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153件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-18 第204回国会 衆議院 総務委員会 第5号

さらに、国の施策に先んじる形でございますとか国の施策に上乗せする形等で、地域実情に応じて地方団体が様々な対応を行ってきたものと承知しておりまして、その結果といたしまして、御指摘ございましたけれども、昨年十二月補正予算編成後における財政調整基金残高は四・九兆円となっておりまして、令和年度末の七・二兆円と比べて二・三兆円減少しているところでございます。  

内藤尚志

2021-02-18 第204回国会 衆議院 総務委員会 第5号

この財政調整基金残高考え方、今からもう一回調査するとおっしゃっていましたけれども、御案内のとおり、この前の地震じゃありませんけれどもコロナ災害は待ってくれないということを改めて我々は感じているわけでありまして、この基金残高についてはどう考えたらいいのか、改めてもう一回確認をしたいと思います。

桝屋敬悟

2019-05-14 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

そのうち、平成二十九年度まではデータがあるんですけれども平成二十九年度までに四百五十三億円を執行いたしまして、二十九年度末の基金残高は九十億円というふうになってございます。これに加えて、補助金は、ここでいきますと、二十九年当初予算までで百四十六億程度措置をしているというところもございます。こういう状況でございます。  

大澤誠

2019-03-19 第198回国会 参議院 総務委員会 第5号

そこによりますと、一つは、なかなか事業実施体制が整っていないために活用されていない基金残高が多額になっているというのもございますし、それから、補助金森林組合による不正受給のような不適正な事務執行指摘をされ、それに伴って事業の進捗がはかばかしくなかったと、そういうようなことが原因になっているというふうに承知をしております。

内藤尚志

2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号

また、財政面につきましては、昨年、地方自治体財政調整基金残高が多く積まれていることを問題視しているというような報道もありました。  松前町の財調は決して多い額ではありません。財政健全化目標に、町民職員が一体となって、町内会に対する補助金、そして職員給与、これも職員側からみずから、町民に苦労させるのであれば職員も苦労しなければならないということで、給与削減を十年程度やってきました。

若佐智弘

2018-11-15 第197回国会 衆議院 総務委員会 第2号

全国知事会のこの提言では、被災者生活再建支援基金の問題で、東日本大震災熊本地震などの被災者の方々への支援金の支払いが継続していることにより、来年度末に基金残高が二百億円に減少する見込みで、基金追加拠出が早急に必要になっているというふうに言われております。  そして、二つ目の項目ですけれども、「基金への都道府県による追加拠出にあたっては、これまでの拠出時と同等以上の財政措置を講じること。」

本村伸子

2018-06-05 第196回国会 衆議院 総務委員会 第13号

このような厳しい財政状況にあることから、福井市においては、平成三十年度から三十五年度までの間に、収支均衡した財政構造計画最終年度財政調整基金残高三十億円を目標とした財政再生に向けた新たな計画を策定しているとお聞きしております。こうした取組について当面注視してまいりたいと考えております。

黒田武一郎

2018-03-23 第196回国会 参議院 総務委員会 第3号

前回お越しいただいて議論をしたときには、財務省として基金残高地方財政関係のような中で少しそこについても踏み込まなければいけないという答弁があったけれども、結果的に三十年度予算の中では地方交付税の中で、これは本会議でも総務大臣に御答弁いただきましたけれども、これは今回なかったということでよろしかったのかということですね。

森本真治

2018-03-23 第196回国会 参議院 総務委員会 第3号

法人関係税減収につきましては、減収補填債という仕組みがございますので、これを最大限活用して基金残高の取崩しを抑制しております。それから、各地方団体におきまして職員給与を独自に削減したことなどによりまして積み増しが可能になったという状況もございます。あと、当時、補正予算で国の経済対策が行われまして、その中で地方団体基金を設置するための交付金がかなりございました。

黒田武一郎

2018-03-23 第196回国会 参議院 総務委員会 第3号

こうした中、近年、地方自治体基金残高増加が続いております。ただ、地方財源不足の半分については毎年度赤字国債を発行して地方交付税を手当てしている現状でございますので、このことを踏まえますと、国、地方を通じた財政資金の効率的な配分につなげていくことが重要であるというふうに考えております。  こうした観点から、引き続き必要な取組を検討してまいりたいと存じます。

長峯誠

2018-03-20 第196回国会 参議院 総務委員会 第2号

このように、地方団体は様々な地域実情を踏まえて基金を積み立てており、また、現行の地方財政制度におきまして、基金はそれぞれの地方団体財政収支調整のための重要な仕組みと位置付けられていることからも、この基金残高理由として交付税等削減することは妥当ではないと考えております。  平成三十年度地方財政対策におきましては、基金残高増加理由として交付税等削減するといったことは行っておりません。

黒田武一郎

2018-03-20 第196回国会 参議院 総務委員会 第2号

最近、地方公共団体基金残高増加していることを捉え、国と比べ地方財政余裕ができているのではないかという声が聞かれております。実際、私どもは、平成十八年から二十八年度調査というのは意図的なものだと思っております。地財ショックにおいて一番最低限の平成十七年、この次の年です。この意図的な考え方というのがまずもって私はよこしまな考えであると思っております。  

