1948-12-04 第4回国会 参議院 大蔵委員会 第2号 尚これはこんなに煙草の値が上らない先もそういうことがあつたのでありまして、これはたまたま私業平橋の專賣局の直ぐ傍におつたとき、路地を通つて毎晩不審な人間が行くのでどうも不思議に感じておつたところが、さつぱり近所でも別に物を盗られる樣子がない、段々不思議で調べて見ましたところが、塀越に煙草を中から抛るのであります。 天田勝正