二〇一七年の五月二十六日、塩崎厚労大臣が、この一時保護所独自の基準を定めるべきではないかという質問をいたしました我が党の堀内委員に対して、新たな社会的養育の在り方に関する検討会で、一時保護所の基準についてどう考えるのか、指摘も受けて検討してまいりたい。これ、二〇一七年ですよ、二〇一七年。
○堀内委員 ありがとうございました。 御説明を伺っておりますと、どうも管理職割合といった働きがいにかかわる項目に偏っているような印象も若干受けるところもございます。
○堀内委員 ありがとうございました。 一方、今回の改正案のもう一つの柱はハラスメント対策の強化であります。 今回の改正では、事業主及び労働者に対しハラスメント防止のための措置義務が課せられています。この意義は非常に大きいと思いますが、国などに対する措置義務の規定はありません。 そこで、今後、国家公務員のハラスメント対策はどのように進めていらっしゃるか、教えていただきたいと思っております。
私は、この女性活躍推進法改正案につきまして、先ほどの堀内委員と重複するところはなるべく避けながら、特に、女性が大半を占める医療職を中心に質問をさせていただきたいと思っております。
○堀内委員 ありがとうございました。 国家百年の大計として、国土強靱化を三カ年緊急対策後も推し進められるとの力強い御答弁をいただきました。ありがとうございました。 続けて、もう一点お伺いしたいと思います。 御存じのように、我が山梨県は、桃やブドウに代表されるフルーツ王国でございます。果実の輸出額は、直近の実績では、山梨だけで七億五千万円を超えて、前年度比は一七%増となっております。
○堀内委員 ありがとうございました。 メルケル首相のお口に合うといいなと思っております。ありがとうございます。 次に、国土交通大臣にお伺いします。 私の地元でも、急峻な地形が大変多く、昨年の台風の際にも多くの場所で土砂災害に遭いました。
○堀内委員 ありがとうございました。 本日は、たくさん質問を用意してまいりました。ほかの閣僚の方々にも通告させていただきましたが、できなかったことを申しわけないと思っております。 今後とも、この補正予算案、大事でございますので、しっかりと早期の成立を目指してまいりたいと思います。よろしくお願いします。 ありがとうございました。
〔委員長退席、渡辺(孝)委員長代理着席〕 〔渡辺(孝)委員長代理退席、委員長着席〕 〔委員長退席、堀内委員長代理着席〕 〔堀内委員長代理退席、委員長着席〕
○堀内委員 吉田局長、ありがとうございました。 五年半前の政権交代後、雇用環境は大きく改善しており、全国の経済の好循環が徐々に生まれつつあります。
○堀内委員 大臣、ありがとうございました。 私は、今月四日の本委員会におきまして、改正社会福祉法に基づきます地域共生社会の実現、我が事・丸ごとに向けての取組における包括的な支援体制の整備に関するモデル事業の実施状況について質問をさせていただきました。
○堀内委員 定塚局長、ありがとうございました。 今回の法案では、児童扶養手当の支払い回数を現行の三回から六回にするという見直しも盛り込まれております。小さな見直しではあるかもしれませんが、生活資金のやりくりが大変な一人親家庭の方々にとりましては、必ずや歓迎される改正であろうと思っております。
〔委員長退席、渡辺(孝)委員長代理着席〕 〔渡辺(孝)委員長代理退席、委員長着席〕 〔委員長退席、堀内委員長代理着席〕 〔堀内委員長代理退席、委員長着席〕
〔委員長退席、渡辺(孝)委員長代理着席〕 〔渡辺(孝)委員長代理退席、委員長着席〕 〔委員長退席、堀内委員長代理着席〕 〔堀内委員長代理退席、委員長着席〕
○堀内委員 ありがとうございます。 さまざまな方面からの御協力、ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ところで、生活保護制度と生活保護に陥る手前の支援としての生活困窮者自立支援制度につきましては、支援を必要とする方の自立の促進や助長を図るという点では趣旨や目的、方向性が同じでありますし、生活困窮者と被保護者は移行する場合も多いと聞いております。
○堀内委員 ありがとうございました。 まだわずかながら時間があるようで、手短に、生活保護についてもう一つだけお尋ねさせていただきたいと思います。 生活保護を必要とされている方々は、実際に窓口を訪れる人よりもはるかに多いという指摘がございます。
