2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
これも写真だけで恐縮なんですけれども、大阪市の一級河川である淀川の堤防沿い、福島区の海老江ジャンクションから北区の新御堂筋までをつなぐ四・四キロの区間、この堤防沿いにボックスカルバートを縦断方向に並べて自動車を走らせる、わかりやすく言えば、堤防の中にトンネルを設置して高速道路にするという、いわゆる淀川堤防と道路構造物を一体化させた前例のない道路工事であります。
これも写真だけで恐縮なんですけれども、大阪市の一級河川である淀川の堤防沿い、福島区の海老江ジャンクションから北区の新御堂筋までをつなぐ四・四キロの区間、この堤防沿いにボックスカルバートを縦断方向に並べて自動車を走らせる、わかりやすく言えば、堤防の中にトンネルを設置して高速道路にするという、いわゆる淀川堤防と道路構造物を一体化させた前例のない道路工事であります。
津波のような氾濫流の勢いで堤防沿いの家屋が流失したり全壊したりしておりまして、被災した堤防もまだまだ復旧の途上でございました。 小田川自体、勾配の緩やかな河川です。下流に付け替えるのが洪水時の水位を下げるのに効果的であります。資料四にお示しをしましたが、近くの柳井原貯水池を経由して下流に付け替える、こういう案が三十年以上前から計画されておりまして、私も当時担当をいたしました。
古くから沿線にお住まいの皆さんは、そもそも高速道路計画なんて知らなかった、風光明媚な、淀川のきれいな堤防沿いが目の前にある、そういう住環境を求めて越されてきたにもかかわらず、突然このような高速道路計画を知らされたということで憤慨されております。
一昨年、関東・東北豪雨の際に常総市において鬼怒川が決壊をいたしまして、まだ記憶に新しいところでございますけれども、あのときに、堤防沿いの家屋が倒壊をしたり流出をしたりするという事象が発生をいたしました。
なぜこの山に登らなかったのか、わざわざ北上川の堤防沿いをなぜ逃げてしまったのか。聞いたら、その一年前にチリ沖地震があって津波の警報が出た、だけど津波が大したことなかった、それに基づいて避難計画を作ってしまった。大いなる反省を、あったというふうに聞いております。
要は、もともと堤防沿いの道があって、そこを大きく囲うことになったので、道路をそのままの高さのまま行っているので、堤防を通っているんですね、見てのとおりなんですけれども。この写真の左側が川側で、右側に三十倍の長さでずっと堤防が渡っていきます。 下の図を見ていただきたいんですけれども、先ほど示した「浸透しても壊れない堤防です。」
当該地区におきましては、堤防沿いの都道百二十二号のボックスカルバートが二カ所設置されております。地下のボックスカルバートと地表面の接続区間にございます擁壁につきましては、河川水の浸透による水圧、浮力の影響を考慮して安全性を確保するよう設計されておりまして、高規格堤防として必要な機能を確保しております。
私もできるだけ早く、予算が通りましたら現地へ入って、現地の方々との、それこそ川の問題でございますので橋渡しをしたい、こんなふうに考えておりますが、特に、今地方に任せてはどうか、直轄河川吉野川にしましても百九十四キロ、徳島に隣接するいわゆる堤防沿いというのは十四キロしかございませんので、これは百九本の日本の直轄河川というものを自治体に任せていいかというのは、やはり高度の技術力を擁しております中央官庁がなぜ
堤防沿いの土地をまさに税金でかさ上げして、大手ディベロッパーの開発計画とか土地所有者である大企業の巨額な利益を保障するようなことになっていないか。そういう批判というのは実際に各地であるわけです。 そういう点で、こういう大手ゼネコンとか大手ディベロッパーのための事業になっていないと、こう局長は断言できますか。
一つは、堤防沿いに整備をいたします樹林帯でございます。従前、河畔林と呼ばれておったものでございます。洪水は計画をした規模を超えて起こらないという保障は全くないわけでございます。当然、異常な洪水時にはそういうことが起こるわけであります。そういう場合に被害を最小限にとめる、壊滅的な被害を生じないようにするというのがこれまた大変大事だ、こういうふうに思っております。
