運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2008-04-17 第169回国会 参議院 内閣委員会 第8号

念のため確認に、今ちまたで、インターネット、週刊誌等々で、今回のこのドリンクの混入事件、それからペットボトルの混入事件、農薬の混入事件について、これは中国の毒入りギョーザ事件に対する報復行動ではないかといういろんなちまたのうわさが流れておりますが、この事件との関連性について当局のお考えをお聞かせください。

芝博一

2007-05-10 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

例えば、米国が二〇〇一年の九・一一事件のような一大テロ攻撃に遭遇した場合、日本政府集団的自衛権は確立されているとの立場を取っておれば、米軍報復行動に自衛隊は参加しなければならないことになりかねない。そうなれば、日本領土も国際的なテロ組織攻撃対象として浮上することになると私は思っています。

喜納昌吉

2001-10-15 第153回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第6号

首藤委員 個別的自衛権行使する原因となったのは、一つは属地主義的な問題、すなわちニューヨークという場所と、そしてまた属人主義的な問題、アメリカ人が被害に遭っているという問題があると思いますけれども、イギリスやNATO諸国というものが集団的自衛権行使してアメリカ報復行動に参加と表明しておりますけれども、今回、国民テロに遭いながら集団的自衛権の表明をしない国はどこがあるでしょうか。

首藤信彦

1985-04-24 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第3号

しかし、そんなものを議員立法しなくても、例えば一九八四年、アメリカ通商関税法のあの九編の内容を見ると、例えばサービス、貿易、投資、ハイテク分野相互主義なんという分野がちゃんと確定されていて、もちろん大統領の拒否権限があるにしても、私はそんな片々たる議員立法などよりも、現にある法の体系と法律を活用することによって、いつでも場合によっては具体的な報復行動に出ることができるという実感をぬぐい得ないのですけれども

秦豊

1985-03-26 第102回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

そこで、徹底した取り締まりを現在やっておりますし、またこの両方の組も相互報復行動を恐れて非常に警戒しておると、こういうふうな状況から、両方報復活動が短期間におさまってくるということはちょっと考えられないような状況だと思います。  したがいまして、警察としましては相当長期間にわたって抗争が続くものというふうに考えまして、その前提で現在取り締まり等、警戒の強化、これをやっておるわけでございます。

金澤昭雄

1978-10-20 第85回国会 衆議院 法務委員会 第3号

今度はその報復行動として、ことしの七月十一日に大日本正義団の鳴海清なる者が山口組田岡組長を狙撃した、そういう事件が発生し、さらにそういう中で、山口組からの報復行動がこれまで何件か続いておったということでございまして、このいわゆる大阪戦争と言われるものだけでも二十回くらいにわたる双方からのかち込みと申しますか、抗争、発砲を伴う抗争などがあったわけでございます。

宮脇磊介

1978-10-19 第85回国会 参議院 法務委員会 第2号

したがって親分子分の関係にございます暴力団といたしましては当然のことながら組長に対する報復というようなことになるわけでございますけれども、しかし、私どものつかんでおりました動きといたしましては組一万こぞって報復行動に燃えているというようなことではございませんで、一部の組員のはね上がり分子が報復行動の挙に出ていると、ほかの者は成り行きを見ているというような状況でございまして、週刊誌その他の紙面では若干

宮脇磊介

1973-04-18 第71回国会 衆議院 外務委員会 第13号

河上委員 それじゃ最後に、これで終わりますけれども、もしアメリカが再介入した場合、いまの協定の性格から見て、これはアメリカ協定違反に対する報復行動として行動したというふうに考えるのか、それとも一応あの時点でベトナム戦争は終結したのであって、また新たな事態が発生したというふうに考えるのか、またそうした新しい状況、これはなるべくそういうことがないことを希望するわけでございますけれども、アメリカ軍日本

河上民雄

1969-04-22 第61回国会 参議院 外務委員会 第8号

しかし、先ほど申しましたように、それはそれとして、それだからといって軍事行動を含むような報復行動をするということは、日本政府としては絶対に承服ができないことである。その点を、その席で念を押して、本事件解決平和的手段によって解決をせられたいということを申しまして、これは直ちに本国政府にも連絡をいたしたはずでございます。

愛知揆一

1969-04-22 第61回国会 参議院 外務委員会 第8号

そして今度は逆に、しかし、完全に非は北鮮にあるということが認識されるとしても、それだからといって、アメリカ態度が、報復行動武力行動等によってすることは、かえって思わざる結果を発生するおそれがあるし、平和愛好国日本としてはそういうことは望ましくないと、これは強い日本態度であるということを申したわけでございますから、私としては、なし得る最善をやったと思っております。

愛知揆一

1964-10-06 第46回国会 衆議院 予算委員会 第22号

しかも、そういう武力行使をやって、アメリカ自身に何ら損害が起こらなくて、そのあとで次の日になってから大規模な北ベトナム本土に対する——これは報復行動ではないんですよ。復仇ですよ。あだ討ちですよ。国際法上言っても、これは報復ではないです。復仇行動相手国主権下に行なったことは、自衛権行使では説明できないはずです。これは明らかに過剰防衛です。国連懸賞違反であると同時に、国際法違反です。

岡田春夫

1964-10-06 第46回国会 衆議院 予算委員会 第22号

アメリカの軍隊とある国とが公海上で衝突をした、ある国が日本アメリカ基地に対して報復行動を行なった、その場合、北ベトナムに対する基地行動正当防衛だとするならば、相手の国の攻撃日本に受けた場合に、これは甘んじて受けなければならないでしょう。仮定といっても、これは限度がありますよ。こういう問題が起こり得るのです。その場合に、日本の国が戦争の中に巻き込まれるということですよ。

岡田春夫

  • 1