2021-03-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
○堀井委員 ありがとうございます。そういう事態は生じないということで、安堵しております。引き続き注視してまいりたいと考えております。 この度の改正で、機構による会社の土地取得等の業務ができるものと定められております。 実は、この規定は私の地元が深く関わっております。
○堀井委員 ありがとうございます。そういう事態は生じないということで、安堵しております。引き続き注視してまいりたいと考えております。 この度の改正で、機構による会社の土地取得等の業務ができるものと定められております。 実は、この規定は私の地元が深く関わっております。
○堀井委員 よろしくお願いを申し上げたいと思います。 次に、貸付けを行う金融機関に対しての利子補給についてお伺いいたします。 政府が利子補給を払って、会社に市中の民間金融機関から資金を調達させることとした、その目的ですね。今後、債務返済が滞った場合に、民間金融機関が債権者という立場で会社経営に関与されたり、赤字線の廃線を迫るような事態は生じないのか、お伺いをいたします。
私は、第四班の一員として、堀井委員、松山委員とともに、アルゼンチン共和国、そしてペルー共和国に派遣をしていただきました。今日は、派遣を通じて感じたこと、そして意見を述べるとともに、鈴木副大臣に三点お聞きしたいと思います。
先ほど、またこれも堀井委員の質問と重複するわけでございますけれども、今回の予算では二百六十四億円のオリンピック関連予算が計上されておるわけですね。もしこれが中止になれば、延期になれば、これが本当は普通は執行されないということでございますけれども、今おっしゃったように、来年度も含めて関連予算としてこれは使っていくということでございますから。
さらに、先ほど堀井委員も触れられましたけれども、このコロナの問題について、相当経済的に困っておられる方がいらっしゃると、こういうことでございまして、今、受信料の問題についてもそういう配慮をすると、こういうことでございますので改めて申しませんけれども、これは是非とも堀井委員がおっしゃるようなことを進めていただきたいと、これを要望をしておきたいと、このように思います。
○堀井委員 柳の木からは、イナウというアイヌの儀式や祭具として使われるものが採取されるわけであります。アットゥシというのはアイヌの衣装でありますが、これはオヒョウという木を使ってつくられるわけであります。特例措置により、手続の簡素化、必要なときに自由に活動できるように取組をお願いしたいというふうに思います。
○堀井委員 先月末の理事の皆様との視察の際の関係者から御指摘を受けた件、質問させていただきましたが、新しい交付金制度は政策的に幅広く柔軟な対応ができる内容となっております。地域が抱える問題、課題の解決につながりますので、各自治体に対しては丁寧に広く周知をお図りいただいて、アイヌ政策が活発に議論され、政策が着実に推進されるよう取組をお願い申し上げたいと思います。
○堀井委員 以上で終わります。ありがとうございました。
○堀井委員 両国で行われる式典の相互のハイレベルの訪問を行って献花することは、両国民が互いに許し合える環境づくりにつながると考えます。ぜひアプローチしていただきたいと思いますし、河野大臣には、どこかのタイミングでサハリン州を訪問をして、そうしたことを実現していただきたいと考えます。
○堀井委員 次に、日本とロシア経済協力の八項目のうち、芸術文化、スポーツの人的交流事業ではどうなっていますでしょうか。先ほどと同じく事業予算についてお伺いしたいと思います。うち、サハリン州の事業数と予算額もあわせてお願いいたします。
インバウンド消費、多くの数字が達成をされる中でこの消費額だけは達成できていないという指摘が昨日も堀井委員の方からございました。インバウンド消費によるこれまでの経済効果とこれからの見通しについて、政府はどのように見ておられるでしょうか。
