1948-06-29 第2回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
○鈴木(重)政府委員 各縣別に配当をいたしまする衣料品の計画は、原反で配給するもの、あるいは衣料品としてでき上りましたものをそれぞれ品目別に決定をされておるわけでありまして、供米報獎用その他の農村リンク物資として配給するものは、それぞれ品種別に安定本部において決定されてまいつておるのであります。
○鈴木(重)政府委員 各縣別に配当をいたしまする衣料品の計画は、原反で配給するもの、あるいは衣料品としてでき上りましたものをそれぞれ品目別に決定をされておるわけでありまして、供米報獎用その他の農村リンク物資として配給するものは、それぞれ品種別に安定本部において決定されてまいつておるのであります。
報獎用にはべらべらしたものをつくつて、あとはよいものをつくつて賣るというようなことでは、一体何をしているかわからぬ。農機具にしても、きちんと責任をもつてやらなければ、それつくれ、やれつくれということは言えないのじやないかと思いますから、その点、はつきりしておきたいと思います。
そうしてその釀造いたした酒を農村に特別報獎用として配分をいたし、そのほかにそれと關連して當時の知事は縣民にこういうことを約束している。そのときに一割に相當する釀造に對しての酒税が、大體埼玉縣の當時の状況では二千萬圓以上になる。その二千萬圓以上になるところの酒税收入の半額を國庫の收入として、半額は埼玉縣に還元をする。