2020-07-02 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号
それから、委員お話がありました世田谷、港区は最初のときでありまして、直近を見ているとむしろ豊島区、むしろ世田谷区は決して多くないというふうに私は認識をさせていただいておりますので、その辺の状況をよく踏まえながら、例えば豊島区ですと新宿に値する池袋という拠点があり、またそこから埼玉にという指摘も、埼玉側からも御指摘があります。
それから、委員お話がありました世田谷、港区は最初のときでありまして、直近を見ているとむしろ豊島区、むしろ世田谷区は決して多くないというふうに私は認識をさせていただいておりますので、その辺の状況をよく踏まえながら、例えば豊島区ですと新宿に値する池袋という拠点があり、またそこから埼玉にという指摘も、埼玉側からも御指摘があります。
アクセスも、最近、圏央道というのが八王子までつながりまして、山梨側とか埼玉側からも大変便利な位置にございます。さらには、横浜方面へもこの圏央道が延びますれば、どんどんどんどんアクセスが容易な地域というのは広がってまいると思っております。
そういう段階で、とりあえず埼玉側の三十キロができまして、次に千葉側ができます。さらに東京側、それも東名まで、その次に湾岸道路までと順次進めていきたいと思います。 いずれにしましても、こういう環状道路が都心部の交通渋滞の解消のためにぜひ必要でありますし、防災上も代替性のあるネットワークがぜひ必要であります。そういう意味で、今後積極的に計画の策定に邁進してまいりたいと考えております。
したがいまして、この問題については、もう既に地元の関係市町村、先日これのいろいろと内容を聞きに来たときに差し上げましたように、ほとんどの沿線の市町村、八王子、昭島、福生から始まりまして、埼玉側では入間、飯能、日高、越生あるいは小川、そしてもうほとんどのこの沿線の市長並びに議会挙げてこれの電化促進の要請なり陳情を行ってきていると思うのです。
これは国道百四十号の関越自動車道花園インターチェンジから秩父市を経て、建設省の努力で今始まっております雁坂トンネル、いわゆる熊谷―甲府線、この雁坂峠に至る区間の整備を今全力を挙げて埼玉県の方でも整備をしておりますが、これは埼玉県の一般国道百四十号といっても、県管理でありますから県が主体的に事業を行う場所ではありますが、雁坂トンネルは建設省の直轄でありますから、昨年から埼玉側、一昨年から山梨側が始まりまして
大変熱心に努力をされた建設省には感謝を申し上げたいのですが、調査を開始して二十五年といいますから四分の一世紀たたないと、距離としてはわずかと言うと怒られますが、埼玉側の工事区間というのは五キロなんですね。わずか五キロなんです。
その一つが、先ほども申し上げましたように、建設省の大変な御努力で山梨、埼玉両県境の交通不能区間の解消を目的として昭和三十七年から山梨埼玉両県が道路工事を進めてきたわけでありますが、残っているのがいよいよ山梨、埼玉を結ぶ長大トンネルと、それからこれに取りつけるいわゆる道路ですね、それと埼玉側の橋梁と小トンネル、これの工事なんですが、建設省の直轄施行となる雁坂トンネル竣工の見通しについてまず第一点、いつごろを
ぜひひとつ七十年代初めに山梨側と埼玉側が結ばれて、両県の産業、文化の交流に大きな貢献をされるようにお願いをしたいと思います。 そこで、最後の問題になるのですが、百四十号の雁坂トンネルとの関連で、山梨側と埼玉側が結ばれた場合に、熊谷から中府まで抜ける百四十号のほかにバイパス、百四十号バイパスを今つくっています。
さて、これらの地質調査などの結果を踏まえまして、トンネルの設計であるとかそれに基づきます施工等の詰めを行いましていよいよ事業に着手ということになるわけでございますけれども、現在の予定では山梨側の方が本工に到達するのが早いのではないだろうかというふうに考えられておりまして、山梨側は六十三年度から本工に着手いたしたい、それから埼玉側は六十五年から着手をいたしたいというふうに考えております。
続いて、時間の関係がありますので、今度は百四十号雁坂トンネルの建設促進の関係についてお伺いをしたいのですが、昨年度おかげさまで百四十号の埼玉側と山梨側を結ぶ雁坂トンネルの建設調査費といいましょうか、これを五千万ほどつけていただいて地元でも大変大喜びをしたわけでありありますが、この五千万の予算で六十年度との程度の調査が進められたのか、さらに今後の工事の計画、それと完成目途を実はお聞きしたいわけであります
いわゆる群馬、埼玉側の工事というのはどのくらい進展をしているのか。ちょうどあれは山陰になって見えないんですね。いまの在来線で見えるところは新潟側の方がよく見えて、群馬、埼玉側というのはわりあいと見えないのです。見えないところに工事をしているらしいのですけれども、それにしても工事量は非常に少ない。 それから今度は、大宮以南が大問題であります。
モノレールにつきましては、これはたしか国鉄が言い出したのじゃなくて、埼玉側で言い出したことでございます。考え方によってはモノレールではかわいそうだという考えすらあるわけでございますが、それはともかくといたしまして、そういうようなことでございますので、このモノレールを含めまして、地元と政府ないし国鉄がよく話し合って解決すべき問題だと思います。
