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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-05-11 第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

これはうちの堀政審会長議論でもありましたが、今日のわが国の企業借入金というものは諸外国の資本主義の国と比べて非常に問題があるというふうなことに指摘されますが、しかし、その借入金は、いまのようなインフレ経済時代には、これはまさに債務者利得ということにもつながるというようなことで、確かに企業の場合には借金はあるかもしれないけれども、それはむしろその企業にとっては大きな利益の源泉になっておるというふうな

高沢寅男

1976-05-10 第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

松浦(利)委員 いまわが党の堀政審会長が御説明になりました資料、それは資料というよりも大蔵省のこれからの考え方だと思うのですが、それを本委員会にぜひ出していただきたい。いまの堀委員質問に対しての問題点は、さらにそれが出た段階議論をさしていただきたいと思いますから、また先ほどの質疑に戻します。それはいいですか。

松浦利尚

1975-12-03 第76回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

○佐藤(観)委員 いま松浦委員からあれだけ質問があり、しかも堀政審会長からさらにありましたように、五十五年度になってもなお、いろいろな試算でありますけれども、最低でも普通国債残高が四十兆円になる。これはいま松浦委員から御指摘のあった財政審中間報告、一番最低の場合でも普通国債残高が四十兆円になる。

佐藤観樹

1975-02-14 第75回国会 衆議院 予算委員会 第12号

このことについては、今日わが党の政審会等におきましても強い不満を持って、本日のこの委員会において、この問題については積極的に、ひとつ通産大臣ないし大蔵大臣に要求しろということになっておりますので、堀政審会長の方からも強く言われておりまするが、このいわゆる担保、今日五百万円以上は担保をとるということになっておるわけでございまするが、その点について、両大臣の見解をひとつお聞かせ願いたいと思うのであります

佐野進

1974-09-03 第73回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

そういうことで、堀政審会長大臣との会談は三回やったと思います。さらに委員会においてもかなりいろいろな角度から詰めたと思います。そのときに福田さんは、何とか六月に十二月のボーナス預金が切れた段階目減り対策も十分ひとつ検討し、考えましょうと、そこまで言ったのですよ。  それを、あなたになったら、全然そういう発想は別ですと。

武藤山治

1974-04-04 第72回国会 衆議院 決算委員会 第7号

たとえば四十七年十二月に選挙があって、たいへん愛知さんにはお気の毒ですが、愛知さんが予算を組まれたときに、私どもの党の堀政審会長誌上対談みたいなかっこうで、すでにインフレマインドは起きているじゃないか、だからそこで公定歩合引き上げを〇・五%ぐらいやれということを要求しているわけなんです。ところが、やったのは次の年の四月二日ですか、まあ〇・七五やりましたけれども、そういうような形。

稲葉誠一

1974-03-28 第72回国会 衆議院 本会議 第21号

同日付の紙上で、その愛知さんの談話に対比をいたしまして、わが党堀政審会長は「甘いインフレ認識」として注文、批判をしております。その中で、「インフレについての認識も甘すぎる。「物価とムードとは分けて考える」というが、インフレはむしろインフレマインドによって高まる。土地や株価、木材価格の騰貴はインフレマインドの象徴的なものだ。」

稲葉誠一

1974-03-08 第72回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

これはわが党の堀政審会長も、せめて昨年からそれに手をつけていくべきではなかったかという指摘をされているわけでありますけれども、その点については私も局長の御答弁と同感で、法人税引き上げをもう少し早くやっておけばよかったんじゃないか。つまり、それは法人社内留保というか、全体的な力をもう少し税制でチェックしていく必要があったのではないか。私はその点では局長の言われることと一緒なわけであります。  

佐藤観樹

1974-02-01 第72回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

確かに、堀政審会長野党政審会長と年内に会見をしたテレビを見たときに、やはり福田さんというのはなかなか雅量がある、野党政審会長の意見を聞いて適切な措置をとろうと考えているのかと、私は期待しました。確かにあなたのやった今回の四十九年度予算に対する短期決戦の決意、あるいは公定歩合の九%への引き上げ、米や国鉄運賃の六カ月の凍結、公共投資の抑制、財政投融資計画も四千億円の原資を余しても削減した。

武藤山治

1973-04-17 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号

倉石政調会長から私のほうの堀政審会長にも話があったようであります。しかし、実際に議員立法で努力をしておる自民党の皆さんが、その十日近い空白時代を経て、そして提案されたときには、単独修正の提案、最後に提案されてからわれわれの了解を、こういうかっこうなんですね。これが与党の政党としての、あるいは政策機関を持っておられる自民党としての野党に対する議員立法の進め方かということなんですね。  

山本弥之助

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