2016-03-31 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号
この記事では、統合幕僚監部の報道官室の説明として、同日、つまり十六日の午前一時過ぎに首都ジュバにある宿営地で複数の自衛官が銃声を断続的に聞いたとしつつ、隊員の安全や警備上の問題から銃声音の公表は差し控えていたと、こういうふうにしておりますけれども、これは事実でしょうか。
この記事では、統合幕僚監部の報道官室の説明として、同日、つまり十六日の午前一時過ぎに首都ジュバにある宿営地で複数の自衛官が銃声を断続的に聞いたとしつつ、隊員の安全や警備上の問題から銃声音の公表は差し控えていたと、こういうふうにしておりますけれども、これは事実でしょうか。
○井上哲士君 今朝の朝日では、同じ報道官室のコメントが出ておりますけど、南スーダンでは銃声が聞こえることが多く、自衛隊員の安全が脅かされる事態ではないと認識していると、だから公表しなかったと言っているんですよ。もう一個の記事は、隊員の安全上の問題から公表しなかったと。今朝は安全上問題がないから公表しなかったと、全く正反対のことを言っているんですね。 これ、どうなっているんですか。
○白眞勲君 今大臣おっしゃいましたとおり、アメリカとしては、この指定解除というのはおおむね象徴的なものであって、ほとんどの制裁はほかの法令に基づいて引き続き残るということを説明しているということで、今大臣も直ちに影響があるとは考えていないというふうに御答弁されたんですけれども、より具体的にちょっとお聞きしたいんですけれども、アメリカの国務省の報道官室のファクトシートを見ますと、いろいろ書いてあって、
現実問題として、外務省の国際報道官室に登録しているブルームバーグの記者の数は百人を超えております。そのうち、実際にアメリカ及び日本以外の国から来ている記者の数も二十人から三十人ということでございまして、大変に多うございます。 なぜブルームバーグだけがそんなに人数を増やすことができるんだろうかということを支局長に聞いてみたところ、彼の答えは大変にユニークでございました。