2017-05-11 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
そして、二か所目の決壊は、その堤敷内に流れた川が旧河川を伝わって元に戻っていくという珍しい決壊を二か所目はしているんです。 僕が何を言いたいかというと、同じような形で来ないのかねと、こういうふうに言われました。事例を調べますと、日本にも、例えば決壊までの時間を引き延ばすための危機管理型ハード対策、これは国土交通省も言っています。
そして、二か所目の決壊は、その堤敷内に流れた川が旧河川を伝わって元に戻っていくという珍しい決壊を二か所目はしているんです。 僕が何を言いたいかというと、同じような形で来ないのかねと、こういうふうに言われました。事例を調べますと、日本にも、例えば決壊までの時間を引き延ばすための危機管理型ハード対策、これは国土交通省も言っています。
○須恵説明員 通常、ダムサイト、ダムをつくる場所ですが、ダムサイトを決定すること、それからダムのデザインをすること、これの重要な因子になるのは、地形的な、そのダム、貯水池としてのポケットがいいかどうかということの検討、それからいわゆる堤敷の地質がダムサイトとして向いているかどうか、地質は物理工学的な検討が主になりますが、この堤敷の地質の検討、それから築堤材料の選定、この三つが大きな因子になるわけでございます
○政府委員(栂野康行君) 旧堤敷の問題につきましては、それが長岡市あるいは県が要望すればいわゆるそういう地方公共団体に払い下げられるというふうに解釈いたします。
○政府委員(栂野康行君) 旧堤敷の払い下げにつきましては、市の方ではそういうことを希望しておるというふうに聞いております。
その内訳を申し上げますと、旧堤敷の全部の面積それからそれ以外の国有地の全体の面積、それを差し引いた残りが室町から買う面積でございます。したがいまして、この土地の処分につきましては、もう国有地につきましてはすべて長岡市に行く。しかしながら、その利用計画の形態としましてはその後で交換分合というふうになるわけでございまして、室町がこの旧堤敷をもらって得するということはあり得ないわけでございます。
あれを拝見いたしましてひょいと不思議やなと思ったのは、お持ちじゃないですか、これの一ページのところに「なお、「当該土地」とは、甲が今後国及び県から払下げを受けることを希望している旧堤敷、道路、水路等を含む河川敷用地全体の土地をいうものとする。」とこう書いてある。甲というのは長岡市でしょう。
甲が今後国及び県から払い下げを受けることを希望している旧堤敷、道路、水路を含む河川敷と書いてある。それで非常にこれは不思議だなと、何でそないおかしなことするんかなと、飛び地で市有地があったらどないもならぬのになというふうに思うんですが、御存じないでしょうね、大蔵省は。まだ移管されてないから。
ダムの高さは河床より八十一メーター、堤敷の長さ約四百三十メーター、堤頂の長さ二百六十四メーター、同幅十メーター、ダムの体積三百五十六万立米に達し、現在再九十万立米の築堤が行なわれ、約七〇%の進捗率となっております。工事に従う人員は約千五十人で、一般労務者六百人、技術者約四百人、二十四時間休みなく進められており、建設重機械は七十五台が使用され、計画通り進捗し、事業費の八〇%進行しております。
公有地の不法占拠状態を見ますると、昨年末現在、大阪府下では津田川、寝屋川、糸田川等の河川敷、堺市湊海岸の海浜地、交野町、高槻市の道路敷、吹田、大阪両市の土地、堤敷、埋立地等、総計約五千平方メートル(約千五百三坪)、大阪、布施両市の建物百七十平方メートル(五十一坪)が不法占拠の対象となっており、大阪市の場合は、昨年九月末現在で、行政財産、普通財産合計は十五万六千九百九十七・五平方メートル(四万七千五百七十五坪
これに対して、建設省の方でも、どういうわけかそれらの反対に次々に動かされて行きまして、そうして最後にこの布川の町を山の上に移転させ、ほとんど町の大半を川底に沈めてしまうという、いわゆる背割堤敷をとつて来たのであります。こういう計画は建設省として、もうすでに決定済のものであるかどうか。