2005-06-16 第162回国会 参議院 財政金融委員会 第15号
○峰崎直樹君 そうすると、有価証券報告書、私も昔有価証券報告書総覧というのをよく読んだことありますが、それと同じものが全部、その関係会社というふうになったら、例えば日本テレビ網株式会社の有価証券報告書の末尾なら末尾に親会社である読売グループ本社のそのいわゆる有価証券報告書に記載をしなければいけない様々なデータが載ってくるということですね、株主構成とか。それはそういうふうに理解していいんですか。
○峰崎直樹君 そうすると、有価証券報告書、私も昔有価証券報告書総覧というのをよく読んだことありますが、それと同じものが全部、その関係会社というふうになったら、例えば日本テレビ網株式会社の有価証券報告書の末尾なら末尾に親会社である読売グループ本社のそのいわゆる有価証券報告書に記載をしなければいけない様々なデータが載ってくるということですね、株主構成とか。それはそういうふうに理解していいんですか。
日本の会計、いわゆる会計の有価証券報告書総覧ですか、それには、何というんでしょうか、レジェンドというんですか、要するにこれは日本の会計法だけに適用されるんだよという何かただし書が付くんだとおっしゃっていますが、今度の改正を通じて、そういうことを付けなくても済むような改正になったと思われるかどうか。お三方、一人ずつよろしくお願いいたします。
○峰崎直樹君 要するに、公開で出している株式会社は有価証券報告書総覧というのを出すんですよ。そこには必ずもうこれは開示しなきゃいかぬということを書いてありますから、副大臣ですね、後ろに年金局長がおられるから、是非そこの一部上場メーカー、二部上場メーカー、そういう形でちょっと整理して出してもらえませんか。これは資料請求いたします、委員長。
この調べる根拠となったものは、各社の有価証券報告書総覧または各社のホームページです。 そして、事業再構築に伴う労務に関する事項というところでも従業員が減っております。これは、住友金属からダイエーまで二十六社、申し上げませんが、開始時期の従業員数がトータルが三十八万二千百三十二人が、終了時期従業員数は三十七万人で、約一万二千人の人が減っているわけなんです。
そこで、私は、こんな程度の約四ページから五ページくらいの調書ではこれは話にならないので、少なくとも、平成八年度の有価証券報告書総覧、日本電信電話公社ですけれども、これは商法で言う企業会計原則に基づいて書いているんでしょうけれども百二十三ページあります。これでもまだ国際標準からいえば不足ですと言われているわけです。百二十三ページと四ページ、これは余りにも不親切過ぎるんではないでしょうか。
通産省が発表しております一九八九年度の発電コストを私見たんですけれども、一番安いのが原子力、次が石炭火力、それからLNG火力、石油火力、最も高いのが水力、こういうふうになっているわけですけれども、九電力が毎年発表する有価証券報告書総覧に記載されている電源別の電気事業営業費用によりますと、一キロワット時当たりの費用が一番安いのは水力であって原子力ではない、そういうふうに記述をしてあるわけでございますね
○吉川春子君 有価証券報告書総覧によりますと、平成三年三月期決算の東芝の開発費が二千六百五十三億円、一社ですね。日立が三千九百十八億円、まあ十九億円に近い。そういうすさまじいというか、多額の研究開発費を充てております。
このIBM事件の日本側当事者である日立製作所の有価証券報告書総覧というのを私ここへ持ってきておりますけれども、これは五十九年度版、最新版ですが、これを見ますと、この十ページの「営業上の重要な契約」の項の中に「その他の重要な契約」という欄がございまして、IBM相手に、ソフトウエアの使用について昭和五十八年十月一日から昭和六十六年十一月二十九日に至る期間で契約を結んでおります。
これは一つの例ですが、「有価証券報告書総覧」、これは証取法に従って各企業が有価証券報告書というのを大蔵省に対して提出した、それを大蔵省がまとめて総覧にしたものです。 石川島播磨重工株式会社の昭和五十五年度の分ですが、これを見て非常に疑問に思ったものですからお尋ねするのですが、国税庁の方も来ていただいておりますので、適宜国税庁の方からもお答えいただきたいと思います。