島田三郎

2018-03-16 第196回国会 参議院 本会議 第7号

地方団体は、行革経費節減に努めながら、様々な将来への備えのために基金を積み立てており、基金残高理由として地方交付税等削減することは妥当でないと考えています。  平成三十年度地方財政対策においては、基金残高増加理由として地方交付税等削減するといったことは行っていません。その上で、前年度を上回る一般財源総額六十二・一兆円を確保したところです。  

野田聖子

2018-02-28 第196回国会 衆議院 総務委員会 第4号

一方、総務省が昨年行いました地方公共団体基金積立状況等に関する調査によりますと、公共施設等老朽化対策への備え基金残高増加している大きな要因一つとなっており、特に町村ではその傾向が強いことが判明しております。  このような状況を踏まえまして、地方公共団体公共施設等老朽化対策を着実に進めていくためには、国として一層の支援が必要であると思いますが、大臣、いかがでしょうか。

木村次郎

2018-02-28 第196回国会 衆議院 総務委員会 第4号

一方で、七ページを見ていただきますと、地方公共団体基金残高一時は事業費の減少とともに基金残高も減っていたんですが、最近では、事業費が停滞する中で、基金残高はどんどんふえている、こんなことがあります。歳出を締めることで、歳入基金増加している、このようなコントラストのように思われないような、住民のためになる仕事をしっかり出していく、そういう観点も必要だと思います。  

務台俊介

2018-02-28 第196回国会 衆議院 本会議 第7号

しかし、基金残高は、あくまで、将来の歳入不足対応するため、経費削減など自治体の努力で捻出した財源で積み上げてきたものであり、基金残高交付税削減をリンクさせる議論はもってのほかです。  結果的には、一般財源総額は昨年度より上回る水準を確保し、地方が自由に使える財源がふえましたが、今後、このようなリンク議論が二度と行われることがないよう強く求めておきます。  

長尾秀樹

2018-02-22 第196回国会 衆議院 総務委員会 第3号

野田国務大臣 長尾委員の御指摘のとおりで、地方団体は、さっきも局長から答弁ありましたけれども行革とか経費節減の結果として、それも将来のさまざまな備えのために基金というのを積み立てているところで、基金残高理由として、経済財政諮問会議でも随分私もそういうことを言われましたけれども地方交付税等削減することは妥当ではないと考えています。  以上です。

野田聖子

2018-02-22 第196回国会 衆議院 総務委員会 第3号

私の方からは、協議の場とか六団体の会合、又は出張先で出会った知事さん、首長の皆さん方のいろいろな意見をいただきながら、基金残高理由地方財源削減することは妥当でないという、皆さんの総意の意見をしっかりと申し上げてまいりました。結果として、基金残高理由とした地方交付税削減は行われておりません。  

野田聖子

2018-02-22 第196回国会 衆議院 総務委員会 第3号

まず最初に、野田総務大臣に、地方公共団体基金残高の問題、これを質問しようと思っていましたけれども、多くの同僚議員に答えられていますので、引き続き、基金残高理由として地方交付税削減されることがないように頑張っていただきたいと思いますので、簡単に決意だけお願いいたしたいと思います。

井上一徳

2018-02-19 第196回国会 衆議院 予算委員会 第13号

経済財政諮問会議等において、基金残高増加をもって地方財政余裕があるかのような議論がなされておりますが、徹底した行財政改革により捻出した財源を必死に積み立ててきたところであり、社会保障関係費の累増など地方の厳しい状況を御理解いただき、安定的な財政運営のため、引き続き格段の御配慮を賜りたいと存じます。  

伊原木隆太

2018-02-19 第196回国会 衆議院 予算委員会 第13号

その一方で、予算編成過程におきましては、地方基金残高に関してさまざまな議論があったと仄聞しております。  玉野市は、岡山県下十五の市の中で、平成の大合併時に合併をしていない二市のうちの一市でございまして、平成二十八年度末の基金残高は二十三・九億円で、標準財政規模に対する割合は一六%程度と相当低い状況にあり、大規模災害が一度あれば枯渇するような財政状況にございます。  

黒田晋

2018-02-15 第196回国会 衆議院 本会議 第6号

近年、地方団体基金残高増加が続いておりますのは御存じのとおりです。政府としては、毎年度赤字公債を発行して地方交付税を手当てしている現状を踏まえれば、国、地方を通じて財政資金効率的配分につなげていくことが重要と考えておるところです。  こうした観点から、引き続き必要な取組を検討してまいりたいと考えております。(拍手)     〔国務大臣世耕弘成君登壇

麻生太郎

2018-02-15 第196回国会 衆議院 本会議 第6号

地方団体は、行革経費節減に努めながら、さまざまな将来への備えのために基金を積み立てており、基金残高理由として地方交付税等削減することは妥当でないと考えています。  平成三十年度地方財政対策においては、基金残高増加理由として地方交付税等削減するといったことは行っていません。その上で、前年度を上回る一般財源総額六十二・一兆円を確保したところです。  

野田聖子

2018-02-15 第196回国会 衆議院 本会議 第6号

今回、地方財政計画議論する中で、自治体における基金残高問題視する声があったものの、今回の見直しの中には、基金残高理由とした交付税削減は行われていないと理解しています。  基金は、全国自治体が、厳しい財政状況の中、景気の変動に備え基金を積み立てているのであり、景気回復基調の中においては、基金がふえるのはむしろ当然のことです。

串田誠一

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