2004-05-25 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第18号
○森本晃司君 時間ですけれども、済みません、堤先生には、参考人にはちょっとファミリー企業の問題いろいろ教えていただきたいと思っておったんですが、時間がございませんので今日は失礼させていただきます。
○森本晃司君 時間ですけれども、済みません、堤先生には、参考人にはちょっとファミリー企業の問題いろいろ教えていただきたいと思っておったんですが、時間がございませんので今日は失礼させていただきます。
それで、首都高と阪神と道路公団でございますけれども、道路公団単体だけですとまだどうにかなる可能性はそれなりにあると、しかしながらこの三つが一緒になった場合に、先ほど堤先生の方におっしゃられた職員の問題もございますけれども、財政的にもその償還というふうな面にスポットライトを浴びせるとかなり長引いてしまう、ここのところをどのように考えるかというところが指摘できるのではないかなというふうに思うんです。
○沖参考人 今堤先生からお尋ねがありましたが、薬剤師協会といたしましては、初めに申し上げましたように、イギリスで専売制度をやっておる、イタリアでは公定価格がある、その他の国でもほとんどが価格というものは許可制にしてあるということであります。それを参考といたしたいという考えであります。
○横田説明員 実は先般堤先生から資料要求がありましたので、お手元に資料を差し上げましたが、これが実情になっておりまして、電信電話債券関係調書、これの二ページをごらん願いますと、従来の電信電話債券——これは電信電話債券について気配相場が立つまでは、非常にいわゆる市場性を離れて不合理に値段が落ちたことがあるわけでございます。
それから加算の額をどうするかという点については、先般大臣が堤先生の御質問に対してお答えを申し上げましたような事情で、大臣自身がしばらく時をかしていただきたい、こういうふうに申し上げている事情でありますにとを御下事願いたいと思います。
○小山(進)政府委員 前会堤先生の御質問に対して大臣がお答え申し上げたのは、やはりこれは現実の問題としては折衝を要するのであって、折衝の効果を上げる意味合いにおいて、もうしばらく時間をかしていただきたい、こういうことを申し上げたわけであります。
○北川説明員 ただいま人事院の方からもお話がございましたが、確かに堤先生の御指摘の通り、看護婦の業務は非常に多種多様にわたっておりまして、しかも作業の内容自体も非常に困難な場合もあると思っております。
従いまして、イギリスにおきましてもあるいはニュージーランドにおきしまても、その他年金制度とかあるいは社会保障制度が割合にうまくいっているところにおいては、そのような国民的な御協力というものがあって、初めてあのようにうまくいっているだろうと私たちは考えておるわけでございまして、全く堤先生の御指摘になりましたことと、その点におきましてはわれわれは完全に一致いたしておるわけでございます。
これは堤先生よく御存じのように、既存の公的年金制度の方面で解決するということになりますと、そのもとになります保険料におきましては、半分だけ事業主の負担がある。従ってその面からいいますならば、むしろ公的年金制度の適用を受けている人々の配偶者とか、あるいはその他の被扶養者の問題の年金的な保護は、公的年金制度を調整するという方がよろしいという議論もあり得るわけでございます。
○坂田国務大臣 ただいま堤先生の最初の段のお話でございますが、障害の方は千五百円でございます。それから確かに生活保護法の基準といたしまして、大体それが二千円、それの半額だ。
これにつきましては、さっき小山さんがお触れになったようなことは、先輩である堤先生が十分お触れになると思いますからそれくらいにしておきまして、ただ問題になりました点ですが、障害援護年金の中で内科障害の点です。内科障害は一級の障害であっても支払わないということになっているわけです。
一つ一つについては滝井先生も堤先生も各論で言われるし、私も各論で言わしてもらいますが、非常にあれであります。 それからもう一つ、形式的に流れ過ぎる。世帯所得制限ということばかり強調しておられる。政府が選挙対策上社会党の案を二年間ながめ尽して、何か一ついいところを作ろうということで、五十万世帯制限ということを作られたわけです。
○倉石国務大臣 堤先生の御高説は十分拝聴いたしましたが、私どもの考えは今までずっと申し上げておる通りであります。政府は、先ほど来申し上げておるように、政府が雇用関係を持ってお世話しているいろいろなものがあります。
最後に法案について一言いたしますと、第一条に「もつて健全な社会秩序の維持に寄与する」とありますが、今度提案されました堤先生方のお考えを伺いますと、婦女の基本的人権の擁護ということを主眼とされております。もしそうでありますならば、婦女の基本的人権の擁護ということと健全な社会秩序の維持ということは同格であるべきだと私は思います。
○平田参考人 実は先般堤先生方によつて発案されました法案の内容というものは新聞によつて拝見しまして、今日初めて法案の全文をいただいたわけです。
もしこれがいろいろの事情がございますならば、先ほど申し上げました堤先生のお持ちになつたあの地所をぜひとも願いたい。これによつて渋谷区の教育行政の根本が解決し得ると存ずるのでございます。 はなはだ雑駁な話でありましたが、以上で終ります。