また、委員が、堀井委員がおっしゃったように、東南アジアの国々は大変日本にいい感情を持っている。ただ、いい感情を持っている国々に対して日本は安心する傾向があるわけでありますが、こういう日本にいい感情を持っている国々には更に親密な関係にしていくという努力を重ねていく必要があるんだろうなと。
○堀井委員 ありがとうございます。 被災地で農業を営む皆様方は、この補正予算の審議、テレビ中継を固唾をのんで見守っていることだと思います。吉川大臣の答弁は、まさに被災自治体、農業関係団体、そして一人一人の農業者に寄り添った、気持ちのこもった答弁であったと思っております。本当にありがとうございます。 次に、農業用水の確保についてお伺いしたいと思います。
○堀井委員 ありがとうございます。 北海道各地で、昨日そして一昨日と氷点下を記録いたしました。本格的な冬を迎える前に、安心して暮らせる仮設住宅の整備に関係各位のより一層の御尽力をお願いしたいと思います。 次に、農林水産省にお伺いしたいと思います。 この写真を見てのとおり、土砂が流れた先には農地が広がっております。厚真町は、農業を基幹産業とする、北海道でも大変おいしいお米の産地であります。
○堀井委員 ありがとうございます。 今もなお、四市町十カ所の避難所にて三百十八名の方が避難所生活を余儀なくされているわけであります。冬を迎える前に仮設住宅に入居できるよう、今総理からも御答弁ありましたが、ぜひともお願いしたいと思います。 この仮設住宅への移行の現状と見通しについて、お伺いをしたいと思います。
その上でお伺いをさせていただきますが、イスラエルの入植活動については、先ほど堀井委員も取り上げられましたが、国際法違反です。この国際法違反の入植活動が行われていない西岸やガザ地区、ゴラン高原においては特定すべきリスクが書かれていませんが、ないというお考えでしょうか。
先ほど堀井委員には大臣からお答えいただきましたので、私にも是非大臣からお答えをいただきたいと思いますが。 我が国は、イスラエルとの間で租税条約を締結しています。配付資料、出させていただきました。
○堀井委員 よろしくお願いしたいと思います。 資源エネルギー庁にも人材育成のことをお伺いしようと思いましたけれども、時間がちょっと詰まってきたので、次にお伺いしたいと思います。 平成二十九年四月、原子炉規制法改正に関する検査制度見直しについてお伺いをしたいと思います。
○堀井委員 ありがとうございました。 委員長の任期、三カ月残されているわけでありますけれども、信頼はまだまだ道半ばということであります。更田新委員長、各委員の皆様も、委員長のこれまでのたどってきた道筋というか、そういうものを継承されていくものと考えます。
○堀井委員 以上です。ありがとうございました。
○堀井委員 それぞれの参考人の皆様方から、この法律の改正のこの部分に関して、大変貴重な御意見をいただきました。皆さんが賛成をされる、多少残された課題はあるというわけでありますけれども、一定程度の理解をしていただけているものだと考えております。 次に、自然由来の汚染土壌の処理に係る規制の合理化についてお伺いをしたいと思います。
○堀井委員 次に、土壌汚染対策費用の低コスト化、また、特に中小企業土壌汚染対策に配慮した施策のあり方についてお伺いしたいと思います。 土壌汚染対策全般の課題として、土壌汚染調査や汚染の除去等の措置には多額の費用を要し、環境に大きな負荷をもたらすことがあります。このため、中小企業者などから対策費用の負担ができないという意見もあると思います。
○堀井委員 三問の質問をさせていただきました。大変貴重な御意見を賜りまして、ありがとうございました。皆様方の専門的な見識、知識の中で、示唆に富む参考人からの御意見を頂戴したことを心から感謝申し上げまして、ちょっと時間を余しましたけれども、私からの質疑を終えさせていただきます。 ありがとうございました。
○堀井委員 田村北海道局長と山崎文化財部長には申しわけなく思います。最後に国立博物館の質問をしようと思いましたが、時間となりましたので、これで質問を終えたいと思います。申しわけございません。 ありがとうございました。
○堀井委員 また、地域の方々からは、河川内に堆積している砂利を再利用することで、砂利供給の拡大が図られるという提案も受けております。これについても御見解を伺います。
