1955-07-20 第22回国会 参議院 予算委員会 第40号
その場代金のかすりのような金を自転車振興会が取って、それを商工中金に預金して、それから中小企業振興に貸し付ける、本年度予算見積りは六億程度の金でありますが、今度のまだ改正法において初めは政府は当分の間ということを出して衆議院で修正されて三年間、こういうことになったわけでありますが、われわれはぜひやめてもらいたい、その三年間にやめるように段取りをしてもらうのだ、そういう要望をいたしました。
その場代金のかすりのような金を自転車振興会が取って、それを商工中金に預金して、それから中小企業振興に貸し付ける、本年度予算見積りは六億程度の金でありますが、今度のまだ改正法において初めは政府は当分の間ということを出して衆議院で修正されて三年間、こういうことになったわけでありますが、われわれはぜひやめてもらいたい、その三年間にやめるように段取りをしてもらうのだ、そういう要望をいたしました。
○小林政夫君 それだけのものが中小企業の機械設備近代化改善のために必要だということであれば、ああいうような競輪、モーターボート、投機企業の場代金というものを受け取って、そうしてそれを使うという考えでなしに、六億というものが要るならば、あなたの方でこの中小企業の機械設備改善費として大蔵当局と強硬に折衝してみるということはやられたかどうか。
それから今後の附加価値の構成要素をなすところの漁場代、場代金といつたようなものについても……。そういうふうに免許漁業については三重課税にもなつている。それから許可漁業については同法によりまして許可料というものがある。これは今まで全然負担されなかつたが、新たなる負担として許可料というものを負担しなければならない。