2020-03-04 第201回国会 参議院 予算委員会 第6号
先ほど、先生御地元の物部川の写真、拝見させていただきましたけれども、令和元年度の予算でも河道掘削、そして樹木の伐採、堤防強化等で一兆千五百二十億円の補正を事業費として計上させていただいたわけでありますけれども、我々教訓として得たのは、根本的に日本の安全規格を見直していかないかぬということを幾多の災害で教訓等を授かったわけであります。
先ほど、先生御地元の物部川の写真、拝見させていただきましたけれども、令和元年度の予算でも河道掘削、そして樹木の伐採、堤防強化等で一兆千五百二十億円の補正を事業費として計上させていただいたわけでありますけれども、我々教訓として得たのは、根本的に日本の安全規格を見直していかないかぬということを幾多の災害で教訓等を授かったわけであります。
委員御指摘のように、現在、有識者により堤防強化等について御議論をいただいてございまして、その結果を踏まえて更に対策の推進を図ってまいりたいと思います。 また、これも御指摘でございましたけれども、堤防上部の道路としての活用でございますが、水防活動等の河川管理への影響、地域の交通の状況や地元の御意見等も踏まえながら道路管理者と調整をしてまいりたいというふうに思います。
これまでも、全国の河川で、防災・減災、国土強靱化のための三カ年緊急対策等により、樹木伐採、河道掘削、堤防強化等を実施してきているところでございまして、来年度の出水に向け、三カ年緊急対策も含め、事前防災対策を着実に進めてまいりたいと考えております。
そのうちの一部につきましては、経済危機対応・地域活性化予備費をもう既に活用するということで、堤防強化等の対策を実施することを計画しております。 今後、背後地の人口、資産等を踏まえまして、優先順位をつけながら、引き続き必要な対策を推進してまいりたいと思っております。 以上です。
○北側国務大臣 昨年の一連の豪雨災害を受けまして、もちろん一つはハードの整備、堤防強化等の河川改修を初めさまざまなハードの対策に取り組んでいかねばならないわけでございますけれども、一方でそれは時間とコストがかかるわけでございます。 そういう意味で、やはり一方でソフトの対策についてまだまだできることはあるというふうに、私は昨年の一連の災害を通して実感をいたしました。
三次市街地周辺につきましては、昭和四十七年度の災害にかんがみまして築堤、堤防強化等を図りますとともに、三次市街地周辺下流については、山間狭隘部でもあることから護岸等の整備に重点を置いて改修を今日まで進めてきたわけでございます。 ところで、その高宮町の江の川左岸梶失地区でございますが、当該地点は昭和五十二年より支川長瀬川を含めまして築堤護岸を進めてまいっております。
○木村(公)小委員 自民党の災害対策におきましても声を大にして主張いたしておりますことは、低地域に対する治水対策を強化するために、排水ポンプの整備、堤防強化等、水害の防止対策を促進しなければならないということを満場一致で申し合わせをしておりまして、このことは河川局長にも、建設大臣にもしばしば申し上げた通りでございますが、ただいまの都市計画局のお話によりますれば、下水道の工事はまだおくれておる、従って
気象観測機関の拡充強化に関する請願(委員長報告) 第五六 東北、奥羽両線の整備強化に関する請願(委員長報告) 第五七 郡山、岩代熱海両駅間にガソリンガー運行の請願(委員長報告) 第五八 小規模小、中学校児童、生徒の鉄道運賃割引に関する請願(委員長報告) 第五九 福岡県内国鉄の電化促進に関する請願(委員長報告) 第六〇 赤穂線鉄道全通に関する請願(委員長報告) 第六一 大利根、小貝両河川の堤防強化等
政府委員 建設大臣官房長 石破 二朗君 事務局側 常任委員会専門 員 菊池 璋三君 常任委員会専門 員 武井 篤君 説明員 建設省河川局長 米田 正文君 建設省道路局長 富樫 凱一君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○一級国道四号線中一部路線変更に関 する請願(第五号) ○大利根、小貝両河川の堤防強化等