスベスト等の有害物質が混入することがないよう、解体時には建設リサイクル法によりコンクリート塊等の分別解体が義務づけられておりまして、また、処理時には、廃棄物処理法により、石綿含有産業廃棄物が他の廃棄物とまざらないような措置を講ずることが義務づけられております。
被災現場は、山のような大量の土砂の合間に破壊された民家が点在し、また幹の大部分が埋まったミカンの木や引きちぎられた自家用車の残骸、吹き飛ばされた砂防ダムの巨大な塊等が残されており、土石流のすさまじさと恐ろしさを痛感させられた次第であります。 この惨状を目の当たりにし、浦田委員長から献花を行い、私たぢ一行は亡くなられた方々の御冥福を心からお祈り申し上げた次第であります。
○松浦説明員 農林省の行っております農業農村整備事業についてでございますけれども、直轄事業につきましては、工事中に発生いたしますコンクリートの塊等の建設廃棄物でございますけれども、こういうものにつきましては再資源として利用するように努めてございます。さらに、地区内での処理に努めるということをいたしております。
現在も、私は、その作業は継続し、取水口に油塊等が付着するといった事態を招いておりませんし、また、招かないような態勢を十分にとっておると信じております。
そのうち建設廃棄物の多くは資材として再利用が可能なものでございますので、平成三年十月に施行されました再生資源の利用の促進に関する法律、いわゆるリサイクル法でございますが、これに基づきまして建設発生土、それからコンクリート塊、それからアスファルト・コンクリート塊等を指定副産物に指定いたしまして、その再利用を促進しているところでございます。
コンクリート塊、アスファルト塊等の建設副産物は、処分先あるいは搬入する再資源化施設等を工事発注時にあらかじめ指定いたしますいわゆる指定処分を原則として実施しております。また、再生資源の利用をより一層支援するために、極力建設副産物の再利用に努めるために運搬費用あるいは再資源化に要する費用等については適正に積算をしているところでございます。
されておりますけれども、これを実際に具体的に再利用するにはどうするかということで、例えば公共建設工事でリサイクルして使うということを先導的にやってみたらどうかといったようなことを今やっておりまして、建設省の発注する工事につきましてはいろいろな条件をつけまして、建設発生土が五十キロメートルの範囲内でもし再利用できるようだったらばそこに搬出させる、あるいは受け入れさせるといったようなことをやったり、それからコンクリート塊等
これを画面で見て、いかにしてそのあぶくを消すかということに当時の運転員は腐心をして、ついに成功して、第二のスリーマイルに至らずに終わったという例があるのですが、そういうように水蒸気の塊等が炉の上部にあった事実はないか。いかがですか。そういうのがあれば一つの熱源になる。
東側の防波堤につきましても所要の補強策を考えているわけでございまして、天端高の高さであるとか土圧を高めるための裏込め工の上に方塊等を設置するとかいろいろな補強策は講ずることといたしております。
外交交渉の結果等に基づき、清酒等を除くアルコール飲料、紙巻きたばこ、合板、アルミニウムの塊等の暫定関税率の引き下げ等を行うことといたしております。 第二は、特恵関税制度の改正であります。 鉱工業品に対する特恵関税の適用停止方式の改善及び適用限度額等の拡大を行うとともに、特恵関税の便益の受益国間の均てん化を促進する措置を講ずる等所要の改正を行うことといたしております。
外交交渉の結果等に基づき、清酒等を除くアルコール飲料、紙巻きたばこ、合板、アルミニウムの塊等の暫定関税率の引き下げ等を行うことといたしております。 第二は、特恵関税制度の改正であります。 鉱工業品に対する特恵関税の適用停止方式の改善及び適用限度額等の拡大を行うとともに、特恵関税の便益の受益国間の均てん化を促進する措置を講ずる等所要の改正を行うことといたしております。
関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案は、最近における内外の経済情勢の変化に対応し、わが国市場の一層の開放を図る見地からするチョコレート菓子、紙巻たばこ、金属加工機械等の関税率の撤廃または引き下げを行い、中間留分石油製品等の増産に係る関税の還付制度の新設並びに昭和五十八年三月三十一日に適用期限の到来するアルミニウムの塊等に係る関税の減免還付制度及びトウモロコシ等の暫定関税率の適 用期限の
まず、最近における対外経済関係の状況等にかんがみ、自動車部品の関税率につきまして、タイヤ及びタイヤケースの税率を引き下げ、ガラス鏡等二十一品目を無税とするとともに、製造たばこの関税率を引き下げることとするほか、国内の産業事情等を考慮し、鉛の塊等四品目の関税無税点を引き上げることといたしております。
まず、昭和五十五年三月三十一日に適用期限の到来する原重油等九百六十二品目の暫定関税率につきましては、国内産業の実情等に応じ、マグネシウムの塊等五品目について所要の調整を行うほか、適用期限を一年間延長することとし、また、暫定関税率表につきまして、その簡明化を図るため、所要の改正を行うこととしております。なお、特恵関税率につきましても、バナナ等三品目につき引き下げを行うことといたしております。
まず、昭和五十五年三月三十一日に適用期限の到来する原重油等九百六十二品目の暫定関税率につきましては、国内産業の実情等に応じ、マグネシウムの塊等五品目について所要の調整を行うほか、適用期限を一年間延長することとし、また、暫定関税率表につきまして、その簡明化を図るため、所要の改正を行うこととしております。なお、特恵関税率につきましても、バナナ等三品目につき引き下げを行うことといたしております。
なお、小麦、ニッケルの塊等八十二品目につきましては、内外の諸情勢にかんがみ、それぞれ現行の関税率を据え置くことといたしております。 次に協定税率が適用されない国または地域の産品に対する関税格差の解消について御説明申し上げます。
さらに、各種の産業政策上の要請に対応するため、酒類用粗留アルコール、銅の塊等九十三品目について所要の関税率の調整を行なうほか、すでに暫定税率を適用している小麦、ニッケルの塊等八十二品目についてその期限の延長を行なうことといたしております。