1980-11-27 第93回国会 参議院 運輸委員会 第10号
堂垣内北海道知事を初め全道の首長、亀井福岡県知事を初めオール九州の県知事、あるいは山本宮城県知事など、現在全国の反対運動の大部分は本条項にあると私は考えますので、与党の委員を含めてこの生の声を生かすよう特にこの点は付言をしておきたいと存じます。
堂垣内北海道知事を初め全道の首長、亀井福岡県知事を初めオール九州の県知事、あるいは山本宮城県知事など、現在全国の反対運動の大部分は本条項にあると私は考えますので、与党の委員を含めてこの生の声を生かすよう特にこの点は付言をしておきたいと存じます。
次に、札幌市におきましては、堂垣内北海道知事、浜森稚内市長、兼平北海道海洋法対策委員会会長等七人の方々から意見を聴取いたしました。 函館市における説明、陳情等と重複する点は割愛して、その概要を御報告申し上げます。
そういう点は、私がここで言うまでもなく、これは基本問題ですけれども、堂垣内北海道知事もはっきり言っています。去年の三月九日に北海道議会の本会議で、「開道百年をこえる長い歴史の中で、ウタリの方々は御指摘のように一部の心ない人々の偏見などにより幾多の苦難の道を歩んでこられました。私としましてもまことに遺憾に存ずる次第であります。
○町村国務大臣 それはもうまさに堂垣内北海道知事が御指摘になるとおりだと思います。何と申しましても、北海道は、開道百年前には、わずかに人口は、いわゆる和人、内地の人は数万にすぎなかった。おそらくそのころはアイヌ民族もやはり数万以上はおられたんじゃないか。しかも各地の開発につとめておられた。
これは中曽根通産大臣が堂垣内北海道知事に、この点を言っているのです。伊達火力をすみやかに進めなさい、石炭専焼の火力発電所は臨海地帯に建設するようにしなさい、こういうようなことを言ってやって、まさにそそのかしているのです。これは大臣が直接言っているのです。これは正否をはっきり確かめて、これに対してあとからこっちのほうへ知らしてください。文書によってはっきりさせてください。とんでもないことです。
石炭専焼の火力発電所は臨海地帯に建設せよ、こういうようなことを堂垣内北海道知事に通産大臣から言っているじゃありませんか。まさに皆さんのほうがそれをやらしたじゃありませんか。それで大事を呼んでいるのです。こういうめちゃくちゃな話ありますか。これは閣内不統一じゃありませんか、長官。
○原田立君 きょう午前中参考人の意見を聞いた中で、私、堂垣内北海道知事に聞いたのでありますが、固定資産税の課税免除をされたような場合には、三カ年度に限り減免するものについては地方交付税で措置する、こうなっている、これをどう思うかと、むしろこういうことよりか他の特別な会計をきちっと設けてやったほうが、そのほうが地方としては、地方財源の充実という面から考えても歓迎するのじゃないのかと、こう聞きましたら、