2020-05-20 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号
本日は、後藤参考人、堀内参考人、そして福井参考人におかれましては、お越しいただきましたこと、心から感謝を申し上げさせていただきたいと思います。大変にありがとうございます。
本日は、後藤参考人、堀内参考人、そして福井参考人におかれましては、お越しいただきましたこと、心から感謝を申し上げさせていただきたいと思います。大変にありがとうございます。
○堀内参考人 今回の改正案のさまざまな加わった要件で、十分皆さんの不安、懸念は取り除かれて、萎縮は生じさせない形になった。その分、海賊版の実効性ということでいくと少し、この両方が並び立つということで、まずは相当配慮された、萎縮を生じさせない形になったというように思っております。
次に、堀内参考人にお願いいたします。
○堀内参考人 そのように考えております。
○堀内参考人 そのとおりでございます。
続いて、堀内参考人にお伺いいたします。 堀内参考人にお伺いしたい点、まず更生特例法の手続にかかわっての御認識をあらあら伺いたいわけですけれども、現実に、破綻前に予定利率の引き下げを実施しても二次破綻を招きかねないというような話もあるわけです。
ここで、先ほど堀内参考人の方からもあったんですが、この地域貢献、貢献、これがなかなか幅が広いとおっしゃったんですけれども、ここでは、金融庁、その地域貢献というのは具体的にはどういうことを考えているんですか、ここの部分で。
○堀内参考人 上越新幹線の騒音対策の現況を申し上げます。 八十を超えるものについては、開業時ほとんど終わっておりまして、七十五ホンを超える住宅並びに七十を超える学校、病院につきましては、現在のところ達成率が七七%でございます。
○堀内参考人 いいえ、外国の例を申し上げたまででございまして、いまもお話しのように、直接そのまま日本へ持ってきてなじむかと申しますと、御指摘のように多分うまくいかないだろうと思いますので、そこから先のことは外国のようなしきたりと申しますか、習慣になりますまでは、いま御提案のような方法その他、いろんなことが考えられるかと思いますが、私まだはっきりそういう具体案は持っておりませんのですけれども、何も企業
○大西委員長 堀内参考人には、貴重なる御意見をお述べいただきまして、ありがとうございました。どうぞ御退席願います。 それでは引き続き、我堂参考人、井上参考人に対する質疑を行います。中山利生君。
○大西委員長 これより、参考人に対する質疑を行うのでありますが、堀内参考人は午後三時三十、分に退席されますので、まず堀内参考人に対する質疑を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中山利生君。
それでは、これより御意見を伺いたいと存じますが、加藤参考人は司法学者のお立場から、堀内参考人は不動産金融の御経験者として、また伊藤参考人は司法学者のお立場から、それぞれ問題と思われる点について、御自由に御意見をお述べいただきたいと存じます。なお、時間の関係で、御陳述はお一人三十分程度でお願いいたしたいと存じます。
○委員長(大川光三君) ちょっと堀内参考人に、私、関連して伺いたいのですが、結局、保証書というものが事前通知になってくるというために、取引の迅速を欠くという御意見のようでしたが、あなたの銀行で、かつて保証書によって登記したために抵当権が無効である、あるいは権利を失うたというような事例はあるでしょうか。
○堀内参考人 ただいま松岡先生から、所轄庁のことについて御説明がございましたが、私どもも、最初は所轄庁というような役所でなく、権威ある機関という意味で進む方針でやつて来ておつたわけですけれども、まだ日本の現状においては、権威ある機関という言葉で言い表わせる団体というか、そういう機関というものはどうもむりだろう。
○堀内参考人 重なりまして恐縮でありますけれども、私ども日本私立中学高等学校連合会では、千八百四十八校もあり、生徒にしましても六十七万――七十万に近い生徒を持つておるわけであります。そうして本席には各地区のそれぞれの代表者が集まつておるわけでありまして、これらの方々は、十一月十九日、理事長兒玉九十氏の名において声明しました通り、一刻も早く成立を期待しておるわけであります。
○堀内参考人 私どもは教科書の検定なり、それから教員の免許状なりについて、知事や文部大臣を置いた方がいいということは、毛頭考えておりません。