1960-02-24 第34回国会 衆議院 決算委員会 第7号
会計検査院は、この報告書通りに間違いがないのだ、斎藤商店も一流メーカーであるという資材局の報告もとっているということなんで、先ほど小川委員がおっしゃったようなことが原因だと思うのです。それなら、そのように率直に一つ表明すべきではないかと、私は思うのです。
会計検査院は、この報告書通りに間違いがないのだ、斎藤商店も一流メーカーであるという資材局の報告もとっているということなんで、先ほど小川委員がおっしゃったようなことが原因だと思うのです。それなら、そのように率直に一つ表明すべきではないかと、私は思うのです。
○一本松参考人 ウィンズケールの事故につきましては、公式の政府の発表は三都にわたっておったと思うのでありますが、あの報告書通りであって、それが誤謬であるとか何とかいようなことは、私たち聞きましたところでも、これは絶対に正しいものであるということでありました。
○中垣委員長 国有鉄道に対する信濃川工事事務所問題の会計検査院報告書による批難事項は、会計検査院側の報告書通り承認するに決しまして、以上で国有鉄道に対する審査を終了します。 よつてただいままで審議中の昭和二十四年度決算に対する質疑は、全部終局いたしました。 午前中の審議はこの程度とし、午後は一時より再開し、国有財産関係二件の審議をいたします。 それでは一時まで休憩いたします。
○委員長(伊藤修君) では本報告書通り決定いたします。 以上を以ちまして休会中におけるところの本委員会の継続調査は大体の部分は終了いたした次第でございますが、目下継続しておるのは昭和事件と佐々木松夫事件と二件であります。その他につきましてはまだ調査は開始していないのであります。さような次第でありますから、休会中におけるところの報告をこれにより終了いたしたことにいたします。
從つて、その報告書通りに先方に囘収したものが行つているかどうかという點は、文部省で調べたのでありまして、それがマル公で處分したと關係者は言うておりますけれども、それを受けた方の工場が、はたしてほんとうにマル公で買つたのか、あるいは表面はマル公であつて、事實はそうでなかつたのかというような調査については、今申し上げたように、これは文部省の行政的なる調査の範圍外である。