2015-04-01 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
かなり増減があるのは、やはり三・一一とかリーマン・ショックとかで毎年違いますが、この予算措置というのは、お金の流れとしては、大臣、基本、三つありまして、要するに、公庫に入る出資金、それから協会の本部に入っていく補助金、そして全国の五十幾つかに入っていく基金補助金ということでございますが、それを三つ足し合わせると、大体十六年間で八兆三千億でございますから、平均すると五千億円毎年入っている。
かなり増減があるのは、やはり三・一一とかリーマン・ショックとかで毎年違いますが、この予算措置というのは、お金の流れとしては、大臣、基本、三つありまして、要するに、公庫に入る出資金、それから協会の本部に入っていく補助金、そして全国の五十幾つかに入っていく基金補助金ということでございますが、それを三つ足し合わせると、大体十六年間で八兆三千億でございますから、平均すると五千億円毎年入っている。
○小宮山国務大臣 被災地の医療機関の復興ということは本当に大変重要ですので、さまざまな基金、補助金などを組み合わせて何とかやっていきたいというふうに思っているところです。 今委員御指摘の医療機器などソフトなものにつきましても、今回、三次補正で七百二十億積み増して、その中には入っておりますので、それはお使いをいただけます。
○倉持政府参考人 平成二十一年度第二次補正予算におきましては、先端研究助成基金補助金につきましては、二千七百億円から千五百億円でございます。それから研究者海外派遣基金補助金につきましては、三百億円が七十五億六千四百三万円にそれぞれ減額修正されてございます。
○倉持政府参考人 第一次補正予算と第二次補正予算の差額でございますけれども、先端研究助成基金補助金につきましては千二百億円でございます。研究者海外派遣基金補助金につきましては二百二十四億三千五百九十七万円となってございます。
平成二十一年度第一次補正予算におきまして、先端研究助成基金補助金につきましては二千七百億円でございます。そして、研究者海外派遣基金補助金につきましては三百億円がそれぞれ予算措置をされたところでございます。
これは、先端研究助成基金補助金というのは二千七百億円、これで三十件に対して一件九十億円というのを付けていくというお話なんですけれども。これは私、研究現場にいまして、大体数千万円なんですよ、研究費というのは。だからこれ、九十億もあって本当にこれはどうなるんだろうという認識で、研究者が大変な関心を寄せているんですね。
これは、当初余りに利用が少なかったもので、中小企業庁の方も驚いたのか焦ったのか、五月二日付事務連絡で全国信用保証協会連合会の方に、どんどんこの制度が使われるように目標を設定してやらなきゃだめだという事務連絡を出し、そこには、「なお、本年度の信用保証協会基金補助金の各都道府県等への配分に際しては、」この制度の「実績を重視する方針です。
この制度の実績のみをもって基金補助金全体の配分に反映させるというのは、私はおかしいと思う。あなたたちのやろうとしている、熱心にやることはいいけれども、なかなかうまくいかない。であれば、改善策をどうするかということを考えるべきであって、何かこう、あめとむち、無理やりノルマを課してやるようなことをやる自体が私はなじまないと思いますよ。 制度としては非常に画期的だと思う。
あるいは、企業庁の方から信用保証協会あてに保証承諾件数の目標設定について通知した際に、本年度の信用保証協会基金補助金の各都道府県への配分に際しては、各信用保証協会の本制度の保証承諾実績を重視する方針だと。また、今後の無担保保険等の保険料率の見直しに当たっては、本制度の全体の保証承諾実績を踏まえたものとなると考えておりますと、こういうことが書いてあったようですが、これはどういう趣旨ですか。
厚生労働省さんにもう一個伺いたいんですけれども、緊急雇用創出特別基金補助金として百九十億円、これが財団法人高年齢者雇用開発協会に支払われると。十五の新規・成長分野に該当する企業に融資されますね。
○細田政務次官 従来、特別保証制度にかかわる信用保証協会基金補助金の算出には、事故率一〇%、回収率五〇%の前提を設けて計算しております。
今般の総合経済対策に係る補正予算案では、中小企業対策費としては過去最大規模の予算額を計上することとしておりまして、中でも信用保証協会基金補助金については、これを大幅に積み増すこととしており、これらの措置により中小企業対策に万全を尽くしてまいります。また、金融面での中小企業の支援対象範囲の拡大のための法律案を今国会提出に向けて準備中であります。
