2018-11-22 第197回国会 衆議院 法務委員会 第6号
そうしますと、レロンソン参考人からしますと、先ほど、特定技能で受け入れるにはある程度の、当然一定の知識がなきゃいけませんが、日本のそういった文化にもなれなきゃいけないという意味でいうと、先ほどほかの参考人から技能実習は廃止しろということがございましたが、私は、話を聞いておりますと、技能実習こそ、基礎的技術を学び、日本の習慣を学ぶ者に最適と思いますが、先ほどのほかの参考人の皆さんから技能実習を廃止しろということについて
そうしますと、レロンソン参考人からしますと、先ほど、特定技能で受け入れるにはある程度の、当然一定の知識がなきゃいけませんが、日本のそういった文化にもなれなきゃいけないという意味でいうと、先ほどほかの参考人から技能実習は廃止しろということがございましたが、私は、話を聞いておりますと、技能実習こそ、基礎的技術を学び、日本の習慣を学ぶ者に最適と思いますが、先ほどのほかの参考人の皆さんから技能実習を廃止しろということについて
○堀内(照)委員 我が党の田村智子参議院議員が二〇一一年の九月に質問主意書で、歯科の基礎的技術料について、長期に据え置かれたものについて問いただしたときに、五十八もの技術が二十五年間報酬が引き上がっていないということが答弁でありまして、これは歯科業界でも大きな反響を呼んで、前々回、二〇一二年の改定で基礎的技術料などが引き上げられ、前回、一四年の改定では、今大臣の答弁がございましたように、当然幾つか引
そのような方のため、食事の用意など家事一般の知識や、職場でのコミュニケーションのとり方など、就労に当たっての基礎的技術を修得するセミナーを開催して、受講をしてもらっております。さらに、介護や製造業、清掃や物流など、さまざまな職場での就労体験を用意しておりますので、そうした体験にも参加していただきます。約一カ月間の就労体験を通じて自信を取り戻すことで、その後の就職活動に大きく役立っております。
国総研はさまざまな基礎的技術の研究もなされています。もちろん、そういったものについてはそれぞれが独自に自由度を持って研究をなさるでしょう。しかし、これは制度の話なんです。制度の話を詰めていくということについては、最も行政施策にかかわる国交省の皆さん方がかかわっている問題なんだから、この認識というのは同時に持たれていなければおかしいはずなんですよ。
この中で、共通の基盤技術ですとかそれからリスクの高い技術、こういったものにつきまして、燃料電池の基礎的技術開発について、民間企業それから大学などへの競争的研究資金の供給などによる支援、これを国の役割として位置づけております。 それから、予算の方でございますけれども、平成十五年度の燃料電池関連予算案では、前年度比八十七億円増ということで三百七億円を計上しております。
したがいまして、こういう御指摘に基づきまして、その後、宇宙開発事業団の方では、例えば必要な基礎的技術データの取得や限界試験等による設計余裕の確認の充実といった経験の蓄積、技術基盤の強化、先ほど先生が御指摘になりました素材の件なんかもこの辺に入っておるというふうに考えておりますけれども、さらには、全体として十分なシステム、取りまとめ能力を持つメーカー一社が全体を責任を持って取り組むと、メーカーの責任体制
栽培漁業の基礎的技術開発を、国営栽培漁業センターにおいて社団法人日本栽培漁業協会に委託し、実施している次第でございまして、日本栽培漁業協会の独立行政法人化については、一つの可能性として考えられますが、今後とも、十分な技術開発が実施できるように対処する考えでございます。
今回の移行は平成九年六月六日の閣議決定であります特殊法人の整理合理化によるもので、行政改革の一環であるわけでございますけれども、事業団の設立当時から、最初からの鉄道関係業務、それから船舶共有建造業務、基礎的技術研究業務に加えまして、平成十年度第三次補正予算において今かかっているバリアフリー関係の補助金交付業務が追加されました。
さて、多分に感想めいて言うんですが、製造業は東南アジアへ進出していっても、基礎的技術を渡していったわけじゃなくて労働力を生かしていったということであったろうと思います。しかし、円高にきちんと製造業は対応して、昨年の本会議でも私は触れたんですが、昨年の輸出が、総輸出のうち自動車、電気の耐久消費財を加えた消費財が二〇%、あとの八〇%は機械、中間部品その他の生産財といいましょうか、そういうものであった。
製品の種類によっても異なりますし、基礎的技術の開発程度によっても異なると思いますが、一般的にどういう点を考慮して、だれがこれを設定する仕組みなのかを伺いたいと思います。 私、この省エネ法を読ませていただきましたら、第十八条の一項に、前半の部分は省略いたしますが、後半に「特定機器ごとに、当該性能の向上に関し製造事業者等の判断の基準となるべき事項を定め、これを公表するものとする。」と。
