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413件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-05-14 第198回国会 参議院 法務委員会 第12号

堺屋さんは残念ながらお亡くなりになりましたけれども団塊世代高齢世代になる日本社会を割とバラ色に捉えられていらしたんだけれども、果たしてそういうふうに推移するかというと、具体的に見ていけばかなり厳しいものがあると私は思っているんです。  特別技能で介護の人たちというのは、これから五年間で五、六万人海外から来ていただくという、そういうことですよね。

有田芳生

2017-04-20 第193回国会 衆議院 憲法審査会 第4号

先ほど私どもが申し上げた、時代の変化に合わせた改革、こういう話でいったときに、今のまさに都道府県体制、これは、私どもがよくお話を聞く堺屋先生の話を皆さんにお伝えするとすれば、今の都道府県体制が決まったときの交通機関徒歩、馬、船というときだ、今や空の上には飛行機がまさに飛んでいる、こういう時代に、徒歩、馬、船、そういったときの都道府県単位でいいんだろうか、こういうお話があって、極めてわかりやすい議論

小沢鋭仁

2012-04-23 第180回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

○はたともこ君 それではもう一つ堺屋先生に伺ってみたいと思います。  大阪構想は、先ほども少しありましたけれども地域主権型道州制の先駆けとなるものであるというふうにおっしゃっているかと思うんですが、なぜ先に大阪構想があるのか、同時並行議論することはできないのか、また、大阪構想が進まなければ一体どうなってしまうのか、教えていただきたいと思います。

はたともこ

2009-02-25 第171回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

今回、堺屋参考人意見としまして、人口が減っても一人当たりの所得が増えた例がございました。例えば中世イタリアがそうです。ですから、中世イタリアがそうだから日本はそうであるという議論はいささか危険だと思います。といいますのは、イタリアに関しましては、やはり労働参加をしていない高齢者若しくは幼児が疫病で死んだ、その結果、労働参加率がアップしたと、こういった現象があります。

大久保勉

2009-01-28 第171回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

もう一つ質問原田参考人にお伺いしたいんですけれども堺屋参考人それから原田参考人からもお話がありましたけれども、特に堺屋参考人からのお話でも、合計特殊出生率と政策との相関性は見られないというお話もありました。また、原田参考人からは、子供を増やすことにはとてもコストが掛かるというお話もありました。  

行田邦子

2008-06-03 第169回国会 参議院 内閣委員会 第18号

これがちょっとイメージがばらばらでありまして、たしか制度懇と言われるような懇談会大臣、これは官房長官も出席されていた制度懇では、国家戦略スタッフというのは、私の記憶が間違っていなければ、事務次官級の方を十数人置くというような議論をたしか堺屋委員がされていたことを記憶しております。そういうものとして国家戦略スタッフを位置付けた方がいいのか。  

松井孝治

2008-05-23 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

昨日の参考人質疑におきましても、私の方から堺屋参考人に、官僚主導制官僚内閣制の話に関連して、ロビーイング活動を行う官僚がいる、しかし、それに応ずる国会議員の側も問題ではないのか、特に与党国会議員の問題があるのではないかという質問に対し、堺屋参考人も、官僚と親しくして影響を受けやすい議員与党にいるのは確かだと述べておりました。

塩川鉄也

2008-05-22 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

早速ですけれども堺屋参考人加藤秀樹参考人にお伺いさせていただきます。  政官接触の制限の問題ですけれども堺屋参考人は、官僚国会議員を説得して回る、内閣大臣の方針と異なることも珍しくないと。そんな中で、具体の例として、高速道路郵政事業民営化に関してその点が著しかったということのお話をされているのを承知しております。

塩川鉄也

2008-05-22 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

堺屋参考人加藤秀樹参考人田中参考人加藤健次参考人の順に、お一人十五分程度意見をお述べいただき、その後、委員質疑に対してお答えをいただきたいと存じます。  なお、参考人各位に申し上げますが、御発言の際にはその都度委員長の許可を得て御発言くださるようお願い申し上げます。また、参考人委員に対して質疑をすることができないことになっておりますので、あらかじめ御承知おき願いたいと存じます。  