第三 情報啓発事業及び国際文化事業実施等に必要な経費百八十六億二千二百四十九万円は、国際情勢に関する国内啓発、海外に対する本邦事情の紹介及び文化交流事業等を通じて国際間の相互理解を深めるため必要な経費並びに国際交流基金補助金百五十一億六千二百九十一万八千円及び啓発宣伝事業等委託費七億四千二十二万三千円等であります。
私どもといたしましては、今年度の補正予算におきまして六十三億円、信用保証協会基金補助金を積み増していただきまして、また、現在御審議いただいている平成十年度予算案におきましても、この補助金を百億円計上させていただいているところでございまして、こういった予算措置が信用保証協会の財政基盤の強化ということで、貸し渋りについてはかなり緩和をされるベースになるのではないかと期待をしているわけでございます。
こんな状態で、十年度予算で基金補助金だけを要求の四倍も予算化して、保証の拡大を図ろうとしても、協会がついてくるわけがありません。また、仮に協会が政府の言うままにしたとしたら、協会の組織は完全に崩壊し、本来の設立趣旨から外れ、中小零細企業の育成の使命を達成することができなくなるのではありませんか。そのことを承知した上での指導であるのかどうか、大蔵大臣、通産大臣の御見解をお伺いいたします。
具体的には、先般成立いたしました平成九年度の補正予算で計上されました信用保証協会基金補助金六十三億円、中小企業信用保険公庫準備基金八十二億円については、近々交付を行うことになっております。また、平成十年度予算案におきましても、保証協会基金補助金を百億円、信用保険公庫準備基金を百十三億円計上いたしまして、信用保証協会等の財政基盤を強化することになっております。
中小企業等金融対策関係経費九百二十四億円のうち主なものは、小企業等経営改善資金貸付金百二十五億円、中小企業信用保険公庫出資金八十二億円、信用保証協会基金補助金六十三億円、国民金融公庫補給金三百二十五億円及び中小企業金融公庫補給金二百十一億円であります。
自治体のいろいろな保証協会の財政基盤等々、あるいは商工業に対する県の対応等々も多少の差があろうかと思いますが、私どもといたしましては、引き続きこの制度の普及、徹底、PR等々にいろいろな努力をしてまいりますとともに、保証協会ごとに財政基盤等々が差があるといったようなこともございますものですから、基金補助金という保証協会の財政基盤を強化するための制度等の配分等にも配慮をいたしまして、できるだけ利用されるように
このほか、組織化対策費六十四億三千四百九十七万円余、信用保証協会基金補助金三十二億五千万円、小企業等経営改善資金貸付金三十億円等を支出いたしました。 第三に、科学技術振興費であります。その支出済歳出額は七百五十四億一千十四万円余でありまして、その主なものにつきまして御説明いたします。 まず、各省試験研究機関経費であります。
第三 情報啓発事業及び国際文化事業実施等に必要な経費百九十八億七千百九十二万八千円は、国際情勢に関する国内啓発、海外に対する本邦事情の紹介及び文化交流事業等を通じて国際間の相互理解を深めるため必要な経費並びに国際交流基金補助金百六十億七千六百四十一万二千円及び啓発宣伝事業等委託費八億二千五百二十万五千円等であります。
このほか、組織化対策費六十億五千百二十万円余、小企業等経営改善資金貸付金五十億円、信用保証協会基金補助金二十七億円等を支出いたしました。 第三に、科学技術振興費であります。その支出済歳出額は六百三十八億六千九百十二万円余でありまして、その主なものにつきまして御説明いたします。 まず、各省試験研究機関経費であります。
第三 情報啓発事業及び国際文化事業実施等に必要な経費百九十七億二千九百八十八万三千円は、国際情勢に関する国内啓発、海外に対する本邦事情の紹介及び文化交流事業等を通じて国際間の相互理解を深めるため必要な経費並びに国際交流基金補助金百四十九億七千百七十一万九千円及び啓発宣伝事業等委託費八億二千七百七十九万二千円等であります。
緊急金融安定化資金六千八百五十億円の内訳は、預金保険機構基金補助金六千八百億円及び預金保険機構出資金五十億円となっております。 次に、平成七年度補正予算(第3号)につきまして申し述べます。 まず、一般会計予算の歳入の補正につきましては、租税及び印紙収入につきまして二兆九千百二十億円の減収を見込む一方、その他収入につきまして十六億円を計上することとしております。