これは、さっき言ったように、基本的には、私鉄がもし高架化してそういう不便を起こしてしまう、しかもその地域には障害者関係のいろいろな施設や何かあって利用が高いというとき、当然やるべきのをなかなか自分の負担でやろうとしないという問題があるのですが、たとえば西武鉄道の有価証券報告書総覧を見ますと、これは七九年の三月期ですが、借り入れを見ますと、この中に日本開発銀行から二百三十八億円借りて、返済期限が昭和七十三年八月
お年もお年ですから私はできるだけ丁重に質問したいと思っているのですが、この有価証券報告書総覧を見ると営業用の土地が三十五億あるのですよ。貸借対照表に載っている金額が二百七十九億七百万円となっているのですね。ですから、この営業用土地と土地全体の金額との差額が結局まだ売れないで持っているたな卸しの土地じゃなかろうかという感じがするのですよ。二百四十四億円ね。
片一方では、法律に基づいて有価証券の関係も含めて、すべて会社の支社から現地法人に至るまで有価証券報告書総覧というもので大蔵省印刷局が出している。しかも今度は民間ではちゃんとこういうものまで出して、その中には税制上有利だから私の会社はここでやっていますと、これは堂々たるものですよ。冊子、こんな厚いものが売られている。
それで大蔵省印刷局の発行で、有価証券報告書総覧というのを出していますね。全部出しているのですよ、三菱さんも全部出しています。ところが、このことについて質問しようというと、あなた方の部下は、これは守秘義務で、そういう会社があるかどうかも、どんな経営状態かもそれはもちろん、どういう会社の形式かも、従業員何人いるかも守秘義務でございます。
現在会社が規制基準を超えて株式を所有している状況につきまして、有価証券報告書総覧等に基づきまして、四十九年九月期と五十一年十二月期とについて試算をいたしまして、その結果を比較いたしましたが、会社数につきましては、四十九年九月期で十五社ございましたが、五十一年十二月期では二十二社と、七社増加しております。
一つは、私は日航なり全日空の有価証券報告書総覧を見たのですが、確かに当初はゼロから出発をして、困難な時期をずっと過ぎましたね。いまは黒字にずっとなっていますよ。しかもロッキード事件で明らかになってきているのは、日航も全日空も簿外資金を持っていますよ、裏金を。全日空の場合はその裏金が政府高官にいろんな名目で配られたのですが、これはこの間の中間報告で明らかにされているわけですね。
それから有価証券報告書総覧。これはあなたのところはこれだけです。この厚さを見たって、これは副総理、大蔵大臣、見たことありますか。これ、こんなに薄いのです、銀行は。三菱商事はこんなに厚いのです。なぜかというんです。私鉄を見てももっと厚いんです。これの五倍ぐらい厚さあるんです。この中にいろいろなからくりがあるんです。これを指摘しなかったら国民納得しませんよ。
そして四十八年九月末の融資残高は九十二億八千六百万円というのがこの有価証券報告書総覧の中にあるのですが、間違いありませんか。
特に電気興業株式会社の場合、政治献金の財源を一般の場合と同じように交際費もしくは寄付金と見れば、昭和四十七年十月から昭和四十八年九月まで一年間を例にとると、実は、この有価証券報告書総覧によりますと、電気興業株式会社の場合は、交際費は六百九十一万八千円、寄付金は二百二十八万七千円、合計九百二十万五千円、すなわち一千万近くの該当の金額、その中から出してもいいという金額が出てくるわけです。
四十八年三月、四十八年九月の決算の当期利益金はどうなっているのか、特に株主の配当金はどのようになっているのか、大蔵省は有価証券報告書総覧なんか発行されておりますから十分知っておられると思いますので、お尋ねをいたしておきたいと思います。
これは大蔵省で出した「有価証券報告書総覧」なんですよ。そういうことで、そういう何というか心のない答弁では、私はいまの漁民はほんとうに、少なくとも渡辺さんは今度新しく次官になったから、何とかやってくれるんじゃないか、しかしあなたの答弁を聞けば、手形のことはおれの管轄でないと言うけれども、漁民は問題があれば水産庁に飛ぶのですよ。
そこで、農林省に私たちその資料の要求をしたときに、大蔵省の出しておる有価証券報告書総覧は見ているのですが、この中に不備な点もありましたのでもう少しお尋ねしようと思ったら、企業の秘密としてがんとして立ちふさがれてしまいました。農林省について言えば、中央市場法の改正のときに、築地と神田の市場の卸の試算表、貸借対照表を要求したところ、企業の秘密として断わられました。