中野清

2008-05-22 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

それで、加藤健次先生はわかっておりますので、堺屋先生加藤秀樹先生に個別にお伺いしたいと思います。  この問題は、公務員制度改革懇談会で、専門調査会の報告を尊重するということで、そしてその中には、費用の増大とか国民生活への影響とか、長期にわたる準備が必要であるとか、あるいはコストに十分留意して慎重に決断すべきだとか、こういったことが書かれています。

田端正広

2008-05-21 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

川内委員 この議論はちょっともう一回、後でさせていただきますけれども懇談会議論も非常に情緒的で、堺屋先生などは、政と官が接触することが、あらゆる問題点がここから発生していることがわかりましたとか、何だかもう非常に決めつけて、実態がどうなっているのかというようなことを捨象して、政と官が接触することそのものがあらゆる問題点の始まりなんだ、諸悪の根源だみたいな話をしていらっしゃるわけです。

川内博史

2008-04-18 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

堺屋さんが一番おっしゃっていたところでは、これは先日大臣お話ありましたが、いわゆるロビー活動等々、大臣の意にそぐわない行動が許されるべきではないんだということで、私もそのように思います。「現状では官僚内閣の意向と違う根回しを国会議員にしたり、逆に国会議員が勝手に官僚を使ったりしている」、これは堺屋さんが二月の朝日新聞のインタビューにもお答えされている部分であります。  

馬淵澄夫

2007-05-09 第166回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第5号

そのときに堺屋先生は、団塊世代という言葉をつくったのは私だと、そういうふうにおっしゃった記憶があります。  そんなことなんですが、団塊世代というのは、世代出生年代の範囲というのが狭い意味ですと三年間、一九四七年から四九年までの三年間、それから広い意味でいいますと五年間になりまして、一九四七年から五一年までの五年間と、こういうことであります。  

中原爽

2006-03-08 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

小坂国務大臣 議員がおっしゃったように、私のホームページには堺屋先生のお言葉を引用しております。私は、自分は保守的な人間だと思っているんですよ。どちらかというと、一生懸命自分固定概念にとらわれないように、既成固定観念既成概念にとらわれないように自分で努めようと努力しているんです。そういう意味であの言葉をわざと表に出して、まず変えるという気持ちを自分の中に持たないかぬのだと。

小坂憲次

2006-03-01 第164回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第4号

堺屋先生が七十歳まで働くようにすべきだというのは、最近本に書いていらっしゃいますけれども、それを十分裏打ちしているんじゃないかとデータでは見えます。  ここが一番私が出てきた任務じゃないかと思うんですけれども、この社会参加に対する意識ですが、これが従来の六十歳以上のアフター世代の線ですけれども町内会とか自治会趣味教養サークルと、これが一番多くて、健康・スポーツサークル同好会とか。

高畑敬一

2005-01-31 第162回国会 参議院 予算委員会 第2号

で、聞いていて私も大体、私らも同じ感じ持ったんですが、二年後の平成十一年、小渕内閣になって、それで堺屋経済企画庁長官になったときの経済演説というのがあるんですよ、平成十一年一月十九日、今議事録を持っていますけれどもね。  それを見ますと、要するに平成九年の今ごろが景気の頂点だったと、それから悪くなったんだと、そういう書き方になっているんです。

市川一朗

2004-04-14 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

そこで、私以前、二〇〇〇年の十一月の特定商取引法審議の際に、相談員現状をリアルにつかんでほしい、実態調査を行ってほしいと要望し、当時の堺屋経済企画庁長官実態調査を約束されました。これらも踏まえて、二〇〇一年に消費生活相談員に関する調査の結果概要を内閣府としてまとめられておられます。その内容について何点かお聞きいたします。  

塩川鉄也

2004-04-06 第159回国会 衆議院 総務委員会 第12号

経企庁の中で、金融界、物流、デパート、銀行、そのトップとヒアリングをよくやるわけですが、実は堺屋大臣が、昔から日本は四大財閥があって、銀行があって商社があって全部系列があるというけれども、もうそんな時代ではないのではないか、日本メガバンクが統合する時代がやってくるのではないかということを、私も同席の席で言いましたら、みんな笑ったのであります、銀行トップが。

今井宏

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