1981-04-28 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第17号
も行管長官を拝命いたしましたので、その公約を実行しなければならぬと、そう思いまして、国の財産も売りなさい、あるいは特殊法人も同じように財産も売るとか、あるいは剰余金その他がある場合には国民のために一般会計に出していただく、洗いざらいに国の力をそういう方向に集中しよう、そういう考えに立ちまして、大蔵省に対しては国有財産を検討して五十五年以上に思い切って売ることをやりなさい、また特殊法人につきましては堀内政務次官
も行管長官を拝命いたしましたので、その公約を実行しなければならぬと、そう思いまして、国の財産も売りなさい、あるいは特殊法人も同じように財産も売るとか、あるいは剰余金その他がある場合には国民のために一般会計に出していただく、洗いざらいに国の力をそういう方向に集中しよう、そういう考えに立ちまして、大蔵省に対しては国有財産を検討して五十五年以上に思い切って売ることをやりなさい、また特殊法人につきましては堀内政務次官
○中曽根国務大臣 昨年の八月から作業をやりまして堀内政務次官を中心にして百以上の全特殊法人の見直しを行いました。その結果候補に上がってきたのが二十前後ございまして、それからさらにしぼりまして今回御審議願っておるものにしたわけでございます。
昨年の十一月の二十六日にも私、当時行政管理庁の堀内政務次官にこの委員会に出席をしてもらって、ほとんど一時間、行政管理庁当局に対する質問だけで実は終始をしたわけであります。当時、十一月の二十六日ではございましたが、この国庫納付金の問題については目下調査中である、あるいは検討中である、そういう答弁に終始をして、何ら具体的な経過なりあるいはまた政府の考え方なりを聞くことができなかったのであります。
この問題は昨年の十一月の末にも私お伺いをした問題なんでありますが、当時、行管の堀内政務次官の方からは全く何らの、私の質問に対する答弁がなされない。というよりも、答弁ができない。すなわち、月下すべては検討中だということで終始、実は委員会を逃げ切ったのであります。
○国務大臣(中曽根康弘君) 私は、行政管理庁長官に就任いたしましたとき以来、特殊法人の経営実態の見直しということを冒頭から申し上げまして、八月、九月にかけまして、堀内政務次官を中心に精査したところでございます。 これは、行政改革という観点から経営実態の見直しを行う、そういう点と、綱紀の面からもまたあわせて見てみる必要がある、そういう両方で実態の見直しをやったところであります。
○国務大臣(中曽根康弘君) ことしの八月以来、堀内政務次官が中心になりまして、特殊法人の実態につきまして洗い直しをやっております。それで、各省から財務諸表の提出も求めまして、正式に検討、本格的にやったのは十月からでございまして、大体その中で二十幾つぐらいが対象になりそうだという程度の見当をしております。
○久保(等)委員 それでは次に移って、きょうの私の主としてお伺いをいたしたい電電公社の納付金問題についてお尋ねしたいと思うのですが、最初に、行政管理庁の方から堀内政務次官にきょうはわざわざお出ましをいただいて恐縮です。今回の行革問題については政務次官が非常に精力的にいろいろと御活躍になっておるように新聞等を通じて拝見をいたしております。
八月におきましては、私の方の堀内政務次官がそういう財務の非常な権威者でありますので、概算的に洗ってみましたが、問題もあるということがよくわかりました。そこでいま各省庁から正式にその関係資料の提出を求めまして、それが終わりましていま正式にいろいろまた当たっておる、そういう状態でございます。
○中曽根国務大臣 これは堀内政務次官が、あの人は会社経営をやっておりまして非常に財務に詳しい、したがって、損益計算書や貸借対照表を読めば即座に内容を看破できる力をお持ちでございますから、八月中一応洗ってもらいました。それで正式に各公社、公団等に対しまして財務諸表の提出を願いまして、それは到着いたしました。そこでいま非常に厳密に精査しておる最中でございます。
○委員長(吉田実君) 次に、堀内政務次官にお願いいたします。堀内経済企画政務次官。
文部省は松永文部大臣、福田社会教育局長、法務省は横川法務政務次官、鈴本人権擁護局長、農林省は本名政務次官、永野振興局長、運輸省は中村運輸大臣、細田観光局長、建設省は堀内政務次官、町田評川局長、厚生省は高田児童局長でございます。なお、厚生省は安田社会局長も出席であります。 御質疑のおありの方は、順次、御発言を願います。
なお、本件に関しまして御出席の方は、向って右から、会計検査院石渡第三局長、参考人として日本道路公団村岡理事、建設省南部会計課長、堀内政務次官、山本河川局長、富樫道路局長、植田住宅局長、櫻井営繕局長の各位であります。
堀内政務次官。 ————————————— —————————————
○理事(大谷贇雄君) それでは本件に関しまして、政府側からは、建設省堀内政務次官、法務省横川政務次官、建設省河川局長山本三郎君、河川局次長關盛吉雄君、会計検査院第三局長石渡達夫君、法務省刑事局長竹内壽平君、以上の諸君が出席をされております。
堀内政務次官。 —————————————
堀内政務次官もお忙しくて、先ほどからお帰りになりたいようでありますけれども、実は予算編成期でもあるし、これは建設大臣に十分認識してもらって、来年の予算措置を講じてもらわなければならぬ。こういうような関係で政務次官にしいてここにおっていただいて、そうしてこれは計画局だけでなしに、大臣なんかに力を入れてもらいたい問題だと思うのです。
○門司委員長 なおこの際申し上げておきますが、ただいま自治庁の長官、国務大臣郡さん、それから建設省の堀内政務次官、厚生省の官房長太宰博邦君、施設課長の甲賀春一君がお見えになっておりますので、御質問の方はさよう御了承願っておきたいと思います。