2018-07-05 第196回国会 参議院 内閣委員会 第24号
しかし、場内、場外でのアクセス制限、これどう考えても物理的に無理ですよ。相談体制の窓口強化もアクセス制限も、今の段階で到底機能をしているとは言い難い。 しかも、これパチンコにもあるんですよね、アクセス制限って。どういう内容かといいますと、アクセス制限したいんですという申告があった後ですよ、一日の営業が終わってその日の売上げを確認して、制限を超えているかどうか、そこを確認するんだと。
しかし、場内、場外でのアクセス制限、これどう考えても物理的に無理ですよ。相談体制の窓口強化もアクセス制限も、今の段階で到底機能をしているとは言い難い。 しかも、これパチンコにもあるんですよね、アクセス制限って。どういう内容かといいますと、アクセス制限したいんですという申告があった後ですよ、一日の営業が終わってその日の売上げを確認して、制限を超えているかどうか、そこを確認するんだと。
十一月二十日の伊勢崎場外馬券売場を皮切りに、既に七か所の場内、場外施設で廃止をいたしました。残り四か所ですけれども、そのうちの三か所につきましても十二月九日に廃止の予定であります。残りの一か所は年度内に廃止をする予定でありまして、着実に実行していきたいと思っております。
反対の第一の理由は、本改正案が場内場外の舟券販売や払戻しなどの業務委託を広く認め、民間企業にギャンブル行為をゆだねるものであり、営利本位の民間委託が射幸心をあおるような販売や広告を広げ、青少年への悪影響を助長するおそれがあるからです。また、周辺住民、環境に多大な被害をもたらすナイター営業、場外発売場の拡大や、約七千人に上る従業員の雇用打切りや労働条件の悪化につながる問題点をも持っています。
それは、先ほども各委員からお話がありましたが、やはり営利本位の民間委託になれば、射幸心をあおるような販売や広告が予想されるし、場内場外の秩序の維持や未成年チェックなども責任を持って行えるかということでいいますと、私は疑問だということは言っておきたいと思います。 そこで、民間委託によってどうなるかという問題について少し議論をしましょう。
本改正案は、場内場外の舟券販売や払い戻しなどの業務委託を広く認め、民間企業にギャンブル行為をゆだねるものであり、賛成できません。 営利本位の民間委託になれば、射幸心をあおるような販売や広告が予想され、青少年への悪影響を助長し、ギャンブルの害悪を一層強めることになります。
具体的な事務につきましては政令で定めるわけでございますが、私人に対しましては、馬券の発売なり払い戻し、また場内、場外の取り締まりということにつきまして委託できるように規定をすることを想定しているわけでございます。
学生生徒、未成年者の勝馬投票券購入問題につきましては、従来より、日本中央競馬会におきまして、場内、場外、また広報メディアを通じまして、競馬法の趣旨の徹底なり、未成年専従班の固定配置、巡回、各入り口でのチェック、投票窓口での注意の喚起等を行いまして、未成年者等の購入を未然に防ぐように指導してきているところでございまして、そういった措置について、競馬会において各種の措置を講じているものと承知をいたしております
それから、交流競走を拡大しておもしろくしようとか、あるいは場内、場外の発売等で売り上げをふやしていこうということを言われたのですが、さらに、例えば今おもしろい馬が走るのかどうかとい うようなことで制約がないのかどうか。これは質問ですね。 それからもう一つの質問は、マスコミ等を通じて、もっとテレビやハイビジョンやそういうことを通じてやっていくような方法を考えているかどうか。
また、学生生徒の問題につきまして、私どもと いたしましては折あるごとに報道の関係では、購入できないことの注意喚起をいたすと同時に、場内、場外を通じまして指導をいたしております。昨年は私どもの整理員なりが九千六百六十六件、約一万件の指導をしたりしております。特にこの件はほとんどが場外中心でございますので、これからもこうした点について徹底してまいりたいと考えております。
先ほどもお答えしましたが、現在場内、場外について担当者の指導で私ども指導した件数は、六〇年代の初めでは千二百七十人とか千八百人程度でございまして、先ほども申しましたように平成二年には九千六百六十六件ということで、約一万件の指導を懸命にいたしております。
○上野雄文君 そこで、内村理事長にお尋ねしたいのですが、最近の中央競馬の売り上げの状況、それから場内、場外の比率といったもののこの五カ年ぐらいの傾向をちょっと御説明いただきたいと思うのです。
ピーク時を見ますと、四十九年、場内場外合わせましての発注実績四十億、五十三年見通しで十二億九千万、こういう状況に陥っております。 雇用状況を見てみますと、場内下請の場合は、四十八年二十一企業五百三十四名、これが五十三年になりますと二企業五十名、場外の場合も、四十八年二十企業五百八十名、五十三年二十企業二百五十名、場外の方が若干歩どまりがいい。
いろいろ言いたいことを差し控えて、場内、場外の今後の不測の問題が起きないために、きのう、おとといの状況を見ながら私たちは心配をして大臣に申し上げるわけですが、あなたのおっしゃることはわかるけれども、真意がどうも伝わっていないような感じがするので、あえて追加して申し上げます。 そこで、時間があれですけれども、事務当局に一点お伺いしておきます。
発売の金額につきましては、場内、場外と書いてありますが、場外馬券の売り場は、ただいま関東、中京等で十四カ所程度場外売り場があるわけでございます。なお、国庫納付金と書いてありますのは、中央競馬会法におきまして、二十七条で中央競馬につきましては、売り上げの一〇%を国庫に納付することになっておりまして、さらに毎事業年度剰余金の二分の一に相当する金額を国庫に納付することになっております。