これは私自身の考えといたしましても、日本があまりにお米に依存しておるということで、さつき堤先生からも屎尿の処理ができていないじやないかというおしかりをちようだいいたしましたが、日本人はお米をあまりに食べます関係上、その屎尿の量が非常に多くなると、私は信じておるのでございます。これは確かでございます。たとえば外国人でございますれば、よそに行つている間絶対にお手洗いを拝借いたしません。
結論として申し上げれば、今堤先生のおつしやいましたように、地方におけるよく御関係のわかつていらつしやる方方にもう一ぺんお世話を願つて、地方の出先機関にとにかくその地方でもつてかつてに処理しないように、本省まで送れということをぜひひとつ請求していただきたいと思います。そういたしますれば、地方において捨てられて本省まで届いていないものの数がはつきりとなると思うのでございます。
○高木公述人 これはかつて堤先生にお答えいたしたことがあると思うのでありますが、この階級というのは便宜論でありまして、実際は俸給を基準とする。これは文官と同じ立場であります。ただ俸給の何円ということを示す便宜の手段とじて、元の階級を使つたに過ぎないのであります。
従いまして私はこの前、堤先生に申し上げたと思うのでありますが、恩給制度を官吏とか軍人とか、そういうもののみの制度であるとお考えになることは誤りだ。
○森田公述人 堤先生の戦争犠牲者の線はどこらあたりまでで線を引くべきかという御質向でありますが、これは遺族会全体の意見ではありませんで、私個人の意見でありますが、できるだけ戦争犠牲者は広く救済の道を立ててもらいたいと思います。
でありますから、ただいまの、援護法ができたからかえつてそういうものは非常に迷惑だという仰せは、私はいかがかと考えるのであつて、これはむしろ堤先生の失言ではないかと思うのであります。と申しますのは、現在この援護法によつて弔慰金は差上げておりますが、この弔慰金が遅れておるということに対しましてはまことに相済みませんので、昨年末以来私はこの弔慰金の支給に対しては全力をあげて参つております。
その集まつた金が、ただいま堤先生のお尋ねでは、宮内庁の所管になつておつて、厚生省でそれを癩対策に使えないということを聞いておるがほんとうかどうかということでございますが、募金委員会で集めました金は全部元の癩予防協会——癩予防協会自体は厚生省の役人がいろいろ役員をしておつたのでありますが、こういう癩対策をやつていただくのには純然たる民間団体の方がいいというので、昨年の四月に組織を改正いたしまして、現在藤楓協会
具体的にはどうするかというお話でございますが、先ほど堤先生からも御指摘のございました貞明皇后の記念救癩募金によつて集められました二億円の金を、藤楓協会で使用いたしまする場合て特にそういう啓蒙運動というようなことに力を入れて使つてほしいということを、私どもの方で藤楓協会の当事者と話し合つて、そういうふうに進めて参りたいと考えております。
○山口(正)政府委員 ただいま堤先生御指摘の秘密保持の点は、私どもも十分考えて、先ほどから御説明申し上げました検診あるいは収容の際についての注意、あるいは患者の生活の保護というような点につきまして、いろいろくふうをいたしているわけでございますが、そのほかに、これはほかの公衆衛生立法でございますと、医師からの届出は一々保健所を経由して都道府県に届け出ることになつておりますのを、今回の法律にあつては、保健所
○久下政府委員 堤先生から大所高所に立ちましての御批判でございまして、私からお答えをいたしますにはあまり荷が重過ぎるような感じがいたします。私の関係以外のことについても御言及がございましたが、それらの点につきましては、関係の局長なりおるいは厚生大臣に御趣意のあるところは伝えておきたいと思います。
○滝井委員 堤先生がいろいろ言われましたので、私は結論だけ申し上げますが、今までいろいろお聞きいたしたのでございますが、すべてどうも私の意に満たない答弁で、ございまして今堤先生が申されましたように、再起をしようとするような町村、あるいは現実に保険料を滞納し、診療費の未払いの山があるというようなところは、どうもこれだけでは救えないのが現状です。
なおこの国民健康保険の一割五分の給付費負担につきましてはいろいろいきさつがありまして、前国会の委員会——たしかこの委員会において堤先生からもおほめの言葉をいただきましたし、参議院の委員会におきましても、よく一割五分の給付費の国庫負担を創設せしめたという委員会の公式の発言もあつたくらいであります。
○山縣国務大臣 ただいま堤先生の御所見を拝聴いたしまして、日本のただいまの民用の社会福祉事業が、資金的にもその目的とするいろいろな事業をされるについて不足をいたしておつて、万全でないことは私も認めるのであります。何とかしてそういうふうな資金が各方面において十分に得られて、そして社会福祉事業というものが今後とも推進されますことは、これは政府といたしても希望するところであります。
○山縣国務大臣 堤先生は別にハイアライのことを聞いたのじやないとおつしやつたが、しかしハイアライということがたしか質問の中に入つておつたと思いましたから、私は懇切丁寧に御答弁申し上げるつもりで実は触れたのであります。
○木村(忠)政府委員 堤先生のお言葉とも思えない言葉でございます。生活保護法は、御承知の通りに、現在の基準をもちまして、その基準以下の生活をしている人には、その基準までの生活をさせるようにいたしておるのでございます。もしその基準以下の生活をしている人を、基準までの生活をさせないという事実がございましたならば、これは社会局において生活保護法の適用を誤つたのです。