運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
38301件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-09-17 第5回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第6号

これは実は本年の二月に岡山の厚生館事件というものがございまして、その社会事業施設に非常に問題が発生いたしましたのを皮切りといたしまして、全國各地公私社会事業施設に関しまする不正事件が続々として社会報道せられるというような情勢に相成りましたので、これは実に社会事業関係にとりましては痛手でございまして、何とかこれはいたさなければならん。

山下義信

1949-09-16 第5回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第5号

一時新聞に非常に大きく報道されましたために、大きく問題に取上げられたのでございます。早速縣当局からも参りますし又私共の方からも係官を派遣いたしまして実情を調査いたしましたのでありますが、七月の中頃より少し前から発生いたしておりました下痢患者に対する処置が初め妥当を欠いておりましたために、思いの外蔓延を來たしたのでございますが鷲宮町に一番沢山発生いたしました。

山口正義

1949-09-16 第5回国会 衆議院 予算委員会 第17号

青木國務大臣 ただいま中野委員からの御質問で、わが國と中共との間に交易が開かれるということについて何が新聞報道があつたということでございますが、私ははなはだ申訳ない次第でありますが、それを見ておらなかつたことと、もう一つはそれについては何ら、関係方面といいますか、関係の人からそういうことを聞いてもおりませんので、私は今日帰りまして、本部の方でもなおよく取調べて、わかつておればわかつたことを文章に

青木孝義

1949-09-15 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第30号

なお最後に本件が京都では医師の過失らしいというような趣旨の新聞報道はなされなかつたが、島根縣関係でこれがなされた結果、医師関係でこれがなされた結果、医師信用その他に好ましからざる結果を生じたという点につきましては、まことに遺憾なことだと考えておりますがそのような事情がありますれば、現在この島根縣関係事件は、その後の事件の全貌を大阪の高等検察廳で直接一括して指揮いたし、現在捜査をこの関係でなお

長谷多郎

1949-09-15 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第30号

防疫課の方にお聞きしたいのですが、現在関東地方で起つている風水害のあと、もうすでに集團的な流行病が発生している、こういう報道を今聞いているのですが、九月九日までに東京都には二百三名、千葉縣浦安地区には四十三名の赤痢並びに疫痢患者が出ている。これは関東地帯ではもつとあるのではないかと思いますけれども、現在わかつている状態につきまして、一應御報告していただきたいと思います。

苅田アサノ

1949-09-14 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第38号

これが時間的に相当長く平警察署が占拠せられ、しかも暴民によつて警察状態になつて人民政府なれりといつて、赤旗を警察署の前に掲げたということは、すでに新聞その他によつて報道された確実な事実であります。その際に国家警察は二階におつたのでありますが、これらの事件が起つても、自治警察協力をしなかつたという事実があるのであります。

菅家喜六

1949-09-14 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第38号

ここにおいて各有力なる新聞社は一致して決議して、かくのごときことであるならば、われわれ報道人は当然なる職責が遂行できない。警察を支持しよう協力ようとしても、報道機関であるところの新聞社というものは、危險であるからやれないといつております。新聞社はそう多数の自警なり警備隊を設けているものではありません。

菅家喜六

1949-09-14 第5回国会 衆議院 建設委員会災害地対策特別委員会連合審査会 第2号

しかもその根本的な問題は、一面において政府支出を大きく減らす、そうして公共事業費を増額するという根本的な目標としましては、先日総理大臣のお考えの一部として新聞等にも報道されておつたようでありまするが、場合によつては非生産的なる支出の削減、その最も大きなもの、すなわち人件費の節約、そのためには統制撤廃公團その他の廃止によつて、当然余剩職員が生じて來るわけでありますが、その問題を解決するために、場合

田中角榮

1949-09-14 第5回国会 衆議院 建設委員会災害地対策特別委員会連合審査会 第2号

災害基金制度補償制度のごときものをつくつて、それによつて年々むらに出て來るこの災害復旧費を、地方に平均して負担さす方法はないかという御希望、御意見がいろいろあつたのでありますが、ここに來年度大よそ確定的に報道されておりますものに、一般平衡資金というものがあります。

村瀬宣親

1949-09-13 第5回国会 衆議院 水産委員会 第28号

それから第三にお伺いしておきたい点は、第五國会の終了以後、この六月以後からでありますが、以西底びきの三割五分減船について、新聞紙上をの他にしばしばいろいろな報道がなされておりまして、私どもはまだその詳細な内容について、何らの報告説明も正式には聞いておらないのでありますが、その内容について、この機会に御説明願いたい。

