1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
○堀込分科員 先ほど、オウム真理教問題について、山梨県清里の問題に関連して横内先生から質問があったと思いますが、私も、長野県北御牧村の問題に関連をしまして、オウム真理教の質問をさせていただきます。
○堀込分科員 先ほど、オウム真理教問題について、山梨県清里の問題に関連して横内先生から質問があったと思いますが、私も、長野県北御牧村の問題に関連をしまして、オウム真理教の質問をさせていただきます。
○堀込分科員 何が何でも再編成、統廃合、進むしかない、そのためにあらゆる努力をする、必要手段を講じるということははっきりしたわけであります。 そこで、具体例で恐縮でございますが、長野県の国立長野病院それから東信病院のケース、これについての進捗状況及び県及び市町村の対応状況、ちょっとお聞かせをいただきたいと思います。
○堀込分科員 わかりました。 そこで、この再編成計画の実施ぐあいでございますけれども、国立病院は百を移譲する、統合後六十九にする、それから国立療養所の方は百二十九を九十六にする、こういう十カ年計画を立てられたわけでございます。現在六年目という状況でございますが、進みぐあいはいかがでございますか。
○堀込分科員 ありがとうございました。終わります。
○堀込分科員 時間が参りましたので、最後に、先ほど答弁ございましたが、六十年度予算で一たん一億円の予算、調査費をつけた、しかし関係市町村の予算取り下げ要求なんかもあって、実質上取り下げをした経過がある。その後、先ほど答弁ございましたように、村と市あるいは県を含めて十八回も真摯な話し合いを進められておる。こういうことで、私も建設省の姿勢を評価をするわけであります。
○堀込分科員 そこで私の主題、きょうは長野県の千曲川上流ダム計画について御質問させていただきます。 このダム計画は、建設省北陸地方建設局の千曲川工事事務所が担当されているというふうに思います。そこでパンフレットも出して、計画の概要は大体わかるわけでありますが、そこでこの千曲川上流ダム計画について、計画するに至った動機といいますか必要性について、まず御説明をいただきたいと思います。
○堀込分科員 時間ですので、終わります。
○堀込分科員 もう一つ、同対審答申が出されて全国的にいろいろな事業をやられてきたわけでありますが、約一千地区に上ると言われています事業の未実施地区があるわけですね。私も群馬県で一カ所見せていただいたことがありますけれども、当時のままの姿で非常に悲惨な状態をとどめているところがあるわけであります。
○堀込分科員 それでは私は、中小企業対策、とりわけ通産行政の中の同和対策事業について質問させていただきます。 現行の地対財特法の期限切れが来年三月三十一日に迫っているわけであります。総務庁を中心にしながら、地域改善対策協議会、地対協も一年半ぶりに再開をされてきた。法期限後の対応についてそれぞれ検討されているわけであります。
○堀込分科員 終わります。
○堀込分科員 それでは次に、価格の方から米の問題を若干質問させていただきます。 日本米、これは政府米、標準価格米、自主流通米、いろいろございますが、これと比較して、実際にアメリカで流通をしている同質程度の米の価格は実際にはどのぐらいの消費価格で売られているのでございましょうか。
○堀込分科員 私は、きょうはウルグアイ・ラウンド貿易交渉の中で、特に農業交渉の分野について、とりわけ米の問題を中心に質問させていただきたいというふうに思います。
○堀込分科員 時間が来たから終わります。 いずれにしても、日本の農民、大変な中で日本農業を展開しています。外務大臣、改めて今決意の表明がありましたけれども、国際交渉、苦しいわけでありますけれども、日本の農民が後ろ盾についている、こういうことでぜひ頑張っていただきたい、要望を申し上げ、私の質問を終わります。
○堀込分科員 そこで、次は生活保護問題についてお尋ねをしてまいりたいと思います。 今、生活保護の受給世帯数、そのパーセント及び同和地区における受給世帯数、どのぐらいなのかお聞かせをいただきたいと思うのですが、全国的な調査の数字がおありなのかどうか、もしなければ一定地域に限られた調査でも結構でございますので、お聞かせをいただきたいと思います。
○堀込分科員 そこで、先ほど残事業について二年内に、残された期間にやり抜きたい、こういう決意といいますか表明がございましたけれども、今この厚生省関係の残事業についての処理の状況、それから全国的な進行状況、それから今後残された期間、先ほどの説明ではおおむねいける、こういうお答えでございましたが、そういうことでよろしゅうございますか、御説明をお願いします。
○堀込分科員 終わります。