1974-03-14 第72回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
また、水門とか閘門、こういうようなものにつきましても、十分その基礎につきましては、ニューマチックケーソンとかあるいは鋼管ぐい、こういうものでかたい基礎盤まで打ち込んでおりまして、基礎の耐震構造は十分考慮しております。
また、水門とか閘門、こういうようなものにつきましても、十分その基礎につきましては、ニューマチックケーソンとかあるいは鋼管ぐい、こういうものでかたい基礎盤まで打ち込んでおりまして、基礎の耐震構造は十分考慮しております。
橋梁の基礎工事をやってまいりますと、十メートルでいいだろう、十メートルでいい基礎盤が出るだろうというようなことを考えてやりましても、これが十一メートルになり、十二メートルになるということは非常に多い例でございますので、その二メートル分ふえてまいります分は、とっておいて契約をすべきであったのでございますけれども、そういうようなことで予算がだんだん苦しくなってまいりましたので、その余裕をとらないで十メートル
最初予算の要求をいたしますときには、書庫棟と事務棟全部の鉄骨を組み、それからコンクリートを巻くという経費を認めていただこうと思ったのでございますが、国全体の予算の関係上、そこまで参りませんで、四億円ということになりましたわけでございますが、今これを建設省で実施計画をいたしておりますので、どこまでどういうふうにということははっきり申し上げられないのでございますが、大体書庫棟の鉄骨工事をし、それから事務棟も基礎盤
そこでだんだん移りまして、第三回の建築工事というのが現在やっております工事でございまして、その工事の範囲は、書庫の鉄骨の一番下の階の組立及びそれの基礎盤を築造するというようなことでございます、漸次手続きを進めて参りまして、大成建築株式会社に請負してもらって、そういう三十一年、すなわち昨年の八月七日に着工をいたしまして、そのでき上りまする予定は三十二年五月三十一日、すなわち本年の五月三十一日という考えでおります
今年度やる仕事は、基礎盤を鉄筋コンクリートで作るということと、その上に地下室の鉄骨を組み立てるという仕事でございます。これを三月一ぱいにやってしまうために、七月早々着工いたしたいと思っております。