1969-07-02 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第44号
そこで、何とかしなければならぬというので、調整保管とからみ合わせて、漁業信用基金協会設立の構想が打ち出されたのでありますが、これも現実の動きとうまくマッチいたしませんで、その構想が消えたという形であります。
そこで、何とかしなければならぬというので、調整保管とからみ合わせて、漁業信用基金協会設立の構想が打ち出されたのでありますが、これも現実の動きとうまくマッチいたしませんで、その構想が消えたという形であります。
昭和三十六年度農業委員会等予算増額に関する 陳情書 (第三六号) 農業委員会の委員選任方法簡素化等に関する陳 情書 (第九一号) 農業共済事業の事務費国庫負担に関する陳情書 (第九二号) 干害対策確立に関する陳情書 (第九三号) 農業基本法制定等に関する陳情書 (第一八九号) 急傾斜地帯農業振興臨時措置法の期限延長に関 する陳情書(第一 九〇号) 同(第一九一 号) 和歌山県農業信用基金協会設立
○清井政府委員 ただいまのお話の、昨年いろいろ御審議を願いましたところの漁業信用基金協会の運用によりまして、この金融措置に保証の裏づけをして、金融の円滑をはかるということにつきましては、いまだ基金協会設立の段階の途中でありまして、本格的な活動はいたしておらないのでございますが、なるほどその運用の実際面としては、主として設備資金に重点がかかつて来ているということは、お話の通りであります。
今後整理段階として償還の督励に重点を置き、漁業信用基金協会設立までに整理をしたいということでございます。 第三に、その他の金融事情。ジエーン台風災害復旧資金として二十一組合が一千八百九十八万円の融資を受け、その後償還状況はおおむね良好であります。農林漁業資金融資法による漁港、共同施設、これは製氷、冷凍、冷蔵施設でありますが、について融資を受け、現在までの償還状況もおおむね良好であります。