2021-03-19 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
そのときに同時に基金化されたオンライン資格確認の方は、現在、積み増しキャンペーンなどを行われて、よく動いているんですが、電子カルテの方は、度々私、フォローしているんですが、何も聞こえてこなかった。あるいはコロナの影響もあると思うんですが、デジタル関連法の審議を始める前提として当然こういったものも動き出さないといけないと思うんですが、この基金の現状を簡潔に御説明ください。
そのときに同時に基金化されたオンライン資格確認の方は、現在、積み増しキャンペーンなどを行われて、よく動いているんですが、電子カルテの方は、度々私、フォローしているんですが、何も聞こえてこなかった。あるいはコロナの影響もあると思うんですが、デジタル関連法の審議を始める前提として当然こういったものも動き出さないといけないと思うんですが、この基金の現状を簡潔に御説明ください。
今回、このケースで基金化を図ったということ、これは重いと私は考えております。これは、毎年毎年の予算で審議してやっておったりして柔軟性がなくなったら、競争にはとても勝てる環境にはないと思うんです。 財政当局と原局との方で熱心に議論を重ねて、最初の初年度は三百億円ということになったんですけれども、これはあくまでも呼び水というか第一歩というか、そう私も考えております。
一方で、規模拡大農家へ優先されていた畜産クラスター事業については、今後は、中小の家族経営を含めて地域一体となった生産性、収益性向上の取組を継続して支援するために、規模要件が緩和された畜産クラスター事業、これをぜひ基金化、あるいは十分な予算を確保することを願うところでございます。
是非この事業については、経産省にあります持続化補助金の方も基金化を設けて継続的に今後も執り行っていくというような扱いになってございます。この経営継続補助金についても、是非、農林水産省の方でもそういった来年度以降も取組ができるような前向きの検討をしていただければなというふうに思います。
これからは研究開発投資についても基金化をしていく必要性もあるのではないかと考えます。 政府においては、二〇二五年度までに大学、国立研究開発法人に対する企業の投資をOECD諸国平均の水準を超える二〇一四年度の三倍にすることを目標としておりますが、現在の伸び率のままではこの目標達成も厳しい状況にあると考えます。
それから、資金の効率的な使用ということはどういうことかという御指摘かと思いますけれども、例えば、これは国が行うことでございますけれども、やはり研究現場で研究資金が効率的に使われるようにするということは、これは当然のことでございまして、例えば年度間の繰越しなどが容易にできるように、あるいはそれが必要ないように、研究資金の基金化をするといったようなことも含めて効率的に使えるようにする、そういうことを念頭
それで、基金化についてもお聞きしたかったんですけれども、これは青山政務官に後ほど御教授いただくことにして割愛しまして、最後に大臣にお伺いしたいと思います。 やはり、日本で科研費などを使ってつくってきた研究開発のせっかくの成果が、日本の企業で使われずに、海外の企業がそれに目をつけてマネタイズして商品化して、また日本に輸出する、こういうことが往々にして行われているわけですね。
応援体制の強化、診療報酬の加算、さらには新たな基金化についても検討していただきたいと考えます。総理の御答弁をお願いいたします。 PCR検査を拡充するため、保険適用にはなりましたが、検査体制は全国でばらつきがあります。大阪府内の感染症専門医のお話では、首都圏と比べ、関西圏ではまだまだ検査体制が不十分とのことでした。
具体的には、令和二年度からは、更なる制度の周知を図るため、制度の広報に係る経費を新たに特別交付税措置の対象としますとともに、市町村におきましては、若者の移住、定住を一層促進するよう、特別交付税措置の要件を緩和いたしまして、企業が関与せずとも、また基金化をしない場合でも国が財政支援できるようにしているところでございます。
一方で、現制度では、地方自治体と企業との出資による基金化により返還支援の財源とし、これに国が補助をする制度となっております。企業の資金支援なくしては成立をしておりません。市町村では、企業の数や企業の財政体力の差によって財源確保ができないケースもございます。
