1975-11-18 第76回国会 参議院 地方行政委員会 第5号
○神谷信之助君 水島あたりでも住宅が接近をしていますし、そういう点で京大の堀内教授の調査を見ましても、調査報告によって、非常に大きな住民に不安も起こっているわけですが、そういう既設の市街地に接近をしているところの防災措置がちゃんとやれるのかどうかというのが、やっぱ一番みんなの心配をしているところだと思うんです。
○神谷信之助君 水島あたりでも住宅が接近をしていますし、そういう点で京大の堀内教授の調査を見ましても、調査報告によって、非常に大きな住民に不安も起こっているわけですが、そういう既設の市街地に接近をしているところの防災措置がちゃんとやれるのかどうかというのが、やっぱ一番みんなの心配をしているところだと思うんです。
この重クロム酸塩製造工場についての労働衛生学的な調査というのは、文献に出ている限りでは、私が知っているのでは、昭和二十八年に大阪市立大学の堀内教授らが日本化工の大阪の工場のクロム酸塩製造工場で鼻中隔せん孔等の調査をおやりになっている。このときは肺がんのチェックはされておらないようです。
これは京都大学の堀内教授と私と二人でやっておるわけでありますが、その範囲から、私自身の個人的な見解として、次の点の資料がそろえば次のことが予測をされるという方法で、事故原因の一端を申し上げたいと思います。 先ほどからどの新聞かは私存じませんが、水張り沈下曲線を言われておると思います。一つ誤解になっておるんじゃないかという点があるのですが、今回の工法は、水を張って検査をしておるのじゃないのです。
第四番目の防油堤の不備につきましては、すでに何年も前から、京都大学の堀内教授を中心として、われわれグループがよく言っておりますように、防油堤の容量が不足をしておるとか、あるいは流出した油の勢いをできるだけとめるべく、その遮断をする構造物あるいは防油堤の間仕切りなど、何段の構えもしなければならぬということを提唱してきましたが、それらはすでに皆さん方御存じであると思いますので、詳細は省かせていただきます
いろいろ専門的な立場からお話がございましたが、そのうちの一つとして、防油堤の問題について、先生の方から京大堀内教授の意見等も交えながら、防油堤については何段の構えもしていかなければならないという趣旨のお話があったように承りました。
それで、それの説明でございますが、結局いま申しましたように、県の健康調査特別診査委員会のほうといたしましては国の鑑別診断委員会の委員をやっていらっしゃいます慶応大学の土屋教授、それと神戸大学の整形の柏木教授、大阪の市立大学医学部の堀内教授、それと兵庫県の県立ガンセンター病院の院長をやっておられる、この方はレントゲンの御専攻でございますが、その院長の木村院長、そういった方々を委員にいたしまして、そこで
ただいま当該事業場の全従業員二十名について、大阪市立大学の堀内教授のほうに応援を求めまして調査を実施いたしておるところでございます。
その下に、公衆衛生院の鈴木部長、労働衛生研究所の労働衛生関係の坂部部長、それから大阪市立大学の堀内教授、そういう衛生関係の方々。工学関係の人々は、横浜国立大学の北川教授、東京工業大学の清浦教授、慶応大学応用化学の柳澤教授等の方々で、医学と工学、物理、そういう関係の方が専門小委員として現在やっておられます。