○堀内委員 ありがとうございました。 今般の改正で、この制度が使い勝手がよくなり、そしてまた、自立支援の実効性が更に高まることを期待しております。 しかし一方では、残念ながら完璧な制度というものはあり得ません。絶えず現状を調査、分析され、必要に応じて、またさらなる制度の改善、改定を図っていただくこともあわせてお願い申し上げて、私からの質問とさせていただきます。 本日はありがとうございました。
○堀内委員 ありがとうございました。 私も、昨年、厚生労働大臣政務官をさせていただいたときに、イクボス宣言をさせていただきました。これからも、男性の子育て参加、もっともっと応援してまいりたいと存じております。 子育てと仕事の両立支援、それにつきましては、かなり企業の中でもそういった仕組み、そしてそういった御理解が進んできていると思います。
○堀内委員 自由民主党の堀内詔子です。 本日は、質問をさせていただくという機会を頂戴いたしまして、まことにありがとうございます。 質問に先立ちまして、このたびの白根山噴火で大切な命を落とされた自衛官の方に心から哀悼の意を表します。そしてまた、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。 日本は火山列島でございます。私の地元山梨にも富士山があります。
○堀内委員 ありがとうございます。 次の質問に移らせていただきます。 少子化対策、子育て支援、さまざまな風土が企業の中でしっかりと醸成されてまいっているところでもございます。しかしながら、介護についてはまだまだ周囲の御理解が十分ではない。介護のために離職する方の数は年間十万人を超えていると言われております。
先ほど考えていた質問は堀内委員が質問されまして、大分踏み込んで答えていただいたと思いますので。 鈴木参考人は、病院勤務とNPOということで、連携はあるかもしれませんが二つの活動をされているということだと思います。松田参考人は、病院理事長の立場でありますので、比較的自由に動きがとれるのかなと。
○高橋(千)委員 そもそも、これまでも医師、看護師の確保対策や待遇改善について何度も、私だけでなく堀内委員や参議院でも議論してきました。 夜勤は原則禁止となっている国もあるわけですよね、フィンランドやノルウェーやスウェーデン、ベルギー、スイスなど。医師や航空など、夜業がどうしても避けられない職種を除いては原則禁止なんだけれども、でも、夜勤をする場合は割り増し賃金が極めて大きい。
きょう、久しぶりの質疑なので、一般質疑ということで、私からは長時間労働、ギャンブル依存症対策、介護離職ゼロ、がん対策基本法、一億総活躍プラン、さまざま、端的に質問しようと思ったんですが、今、柚木委員がギャンブル依存、そして午前中は、がん対策基本法改正について堀内委員も質問しておりますので、ちょっと順番を変更させていただくことを御容赦願いたいというふうに思います。
続いて、午前中、堀内委員も質問されましたが、きょうこの後議題となりますがん対策基本法、これについて御質問させていただきたいと思います。 これは、前々回ですか、一般質疑でも、何としても今国会で成立すべきだということで、大臣からもその必要性については御答弁いただいたわけであります。
○池部参考人 今の堀内委員のお話は、本当にありがたいお話を今いただいたなと思っているんです。 実は、南富良野は、今までも災害があったとき、特に冬なんです、ほとんど狩勝峠の国道三十八号線がとまるということの中で、それに伴った避難が、今の「みなくる」で随分やってきました。
加えて、議員立法であるわけですが、がん対策基本法の改正案は、超党派の議連で、国会がん患者と家族の会、私も入っておりますし、古屋副大臣、そして堀内委員等々とも、ことしの初めから、家族の会初め、さまざまな議論を重ね、論点も含めて議論してまいりました。 これは言うまでもないんですが、本年、がん対策基本法制定から十年の節目の年であります。
先ほど、堀内委員からも福祉避難所の確保の必要性がございましたが、知事さんからは、こういうものについて政府の側で十分な台数を確保して、被災地に迅速に提供する体制を構築してほしいというお話も意見交換の中であった次第でございます。
○塩崎国務大臣 今、堀内委員御指摘のように、今回、措置権限を持つ児相を持っている都道府県ないしは政令市等々と、それから市町村の有機的な役割分担というのがやはり大事だろう、特に市町村については、子供に一番身近な行政として、支援に役割を今まで以上に果たしていただくということでございます。