2009-03-24 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
○国務大臣(浜田靖一君) 報道については、私どもあることは承知しておりますけれども、我々とすればあらゆる可能性を含めて対応していきたいというふうに考えておるところでありますので、その報道いかんに問わず、我々のなすべきことをしっかりやりたいというふうに思っているところであります。
○国務大臣(浜田靖一君) 報道については、私どもあることは承知しておりますけれども、我々とすればあらゆる可能性を含めて対応していきたいというふうに考えておるところでありますので、その報道いかんに問わず、我々のなすべきことをしっかりやりたいというふうに思っているところであります。
○安倍内閣官房副長官 私も東委員と全く同じ考え方でございまして、メディアの報道いかんによっては、個人の人生が破壊され、そして家族そのものが大変な被害をこうむる、また、場合によっては命そのものも奪われるということになりかねないわけであります。
私は全部基準に基づいてお話をするけれども、私の一番危惧するのは、やはりマスコミの報道いかんによっては非常に興味本位にとられる、そういうことは資産公開の本当の意味と違ってくるんじゃないかということだけ私の感想として申し上げました。結論は今申しましたように行管庁長官と同じでございます。