2021-06-04 第204回国会 参議院 本会議 第28号
さて、反対の理由の第一は、本法律案が全世代対応型をうたい、現役世代への給付が少なく、給付は高齢者中心、負担は現役世代中心というこれまでの構造を見直すとしながらも、その実態は、現役世代の負担増を抑制するとの名目の下、後期高齢者のみに七百二十億円もの負担増を押し付けることばかりが突出した、その場しのぎのびほう策にすぎないからです。
さて、反対の理由の第一は、本法律案が全世代対応型をうたい、現役世代への給付が少なく、給付は高齢者中心、負担は現役世代中心というこれまでの構造を見直すとしながらも、その実態は、現役世代の負担増を抑制するとの名目の下、後期高齢者のみに七百二十億円もの負担増を押し付けることばかりが突出した、その場しのぎのびほう策にすぎないからです。
反対の理由の第一は、本法律案が、全世代対応型をうたい、現役世代への給付が少なく、給付は高齢者中心、負担は現役世代中心というこれまでの構造を見直すとしながらも、その実態は、後期高齢者のみに七百二十億円もの負担を押し付けることばかりが突出した、その場しのぎのびほう策にすぎないからです。 一方、限界に近づいているとされる現役世代の本人負担は僅か月額三十円の減少であり、負担軽減には全く寄与していません。
それによって、気付かなかったらそのまま大過なく過ぎていくんだと思うんですけど、それでその場しのぎをすることが何か意味があるのかなと僕はこれを見て思うんですよね。 我々も、目指すのは福島の復興ですよね、これ環境省だって、これ国会だって。では、そのために今何が課題があるのか、どんなことが今課題となって我々はそれをクリアしなきゃいけないのかというのをこの場で議論するのが国会なんだと私は思うんですよね。
政府の対応が後手後手、その場しのぎ、決断が遅くなっていませんか。適時に必要性、計画性に基づいた政策を行わないと国民が振り回されます。 今回、どのようなエビデンスに基づいてこの法律案を提出されたのでしょうか。法案名のとおり、今度こそは真に我が国の産業競争力を強化する法案となるのか、経済産業大臣の御所見をお伺いして、私の質問を終わります。 御清聴ありがとうございました。
今後、パーム油、新規燃料共にますます厳しい基準が求められていますけれども、その場しのぎの説明をしている事業者の姿勢の問題、さらに、燃料の輸送のための道路が児童の通学路で危険だということを指摘をされて、石巻市に道路の拡幅をお願いしているというふうに事業者言っているんですけれども、自治体はこの計画に反対をしていて、実現する見通しもないのに無責任な対応だと言わざるを得ないです。
当時の答弁がその場しのぎの苦し紛れでないのであれば、この三年間、自民党は、議員定数の増加による参議院の権能、役割の向上として、率先して行政監視機能強化に取り組まなければならなかったはずです。しかし、実際はどうだったかと申し上げますと、行政監視委員会の開会にそもそも消極的で、実績を見れば、それは前よりかは開会しています。ただ、報告書には通年開催と書いてあるんですけど、通年開催には程遠い。
一番上にコメントで、線を引きましたけれども、危機に対応した法整備をパッケージで議論しておく時間的余裕は幾らでもあったのに、それにもかかわらず、その場しのぎの対応でやり過ごしてきた、サボってきたと言ってもいい。これは、立法府である私たちに投げかけられた言葉と受け止めるべきだというふうに思います。 私たち国民民主党は、この特措法、反対しました。
なので、その場しのぎなんです、これ。いわゆるこれ、御飯論法ですよ。それを今、一々御説明をなさるというのは、ちょっともう終わりなんで、ちょっと、委員長、私、穏便に品格を持ってやろうと思ったんですが、防衛省の我々委員に対する、質問に対するその答弁姿勢について、考え方を整理して委員会に提出を求めます。
大臣、その場しのぎの詭弁で保身に走る答弁をされるのかと、残念でした。 大臣、残念ながら、国民に対して大臣としての責任のあかしのない言葉に終始した大臣の下での総務行政の再生は、望むべくもありません。あなたは、不信任です。
この構造的な問題を温存したまま、倫理規程の一部見直しや職員意識の啓発など、その場しのぎの小手先の解決策では、また同じ問題を繰り返すことになるでしょう。我が党は、抜本的な解決策として、電波オークション制度の導入、第三者による電波管理機関の設置などを提案しています。