たまたまあなたが口を滑らした新幹線に並設する通勤線というのは、私は新幹線の埼玉側の対策委員長だから、じゃそのことだけ論戦したって幾らだってやりますよ。いいですか。しかし、きょうはそういう全般のことや新幹線について質問しようと思っておらないし、論戦しようと思っておらないので、ただいわゆる通勤線を中心とした問題について御意見を伺い、私の方の意見を述べていこう、こういうふうに思っておるわけなんです。
したがって操車場を、営団にそういう希望があるならば埼玉側としても十分協力する、こういうふうに市長や知事が言っておるわけです。これが協力されれば、あそこへ持ってきて地下を少し通せば、この問題は解決できるし、七号線の一番ネックになっている本問題が解決できる、こういうことになると思うのです。
要するに、水門の中央部の両橋げた、橋げたと申しますか、東京側と埼玉側の水門の基礎になっているところでしょうか、そこが大きく割れているわけですね。特に東京側のほうが亀裂がひどいのです。ちょうど水門の上が前は人が通れましたけれども、いまは危険であるので通っておりません。要するに、東京側の道路の亀裂の上部に幅約一メートルの鉄板がかぶせてあるわけでございます。
御指摘のように若干埼玉側に傾斜したような形で沈下をしておるわけでございます。したがって東京寄りのほうは若干口がよけい開いたという形でございます。
この点については、いろいろ抵抗があったようですけれども、千葉側はこれは話がついている、埼玉側もついた。ただ残念ながら東京都だけは、特にこれは中央線の沿線に、もう密集住宅地帯がはりついてしまったために、そういう問題が出て、抵抗して今日まできておるということだと思うのです。
○参考人(柴田達夫君) 埼玉側に上水道と工業用水があるわけでございます。埼玉側も最近の工業の発展で工業用水を必要といたしておりますし、県の南の方面に地盤沈下も起こしておるようなわけでありまして、今後相当に工業県に変わって参るということから、工業用水の需要もあるわけでございます。
こういう状況でありまするし、また埼玉側が単独でもおやりになると言われている三億円程度の支出につきましてもこれもまだ埼玉県議会の承認は得ておらぬようであります。
政府の方は、特に大蔵省側はそういう見解を持っておりますし、また埼玉側では、政府側の補助があるならば埼玉側も出す、こういうことを従来ずっと言っておられた、こういうことなんで、両者の言い分が非常にすれ違いになっておりますので、そこを何とか打開できないかと思いまして、先ほど申したような努力をしたわけですが、なかなか現在のところまではうまく参らぬ、遺憾ながらこういう実情なんであります。
それから第二点といたしまして、当面埼玉県側といたしましては、二億八千八百万円は単独でも出してやる、こうおっしゃっておられるのでありますので、さしあたりこの資金をもちまして問題になっておりまする九十五戸の移転を着手してもらうわけには参らぬだろうか、これをひとつ埼玉側としても検討していただきたい。
しかしまた埼玉側に聞きますというと、埼玉県としては、政府が三分の一の補助をしてくれるならばこの環境の整備をやろう、初めからそう言っておったんだと、まあこう言われるのでありまして、実はその点につきましては、いずれが真実であるのか、実は私もその点はあまりよくタッチをしませんでした、その問題については。
この点は先生も御理解いただいていることと思いますが、埼玉側が、かりに単独でやるといたしましても、そうせざるを得ないという立場になりましても、その入り口のところの工場の一部ですか、それから自動車の練習所、それから東大の艇庫のところの南から東にかけてあります十三戸ほどの住宅というものは、これは移転をしてもらう。
なおまた埼玉側につきましては、明日最後の意見調整が行なわれるであろう、しこうしていずれも東京都の側におきましても、若干の要望事項等もあるようでございますが、埼玉の方は、まだ明日にならなければはっきりいたしません。いずれにいたしましても、そういう要望のもとに選手村もワシントン・ハイツにすることがよかろう、こういうことに大体今のところまとまりつつあると、かように申してよかろうと思います。
一方、埼玉側につきましても、若干希望その他は違うかもしれませんが、これも朝霞に選手村を作るという建前でいろいろ期待をいたされておったと思います。そういう関係もありますので、主として関係の深い東京都及び埼玉県側との意見を組織委員会当局が調整することにしよう、こういうことになりまして、そういう事情で、その後東京都と組織委員会が何回か話し合いをされ、また、都議会は都議会としてそれぞれの会合を持たれた。
これは御承知のように埼玉側では工事場の被害地が四百個も水底に没するというような大きな損害日があるという問題から考えますれば、かなり深刻な様相を帶びて来るようであります。これは関東地建の方で早くから話を進めておりまして二月ばかり前からこの話をしておりますので、見返資金が決まれば地元に対する補償等もはつきりするということであつたのですが、この方が決まらんために今まで話が進んでおりません。