1989-11-17 第116回国会 衆議院 本会議 第9号
同国会におきましては、六月二十日堀之内農林水産大臣から提案理由の説明を聴取しましたが、審査を終了するに至らず、今国会まで継続となったものであります。 今国会におきましては、十一月十五日参考人から意見を聴取した後、政府に対して質疑を行い、翌十六日質疑を終局いたしました。 次いで、討論を行い、採決をいたしました結果、本案は多数をもって原案のとおり可決すべきものと議決をした次第であります。
同国会におきましては、六月二十日堀之内農林水産大臣から提案理由の説明を聴取しましたが、審査を終了するに至らず、今国会まで継続となったものであります。 今国会におきましては、十一月十五日参考人から意見を聴取した後、政府に対して質疑を行い、翌十六日質疑を終局いたしました。 次いで、討論を行い、採決をいたしました結果、本案は多数をもって原案のとおり可決すべきものと議決をした次第であります。
食糧自給の問題で先ほどから議論があるが、社会党では七月六日に宮崎で土井委員長が食糧自給率について六〇%というものを発表したときに、堀之内農林水産大臣は、土地が狭い、金がかかる、できっこない、こういう厳しい批判をされました。それにもかかわらず、その宮崎県においても社会党公認の候補が勝ったじゃありませんか。その地元でも。
場合に、これまで我が国の農政を基本的に進めてきた総合農政論というのには今日の国際状況のもと、また新たな農政展開、自由化後の国内対策等の対応、これでは総合農政論だけでは対応できないと私は受けとめておるわけでございまして、さような意味では財政論的視点からの農政あるいは経済的視点からの農政、もう一つ考えられるのが国土保全的視点からの農政論というのは、当然明確に現場を知り、また農政通をもって任じられる堀之内農林水産大臣
こういうことについては、堀之内農林水産大臣は本当に農を愛し、その現場で苦労しておられる、汗を流しておられる農民の方々のお気持ちをよくわかってくださる大臣だと私は信頼をしておりますが、その大臣がまさかよもやこんな諮問案をお出しになるとは私は思っていませんでした。そして、聞くところによれば、この諮問はまたどういう形で答申が出されるにせよ、政府と自民党の間で政治決着がもう既に報道されている。
委員会におきましては、六月二十日堀之内農林水産大臣から提案理由の説明を聴取した後、質疑を行い、同日質疑を終局し、直ちに採決いたしました結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 なお、本案に対し附帯決議が付されました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
堀之内農林水産大臣。 ————————————— 肥料価格安定臨時措置法を廃止する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
堀之内農林水産大臣。 ————————————— 森林の保健機能の増進に関する特別措置法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○委員長(福田宏一君) 次に、堀之内農林水産大臣及び水谷農林水産政務次官から発言を求められておりますので、この際、これを許します。堀之内農林水産大臣。
○松田(九)委員 宇野新内閣が発足をいたしまして、長年にわたり特に農林水産については非常な経験を持ち、そして精力的に取り組んでもらっておった新しい堀之内農林水産大臣が誕生されたことにまず冒頭敬意を表します。おめでとうございました。
○武田委員 最初に、堀之内農林水産大臣の御就任を心から喜び、御期待を申し上げておるわけでございます。私は、一度一緒に国内視察をされたとき、いろいろと見識あるお話をちょうだいしまして、大臣はいろいろな大臣の中でも今後の日本の農政を背負うには、ハイジャックに遭ったときの胆力といい、見識といい、まことにふさわしいと思って期待しておるわけでございますので、御健闘を心からお祈りいたします。
○近藤委員長 この際、堀之内農林水産大臣及び中川農林水産政務次官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。堀之内農林水産大臣。