○小西洋之君 その場しのぎの、ずるい、国民から見て、非常にふんまんやる方ない思いで国民の皆さんこれ御覧になっていると思いますけれども、許されない答弁拒否ではないですか。
○音喜多駿君 今おっしゃっていただいた通知による特例措置、あるいはこの厚生年金や健康保険の適用拡大、これらはやらないよりはもちろんやった方がいいことなんですが、いずれも残念ながらその場しのぎのびほう策でしかないと思います。適用拡大を更に進めていくとしても、これ国民年金との整合性や逆転現象などの不公平さというのは残り続けます。
安倍政権以降、国会での審議は、充実するどころか、モリ、カケ、桜に代表されるように、虚偽答弁や文書改ざん、隠蔽など、その場しのぎに終始し、菅政権においても、そういった体質は踏襲されているように思えます。 総理は、息子は民間人だと主張し、答弁と事実の解明を事実上拒否していますけれども、このような手法は、安倍政権下で、安倍昭恵氏を私人と認定し、追及から逃げた手法と全く同じではないですか。
昨年九月の菅内閣の発足以降、いや、その前の安倍内閣を含め、政府の対応は、その場しのぎの場当たり的なものに終始したと言わざるを得ません。 昨年十一月二十五日、政府は、勝負の三週間を宣言しました。本来であれば、その時点で、GoToキャンペーンを停止するとともに、生活、事業支援を策定し、既に逼迫し始めていた医療体制の充実を図るべきでした。しかし、そうしたことは行わず、施策は国民へのお願いのみ。
同じ過ちを繰り返さないためには、その場しのぎの対応ではなく、先を見通した明確な戦略方針と、優先順位をつけた具体的なプランが必要です。多くの皆さんも、先行きが見えないことに不安を募らせています。 その際、事業や雇用を守り、経済を下支えして、できるだけ早く回復させることは、重要な課題の一つです。できれば、経済を回しながら感染拡大防止と両立させたい、私もそう思います。
改革はこれまで先送り、その場しのぎの連続でした。しかし、国民の理解がこれほどまでに高まって、学術会議への期待も大きいんです。今回はしっかりした改革案を出していただきたいというふうに思います。
そういう意味で、何というか、その場しのぎではなくて、まさに安定的な制度として、これからまさに子供たちが安心して教育を受けられる、あるいは公益的利用を安心してできる、その中で著作権者が利益を確保できる、そうした見通しのいい安定した制度とすることが不可欠であるというふうに思っておりますけれども、これからの取組についてお伺いいたしたいと思います。
その場しのぎのごまかしの答弁はやめていただきたいというふうに思います。 森下経営委員長が、そうやって、事実を事実として認めず、言葉を言いかえてごまかしている。情報公開もしない。NHKの信頼という最も大切な土台を掘り崩しているんです。受信料を払って、そして公共放送を支えていこうという信頼の土台を、そういう御答弁が掘り崩している。NHKのブランドを傷つけているということだと思います。
FITは最初の補助輪のようなもので、その後どういうルールで電力系統が運用されるかを考えていかないとならないということですので、これはFITでちょっとおまけしますよというのであれば、その後、FITを卒業した後に再エネは重荷を背負わされるわけですので、これはちょっと違うんじゃないかな、その場しのぎなんじゃないかなと私は思います。 発電側課金というのは、選択肢としてはあり得ると思います。
それを、そういうその場しのぎの言い逃れで変えていくという答弁は非常に不誠実だと思います。 厚生労働省においてもそこはしっかりと受けとめていただいて、情報を正しいものを出していくというのは当たり前の基本中の基本じゃないですか。そして、こうやって不安が大変膨大になっているときには特にそういうことは大切なのですから、厚生労働省がしっかりとやっていただくように強く要望をしたいと思います。
そういうことをしっかりとデータでとって、それでは、どこまで減ったから休校もこれをやめるというようなことまで考えておかないと、もう全てがその場しのぎ、場当たり的になるのではないかということを申し上げているわけなんです。