予算要求しなきゃならぬと答弁されておりますように、GDP対比で社会保障以外の国の予算が農林水産分野を含め軒並み先進国最低水準に落ち込んでデフレが続いた反省を踏まえまして、今後大規模な経済対策を打ち出す際は、農林漁業関係者の不安を払拭すべく、一兆円を超える規模で一丁やってやるかという気持ちになれるように、是非とも、前例にとらわれず、今後も持続的な発展を図るという強力なメッセージ、対策を打ち出していただき、基金化
このような公共工事に関する予算、特にメンテナンスの部分で、使い切り、つまり、予算執行のための不要不急の工事といった、年度末などに今でも多く見られる弊害を避けるために、たとえ一部でも基金化して、必要な際に必要な分の費用を捻出することができるようにできないかと私は思うんです。 このような制度を創設すれば、大臣、不必要な公共工事等を減らして、余剰な予算は基金に資金としてプールすることができます。
○麻生国務大臣 基金化されたおかげで、今話題になっているといえば、山中先生、神戸大学から京都大学かな、移られて、山中先生のあれとか、山海先生のロボットの話とか、世界的なやつが全部ここから生まれましたので、その意味では、結果は、この世界は千三つといって、千やったら三つ当たればいいというような世界なんだそうです。
予算の基金化について麻生大臣にお伺いいたします。 民主党政権下の平成二十三年に、いわゆる科研費ですね、科学研究費補助金の一部が基金化されました。基盤研究C、挑戦的研究、若手研究Bが基金化されました。これはやはり研究者にとっては画期的な出来事だったんです。
委員から率直におっしゃっていただいたように、この外国船操業対策事業、これを基金化しました、五十億円ですね。これについて、減船補償をするからそれでいいでしょうということでは決してないです。
まだまだほかにも、今、クラスターで一部基金化はしておりますけれども、施設整備等はまだ基金化されていなくて基金化してほしいだとか、はたまた、やっぱり飼料自給率、今、粗飼料は七六%、濃厚飼料は一二%、全体として二五%の低い飼料自給率を上げるために、この濃厚、粗飼料、両方共に更なる加算措置を設けて飼料生産を増やすだとか、いろんな要望がございます。
委員御指摘のように、そのための手段の一つとして、複数年での実施が可能な基金化というものがあるわけでございますが、これにつきましては、これまでも機械の導入事業などにつきましてはこういう基金化を講じてきたところでございます。
文科省の科研費は、民主党政権時代に基金化をされました。無駄がなくなって、非常に極めて使い勝手が、副大臣、よくなりましたね。あれは本当にいい政策だったと思います。文科省の基金化、あれは本当に、予算のあり方に関しても大穴をあける非常にすばらしい政策だったと思っています。
○初鹿委員 国の公募型研究開発の基金化は、研究開発を効果的、効率的に実施する観点から極めて有効でございます。このため、これまでも、科学研究費補助金の一部やImPACT、革新的研究開発推進プログラムなどの公募型研究開発について基金が設置されてきているものでございます。
最後に、農林水産省所管の研究費に関して、無駄なく使っていきたいということで、民主党政権下で、かつて独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律案というのを成立させまして、二千五百億円、科研費というのがあるんですが、これを基金化して使い勝手をすごくよくした。これは、やはり科学技術やイノベーションの進展に対してとてもいい結果であったということはもう明らかなわけであります。
○伊佐分科員 もともとは、私伺っているのは、基金化されていて、これは柔軟に使えるようになっていたはずなんですが、残念ながら行革見直しのところでなくなってしまったという経緯も伺っております。せっかくこれだけ予算をとっていただいて、皆が期待しているわけですから、ぜひここはさまざまな工夫をしていただいて、使い勝手をよくしていただきたい。
そして、消費者庁は、この制度設計の検討過程において、違反事業者による自主的返金を原則としつつも、返金する相手が特定できないなど消費者への返金が困難な場合があることや、事業者間の公平性の観点から、違反事業者が返金額分をセンターへ寄附し基金化する仕組みを、このとき、骨子案段階までは盛り込んでいた。
これらの事業につきましては、機動的、効率的に対策が実施されるということが現場で必要だという認識でございまして、生産現場で安心して営農等ができるように、弾力的な執行、そういうものを目指して基金化を行ったところでございます。 こうした基金も含めまして、これまで措置した予算というのはTPP発効を見据えたものでございます。
改めて総理にお伺いをさせていただきますが、少なくとも基金化されたようなもの、これは返納させるべきではないんでしょうか。いかがでしょうか。