1965-03-30 第48回国会 参議院 地方行政委員会 第19号
○政府委員(大津英男君) 昨年の風俗営業法の改正の際に、堀切委員長から、そういうふうなお話も出たような記憶があるのでございますが、ボーリング場につきましては、警察が風俗営業としてこれを取り入れていくということは、現在のままではこれはできないことでございまして、法律を改正するか何かしなければならないということになると思います。
○政府委員(大津英男君) 昨年の風俗営業法の改正の際に、堀切委員長から、そういうふうなお話も出たような記憶があるのでございますが、ボーリング場につきましては、警察が風俗営業としてこれを取り入れていくということは、現在のままではこれはできないことでございまして、法律を改正するか何かしなければならないということになると思います。
その中に、これは警視庁といいますか、東京都の公安委員長の堀切委員長から伺ったのですが、そのときに、ボーリング場というのは非常によろしくない、ことに青少年に与える影響がよくないから、むしろボーリング場は風俗営業の中に含めて取り締まってほしい、取り締まってもらいたいといいますか、そういうような御意見があったと思っておりますが、いまでもやはりそういう状態でありますかどうか、最近のボーリング場の状態をひとつお
初めの二十三区ということを堀切委員長言われて、他の部分については考究中だというお話をされたことは御承知のとおりでありますが、ただいまおあげになったような心配されている都市ですね、それは当然入るものだと私たちは考えているのです。
いま、堀切委員長も申されましたが、いわゆる音楽喫茶とか、あるいは何々喫茶、何々喫茶といって看板を上げますのは、私のほうの業界とは全然違う業界でございます。しかし世論では、これをやはり喫茶業として同一視されております。私のほうは、東京都にも五十支部ございまして、このうち四十二支部が確立されております。一支部が大きいところで二百八十軒、小さいところで六十軒くらいになっております。
たまたま堀切委員長は、最近御病気でお休みになっております。他のお二人の委員には、後ほど書類をお届けして御説明を申し上げました。
質問の要旨は、嶋中事件に関係して、警備上の計画並びにその方法、これはおおむね妥当であったという答弁を堀切委員長はされております。また、警視総監もこれとほぼ同様の趣旨の答弁をされているわけです。
まず第一に、都公安委員会長の堀切さんにお尋ねをいたしたいと思いますが、今回の事件に対して、どのように堀切委員長はこの問題を把握されているか、一応所見を承りたいと存じます。