1972-05-12 第68回国会 衆議院 法務委員会 第22号 それが、やはり慎重な検討の結果でございますから、私はそれに従うべきものと思うのでございますけれども、この刑法の改正作業でございますが、先ほど申し上げましたように、早くて来年ということで、来年に国会に提案されたといたしましても、国会の御審議というものは、これは基礎的法典でございますから、相当の期間国会の御審議があろうと思うわけでございます。 辻辰三郎