○堀井委員 今後更新時期を迎えるインフラ老朽化対策への予算の確保についてと国民の理解促進を図る点について、お伺いをさせていただきます。
○堀井委員 今回の改正法案には、高濃度PCB廃棄物の期限内処理を確実に行っていくために、掘り起こしのための報告徴収、立入検査の権限の強化、それから処分の代執行と、非常に強い権限が自治体に付与されております。しかしながら、自治体の権限の強化とは、裏を返せば自治体の責任と業務が増大するということにもなります。
○白石大臣政務官 堀井委員におかれましては、日ごろから地元においてPCB処理の推進に御尽力を賜っておりますことを、改めてお礼を申し上げたいと思います。 今の御質問の中で、そのポイントも幾つかもう堀井委員おっしゃっておられたわけでありますけれども、PCB特措法改正案においては、期限内の処理が当然確実に行われていく、これが大前提でありまして、そのための措置を盛り込んだところであります。
○堀井委員 自由民主党の堀井学でございます。 質問の機会を与えていただきました谷委員長を初め筆頭理事、理事の皆様方に感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。 では、早速質問に移らせていただきたいと思います。 我が国では、近年、大型化する台風や低気圧によってもたらされる高潮や越波による災害が日本各地で頻繁に起こっております。
○堀井委員 私も海岸線に住んでいるわけでありますけれども、選挙区が海岸線に面して幅が約三百キロ近くもあるものですから、国道を使って車で移動することがよくあります。その際、今まで感じたことのない恐怖を感じる高潮に遭遇することもあります。年々潮位が高くなっているのではないか、これは私だけが感じているのではなく、海岸線に暮らしている地域住民はそれ以上に恐怖を感じているものと思います。
○堀井委員 ありがとうございました。 私も、国土交通省総枠の予算の確保に向けて努力してまいりたいと思います。 次に、ビッグデータの活用についてお伺いいたします。 日本の天気予報は、世界からも注目され、その緻密な予測と精度の高さに関心が寄せられているとお聞きをしております。そこには、これまでの気象にかかわる全ての情報が集積されたビッグデータが大いに貢献していると伺っております。
先ほど堀井委員の方からもこの関連の質問をされていたようでありますけれども、IoT、ロボットということを特に林公述人の方は触れられました。ただ、残念ながら、今回の予算、IoTに関しては合計で約五億円ぐらいでありまして、ロボットもそう多くはないと。
また、月曜日には堀井委員にも御同行をいただきまして、大変ありがとうございました。 今回の視察では、まず見させていただきましたのは、高品質なかぶせ茶をフランスにも輸出をしておられるお茶農家の方のお話を聞かせていただきました。フランスでデザインをされた容器に詰めて輸出をやっておられるということで、まさに文化としての輸出なんだなということを改めて思うことでございました。
特に全国各地での輸出の取組も着実に広がっておりまして、例えば堀井委員の御地元であり、先日、森山大臣が訪問いたしました奈良県におきましては、JAが十年来、特産の柿の輸出に取り組んでおります。また、北海道におきましても、ホタテが世界各国への輸出を伸ばしているほか、アイスクリームもベトナムに輸出をされているところでございます。
○国務大臣(森山裕君) 堀井委員が言われますとおり、A材の活用をどう拡大していくかということが極めて大事なことだというふうに思っております。 このA材の需要拡大に向けましては、まず、住宅やあるいは公共建築物への利用拡大に更に努力をしなければなりませんし、オリンピックの施設、パラリンピックの施設等についても積極的に木材を利用していただけるように今後もしっかり頑張りたいと思っております。
そこで、先ほどの堀井委員の質問と若干重複するところがあるかと思うんですが、仮に今の形で米国がそういったものを期待していないとすると、今回の、特に日本に対して、そもそも、じゃ、安全保障上アメリカが期待をしていることは一体どういうことなのか、改めてお伺いをしたいと思います。