従来、堤防が完成すれば堤防沿いの樹林というのは不要なものとして伐採されまして、そしてそこが農地ですとかまた宅地にされてきたと思いますけれども、今回の改正によって改めて堤防沿いに樹林を植えようというのは、何か大きな発想の転換というんですか、今回の改正の趣旨というのはすばらしいというふうに思うんですけれども、その点についてお伺いしたいというふうに思います。
それで、この事業自体が昭和六十二年からやっているということなんですが、特に川沿いの民家、住民に対する対応といいますか、要するにスーパー堤防をつくることによって、今までの堤防沿いの住民を一度仮住まいにして、そして盛り土をして、だからその期間やはり住民が合意して、一たん仮住まいしてもらうというための交渉とかというのが当然これから出てくると思うんですが、これまでのそういう住宅地での事業進捗というのは、どういう
国道二十五号線の国豊橋という大和川にかかっている橋と堤防沿いの道路と交差するところの形状が非常にまずいために、T字型交差点なんですが、人の往来は危険だし、車は渋滞してしまう。渋滞も並みの渋滞じゃなくて、随分ひどい状態なんです。
私たちもそういうことを十分理解しながら、例えば加古川の堤防沿いに四車線をつくることはどうか、あるいは山地をもっと通るようにしたら安く上がるじゃないか、こういったことも毎回御提案申し上げておりますので、そういったことを十分御勘案の上、南の海岸線に大きな工場が進出をし、工業立地が進んでおる中での問題でございますので、ぜひとも早期にこれを実現の方向に持っていっていただきますように一お願いを申し上げます。
この堤防沿いに人家を建ててというような御提案だと理解したわけでございますが、これにつきましては、高い堤防が河岸にございます場合は盛り土の必要というようなことの問題もあろうかと思われますが、いずれにいたしましても具体的な提案、どこのどの河川のどの地先という具体的な御提案がございますれば、個別に十分検討させていただきたいと思います。
それで、これからの方法として、危険ながけ地の下であるとか、あるいははんらんしやすいような河川の堤防沿いの一定の区間ごとにとか、緊急の場合のその地域の人たちのみに知らせるようなサイレンとか半鐘、そういったものの配置を考える時期に来ているのじゃないかと思うのでありますけれども、いかがでしょうか。
その堤防沿いの田地を盛り土して、そこを移転候補地として提示する、こういうことになっております。これは必ずしも二メートルでなくちゃならぬ、あるいは一メートルで十分じゃないかということではございませんが、客観的に、あの堤防の上に立って見た場合にその所内が俯瞰できるというような土地の高さでは困ると、こういうふうに申し上げておるわけでございます。
このような阪神道路公団が今度大阪から高槻まで通る高速道路を中津浜通り、すなわち新淀川の堤防沿いにつくる計画であるということ、これは道路公団としても御承知なわけでございますね。
あるとすれば堤防沿いに通路みたいになっております。しかもこれは河川区域ですね。いわゆる堤防と一体になって河川管理の上でどうしても必要な土地、その国有地であるその通路は若干細くあります。道路があるとすればそれしかないんですが、この場合にそういう土地の場合に、この川崎市の基準条例でいう土地ないしは道路ないしは建築基準法でいっております道路、そういうものにこの堤防の用地が道路として見られるんですか。
なお、万一拡散をいたすというようなことも、やはり可能性としてないというわけではございませんので、これにつきましては堤防沿いに観測井を掘りまして、常時水質を観測をして、異常があればそういった投棄を中止するなり、あるいは取水を別の水源に切りかえるとかいうような処置は静岡県のほうで十分とる、こういうようなことになっております。
○国務大臣(小山長規君) これは、ご存じのように、愛知県の工事なんでありますが、愛知県からわれわれが承知しているところによれば、いまの両部橋のところは、堤防沿いの人々も、それから堤防外の人々も補償をしておる、こういうふうに聞いているわけです。