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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-04-16 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

これは、すなわち浮上式防波堤を採用する案でありまして、地元住民からも支持されまして、地元住民の圧倒的多数が浮上式防波堤にすべきだとの意見だったんですけれども、これに対しまして、宮城県の村井知事が、浮上式防波堤は十年、二十年、三十年と時間がたった後にちゃんと稼働するのか保証がないですとか証明されていないというふうに否定的な発言をした上で、最終的には、浮上式は絶対無理と言って約五メートルの高さの防潮堤案

和田政宗

1981-09-16 第94回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第3号

指摘のように、この地域の改修経過をたどってみましても、十四年に放水路案をつくりまして二十六年には背割り堤案というのを検討して地元にこういう交渉をしたわけでございますが、その間につきましてもそういう計画に合わせた堤防の強化、補強というものをやってまいったわけでございまして、それでそういう背割り堤案等の計画に見合った堤防は当時からもできていたわけでございます。

玉光弘明

1981-09-16 第94回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第3号

説明員玉光弘明君) 放水路案背割り堤案につきましては、先ほど申し上げましたように非常に強硬な反対に遭ったわけでございます。この場合、建設省のみならず、県当局等も一緒になりまして地元と交渉したわけでございます。その結果、なかなかうまくいかないということでございまして、その後昨年に至りまして利根川工事実施基本計画改定を行ったわけでございます。

玉光弘明

1981-09-08 第94回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

その後二十四年の改定計画におきまして背割り堤案というものを起こしまして、これも下流の方に本川沿い小貝川をつけかえる計画でございまして、鋭意地元と交渉したわけでございますが、なかなかうまくいきません。  昨年十二月に至りまして、利根川の水系の工事実施基本計画改定するに至りまして、諸般の状況をいろいろ検討いたしまして、現在の堤防を補強する計画を採用すべきであるという結論に達したわけでございます。

玉光弘明

1977-11-15 第82回国会 参議院 建設委員会 第4号

その文書予算小委員会に提出された詳細なこの文書にありますけれども、本省はここに「現計画通り霞堤で計上し、連続堤案は保留する。」ということを本省側として決めまして、霞堤連続堤にするという長岡側計画は保留されたんです。それで、行管庁はその経過を述べて、なお連続堤案が保留された理由は明らかでないと三ページに書いてある。その後明らかになりましたか。

上田耕一郎

1965-09-10 第49回国会 衆議院 建設委員会 第4号

このうち関門締め切り提案は山口県小野田市と門司市間島を結ぶ締め切り堤案で、本案は運輸省においても別の目的で検討を進めている段階でありまして、当分実施の見込みは薄く、またトンネル案は車線を十分に取り得ないこと、完成後の維持管理について問題があり、必ずしも適当とは申しがたく、地元といたしましては観光資源等を考慮しました場合、最後の架橋案を強く希望いたしております。

實川清之

1961-10-20 第39回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

よってこの際、われわれ日本社会党といたしましては、畜産物生産農民に対する畜産物価格が、生産費及び所得補償の原則によって決定され、時価がそれより低落する場合には、国が直接これを買い入れることによって、生産農民所得を確保することが、畜産振興上最も有効適切な施策と認め、これがために、別途畜産物価格安定法案堤案しておるのでありますが、このうち、畜産物の国による買い入れ、売り渡し、交換及び保管等につきまして

石田宥全

1953-12-11 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

そのときに質問がございまして、その当時の目黒河川局長小貝川総合開発委員会の依頼を受けたので、いわゆる富永案にかわる路線として、背割堤案というものをつくつてみました、こういうように御説明に相なつたことははつきりいたしております。技術的にいいか悪いかということにつきましては、いわゆる冨永案のときにも、私は再生再四関東地方建設局に行つて申し上げたのであります。

山田正雄

1953-11-07 第17回国会 参議院 法務委員会 第7号

小貝川の河口付替背割堤案というものがありまして、これに対する反対運動が非常に激しくなつて参りました、そこで茨城県の県庁記者倶楽部現地の実情を視察しようではないかということを申合せまして、この二日のお昼ごろに記者倶楽部の幹事と朝日新聞の宮下君というのが直接電話で布川町の町長の山田氏に対して現地を視察に行きたいがどうかと申入れたところ、どうぞというのでそれじや専門家を連れて行つたほうがいいから、一、二名連

犬養健

1953-07-13 第16回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

その結果は、背割案事業費の方は十三億九千万円程度冨永案で行きますと十五億三千万円程度かかるという結論を得まして、背割堤案の方が安いという結論になつたのであります。なお冨永案実施いたしますと、現在利根川の本乱とその案による堤防との間に袋地ができまして、その排水に困難を生ずるので、将来の農業経営上不利だというような点等も考慮いたしました。

米田正文

1952-03-18 第13回国会 衆議院 建設委員会 第12号

この問題は、益谷建設大臣時代からの問題でありまして、小貝川利根川に対する合流点をつけかえる案は、何べんか変更されまして、今度小貝川並流背割堤案というものが建設省案となりまして今日に至つたのであります。これに対して地元民は非常な反対をしております。この反対意見に対して、県庁でもまた建設省でも地元人たちを納得させるような説明をこれまで何らやつておらないのであります。

池田峯雄

1947-08-15 第1回国会 衆議院 決算委員会治安及び地方制度委員会国土計画委員会連合審査会 第1号

それをあえて組織法として御堤案になりますることは、すでに御指摘になりましたような趣旨であることは明らかでありまするが、それにつきまして從前の官制もしくは必要としまする部分は、分課規程にわたるものも併せ審査するのでなければほんとうの審査ができないということ、これもまたどなたか同僚委員が、御指摘になつたのでありまするが、それにつきまして、政府側におきまして、いろいろの御事情があつてお示しが願えない意味は

荒木萬壽夫

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