それから次に技術革新のことですけれども、これも議論がいろいろありまして、基礎的技術がどう、応用技術がどうとありますけれども、技術革新の観点からいえば一体論はいいんだと。僕は反対でしたけれども。 ちょっと例は的確かどうかわかりませんけれども、やはりアメリカとソ連があの宇宙開発競争をやったからああいう事態になったのです。
○政府委員(小川健兒君) テクノスーパーライナーにつきましては、平成元年度から研究開発ん始めまして、平成六年度までで設計及び建造に関する基礎的技術は確立いたしました。昨年度は、テクノスーパーライナーの安全運航の確保のための総合実験というのを実施いたしまして、成功裏に終了いたしております。 今年度は、テクノスーパーライナーの事業化を支援するための総合調査というものを始めております。
○政府委員(小川健兒君) テクノスーパーライナーにつきましては、先生よく御承知のように平成元年度から研究開発を開始いたしまして、平成六年度までの調査研究によりまして設計及び建造に関する基礎的技術は確立いたしました。
日本の場合、工業の世界でもそうですね、応用技術から製品技術になってくると立派なのでありますが、基礎的技術はまるでだめ、農業の方はもっとおくれておるというような状況でありますから、この法改正を契機に、やっぱり先進国を追いつき追い越していくというようなことが大きな課題になってくると思います。
これらの研究開発によりまして、テクノスーパーライナーの設計及び建造に関する基礎的技術は確立したものと思っております。 平成七年度、今年度でございますが、今年度は大型の実海域実験船を使用いたしまして、各地の港に寄港させながら、安全運航、輸送シろアム等に関する課題に重点を置いた総合実験というものを現在実施しております。
○小川政府委員 テクノスーパーライナーの研究開発、先ほど申し上げましたように、基礎的技術は既に確立いたしまして、今年度は運航技術の確立を目指した総合実験をやっているわけでございますが、実は、来年度はテクノスーパーライナーの事業化というのを支援するための総合的な調査を実施したいと思っておりまして、これに必要な予算を今要求中でございます。
○説明員(小川健兒君) テクノスーパーライナーの研究開発目標というものは、速力五十ノット、それから載貨重量一千トン、航続距離五百海里ということを開発目標にして研究開発を進めておりまして、先ほど申しましたように平成六年度でその基礎的技術の確立は終了した。実験船は、小さいといいましても七十メートルの長さを持った千五百総トンの実験船を一隻つくっております。
第三に、今後の我が国の知的生産性と活力の向上の基盤となる情報化を推進するため、公的分野の先導的な情報化、産業分野等反間分野の情報化及び基礎的技術開発等の供給基盤の整備を行う必要があります。 このため、まず、公的分野の先導的な情報化のため、電子図書館システムの研究開発に九億千二百万等を計上しております。
高度情報化の推進のための基本的な考え方、これはユーザーの積極的な取り組みによる需要の高度化、なおまた情報通信産業による需要に応じた高度なサービスの供給、これを基本的な考え方に置いておるわけでございまして、具体的な施策としましては、需要の高度化のための施策としましての公的分野の情報化の推進、あるいは民間部門の情報化のための環境整備、そしてまた供給面の施策におきましては、基礎的技術開発あるいはまた情報産業
研究開発は、一九九〇年代後半の実用化ということを目指して、現在その基礎的技術の確立を図っているところでございます。 それで、これまでに推進性能とか船体構造などに関する要素技術の研究を終了いたしまして、平成六年度は、研究開発の最終段階として、模型船による実海域実験を実施する計画となっております。
一九九〇年代の後半の実用化を目指して、現在その基礎的技術の確立を図るべく推進しておるところでございます。 これまでに推進性能とか船体構造等に関する要素技術の研究を終了いたしまして、今年度は研究開発の最終段階として模型船による実海域実験を実施する計画となっております。 以上でございます。
○小川(健)政府委員 先ほど申し上げましたように、基礎的技術の確立、実海域の模型線での実験も含めて、今年度一応終わることになっておりますが、実用化に向けていろいろな課題がございまして、その辺をこれからいろいろ検討して、実用化のための技術の確立というものをこれから図っていきたいと思っております。
この場合、研修期間とかその内容につきましては、今申し上げましたような大学卒業者の技術水準あるいは飼育者が求める水準、あるいは研修の具体的な方法等を勘案して定めることとしておりまして、特にその内容は、基本的には大学で取得した基礎的技術の応用を図ろう、そういうものでありますから、獣医師さんに過度の負担を強いるというものではなくて、また獣医師さんにとってはまさに必要とされる臨床技能についての研修実施が図られるものであるというふうに