1966-06-21 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第50号 ○芳賀委員 これは病傷給付の限度の設定にも関係があるわけですが、将来、たとえば獣医師のいわゆる報酬部分等に見合う診療の部分というものは、一部また国が負担するとかというようなことになれば、これは別ですが、現在は獣医師に対しては国の負担ということはないのでしょう。国庫が行なう事務費の負担については、これは事務人件費はあるが、獣医師の人件費部分についての負担は現在やっていないわけですね。 芳賀貢