1969-02-21 第61回国会 参議院 議院運営委員会 第5号
日本銀行政策委員会委員堀武芳君は、昨年十月十五日死去いたしましたので、その後任として、濱口巖根君を任命いたしたく、日本銀行法第十三条ノ四第三項の規定により、両議院の同意を求めるため、本件を提出いたしました。 同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、大都市銀行に関し経験と識見を有する者でありますので、日本銀行政策委員会委員として適任であると存じます。
日本銀行政策委員会委員堀武芳君は、昨年十月十五日死去いたしましたので、その後任として、濱口巖根君を任命いたしたく、日本銀行法第十三条ノ四第三項の規定により、両議院の同意を求めるため、本件を提出いたしました。 同君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、大都市銀行に関し経験と識見を有する者でありますので、日本銀行政策委員会委員として適任であると存じます。
○参考人(堀武芳君) 割賦販売審議会としては、それは検討するまでに至っておりません。今後の検討の問題として当然出てくる問題だと思います。私個人としましては、先ほども矢島参考人が申されましたが、従来ですと、銀行は主として企業対象の金融をやっておったわけですけれども、最近は個人の預金を主としてのねらいですけれども、個人とのつながりをできるだけ持とうという考え方に変わってきております。
○参考人(堀武芳君) まだ具体的にそういうものについて案をつくったというようなところまではいっておりませんので、先ほど申し上げたように、審議会としては、今後専門委員まで入れまして検討はしていくことになっておりますけれども、そこまで検討は進んでおりませんでございます。
○参考人(堀武芳君) これも審議会としてはまだ結論に至っておりません。ただ、私個人の考えとしては、現在のではあまり守られてない、もう少し守るように行政的な方法を講ずべきじゃないかと、そういうふうに考えております。
金融及び証券に関する小委員会において、来たる八月四日、金融に関する件について、全国銀行協会連合会会長岩佐凱実君及び金融制度調査会会長堀武芳君に参考人として出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
融資ルールの問題の経過を申しますと、大蔵省試案というものが出まして、けんけんがくがくの論議があり、三月二日金融制度調査会、これは会長が堀武芳さんですが、この金融制度調査会から全銀協に討議の場が移されたときに、一応たな上げされたかっこうになっております。金融機関の自主的な判断に基づいて、時間をかけて具体案を練る方針が確認されました。
内閣から、日本銀行法第十三条ノ四第三項の規定により、堀武芳君を日本銀行政策委員会委員に任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。 本件に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○政府委員(鍋島直紹君) 日本銀行政策委員会委員千金良宗三郎君が十二月十九日任期満了となりますが、その後任として堀武芳君を同委員会委員に任命いたしたく、日本銀行法第十三条ノ四第三項の規定により、両議院の同意を求めるため、本件を提出いたしました。
○委員長(田中茂穂君) 別に御発言もなければ、日本銀行政策委員会委員に堀武芳君を任命するにつき、同意を与えることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
まず、日本銀行政策委員会委員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、同委員に堀武芳君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。 本件は、これに同意を与えることとし、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣から、日本銀行政策委員会委員に堀武芳君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
また、日本勧業銀行の頭取堀武芳君は所要のためどうしても本日出席できず、かわりに常務取締役の土屋馨君が出席されておりますので、同君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。参考人各位には御多用中にもかかわらず御出席いただき、まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
、財政資金が四千八百二十六億円、公募債借入金等、民間資金の活用が一千百十五億円でございますが、この民間資金の活用一千百十五億円のうち、百十五億円は、国鉄、電電債の満期償還によるものでありまして、実際は一千億円であり、三十四年度当初計画八百八十八億円に比べて百十二億円、改訂計画九百二十八億円に比べまして七十二億円の増加でありその消化につきましては、さきの公聴会に出席せられました全国銀行協会連合会会長堀武芳氏
それでは、まず全国銀行協会連合会会長、日本勧業銀行頭取堀武芳君に意見の開陳をお願いいたします。
十七日の公述人は、全国中小企業団体中央会副会長山屋八万雄君、民主社会主義研究会議事務局長和田耕作君、産業経済新聞論説委員西谷弥兵衛君、埼玉大学教授秦玄竜君、翌十八日の公述人は、全国銀行協会連合会会長、日本勧業銀行頭取堀武芳君、武蔵大学教授佐藤進君、経済評論家大島堅造君、評論家林克也君、以上であります。 この際午後一時まで休憩いたします。
質疑の形式によつてこれを行いまするが、本日ここに日本銀行政策委員会委員中山均君、日本勧業銀行頭取堀武芳君、東京銀行常務取締役堀江薫雄君、日本興業銀行常務取締役中山素平君、地方銀行協会会長伊藤豊君、この方々が参考人として出席せられております。 これより質疑を行いたいと存じます。中曽根康弘君。
かねてより金融債に関しまして、大蔵当局に質疑をいたしまする希望があり、その際参考人といたしまして、日本銀行政策委員会委員中山均君、勧業銀行頭取堀武芳君、東京銀行頭取濱口雄彦君、日本興業銀行頭取川北禎一君、地方銀行協会会長伊藤豊君の出席をお願いいたして意見を聽取いたしたいとの希望が委員より出ておりまするが、これについてお諮りいたします。いかがいたしましようか。
○公述人(堀武芳君) ちよつとその点はお答えする資料を持つておりません。前に復興金融公庫が重要産業に対して勤労者の住宅に出したのが相当金額入つております。併し一般の金融機関で住宅会社の住宅資金を出したというのは、私には例はないとは申せませんけれども、事実においてちよつと分りませんのでございます。
○公述人(堀武芳君) 信用保証協会のは大体中小企業を対象としておりまして、個人の住宅の場合は、私はまだ例は余り聞いておりません。
堀武芳さんに対して御質疑ありましたら、どうぞ。