砂間一良

1949-09-13 第5回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第9号

その取締状況、それから過般新聞報道されました支那海において日本漁船等が拿捕されたり、許された漁区内において漁業をしておりながら不正に拿捕されたのじやないかというような噂もあります。だからそういうことについて御説明願いたいと思います。尚この前も要望して置きました海上保安力増強法がどれだけできたか、どういう計画であるか、それを御説明願いたいと思います。

岡本愛祐

1949-09-12 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第35号

鍛冶委員長 次に廣島日鋼事件に関しましてその報道についてたいへん事実が曲歪されて報道せられ、しかもニユース等違つた放送が出ておるようであります。かようなことがあると政府としてこれらに対して取締りの方法がないのですか。またあればそういうことはどうしたらいいとお考えになつておりますか。

鍛冶良作

1949-09-09 第5回国会 参議院 建設委員会 閉会後第5号

それで三十一日には、朝刊にもはつきりと東京附近を通るという報道が間に合うようになりまして、それから各方面への警報その他も午前中のうちに十分に徹底したと思つておるのでございます。それから台風が段々八丈島方面から近付いて参つたのでございますが、一時間ごとの位置というものを細かに調べて発表して來たのでございます。  

土佐林忠夫

1949-09-09 第5回国会 参議院 建設委員会 閉会後第5号

説明員鈴木仙八君) 建設省の方は、今あなたの仰せられました点でございますが、それは報道に関する限りは氣象台がこれをいろいろな機関によつて國民に知らしめる。その知つた実情によりまして、受けた事態によりまして建設省は或いは水防に対する準備をし、又はそれぞれ所管の各方面に対して万全を期するよう措置に指令をしておるわけであります。

鈴木仙八

1949-09-08 第5回国会 参議院 建設委員会 閉会後第4号

次には八月十六日に読賣新聞がこの熊野川の水力開発について随分詳細なことを、これは新聞報道でありますけれども載せたのであります。これによりますと先程三重縣の副知事さんの言われました新日本化学の、あの北山川ダムの木本の発電所につきましては、これは主として財界人の間で計画されておるというようなことがその記事の中に書かれてあつたのであります。

安部定

1949-09-07 第5回国会 衆議院 水産委員会 第23号

そのために以西底びき以東底びきのような底でとる漁法に対しては、新聞報道で私がつらつら伺つているところでは、水産庁の方で資源枯渇防止法案というものを考えておられるようでありますが、これは底びき漁業整理案を含んでいるものであるかどうか。もしそうであれば、これは切り離して別の法律案に盛るべきである。ただ回遊魚に対しては農林省一本の許可として急速に促進してもらいたいと思う。

夏堀源三郎

1949-09-02 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 閉会後第2号

ありましたが、併しこの申込額というものは非常に浮動性がありまして、例えばその店で非常に締めてかかつて宣傳も成るべく手控え、とても資金がないので、又人手がないので消化し切れないという見通しの下に、なかなかこの貸付がむずかしい、余程いい仕事でないと資金が廻りませんということが申しておりますと、これが非常に少く、これに反しまして簡單に借りられるというような、これは私共の方から申す考えはないのでありますが、いろいろ報道機関

最上孝敬

1949-09-01 第5回国会 衆議院 商工委員会 第31号

現在新聞を見ますと銘仙は一反六百円になるというようなことをある新聞報道しております。そういうよう関係から、現在非常に取引が不円滑になつておる。それで生産者はやはり品物をつくりましても、現在金融がつかないのでありまして、取引は全部現在手形でございます。六十日の手形におきまして取引をしておりますが、ただいま高木委員より申し上げました通り、手形の割引は市中銀行一般に拒んでおります。

阿左美廣治

1949-08-29 第5回国会 衆議院 商工委員会 第29号

岩川委員 数日前に配炭公團は来月の十五日をもつてやめるという報道があつたのでありますが、石炭業にとりましては最惡のときに配炭公團がなくなりますので、配炭公團がなくなつたあと炭鉱業というものがどういう形態に行くか、またそれに対する金融措置などがどういうふうに講ぜられておるか、講ぜられつつあるかということが、実に大きな問題であると思うのであります。

岩川與助