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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-12-05 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

これは、お手元の資料に、その事業の内容、概略がありますけれども、支給要件として、六十五歳以上の老齢基礎年金受給者であること、2、前年の公的年金収入金額とその他の所得合計額が、老齢基礎年金満額約七十八万円、つまり月額六万五千円以下であること、そして同一世帯の全員市町村民税非課税であること、こういうふうにあります。  

白石洋一

2016-12-13 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

男性は比較的平面的な分布ですが、女性はもう決定的、圧倒的に低年金水準、いわゆる基礎年金満額水準前後のところで集中をされております。これはこれまでの年金制度を考えればさもありなんかなというふうに思いますが、問題は、二〇三〇年の将来推計の分布、これ驚きませんか。ぐっと男性も下の方に移ってきてしまっていて、低年金と言われる水準も含めて、ぐぐっと増えているという分布になっておられます。  

石橋通宏

2015-04-01 第189回国会 参議院 予算委員会 第15号

基礎年金満額受給の方であれば、今月分から六万六千四百円に二千円増額となるべきところが、こういったことをやるわけで、六万五千八円、六百円ちょっとしか上がらないんですよ。それから、夫婦二人で合わせて月二十万円の年金の御夫婦で、本来だったら月六千二百円のアップとなるところなんですが、これ千八百円しか上がらないわけです。  総理、消費税増税ですよ。物価も上がっていますよ。

小池晃

2014-10-15 第187回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

そうすると、実質〇・五%ふえるのかな、それって、基礎年金満額の場合で三百二十二円、そういう水準なんだろうということ。それから、下は賃金上昇率物価に追いつかなかった場合、これは、マクロ経済スライド足切りになりますので、結局、ことしと一円も変わらない。  こういう計算になるのかなと思いますが、いかがでしょうか。

高橋千鶴子

2013-12-06 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

第四に、配偶者支援金支給は、支援給付を受ける権利を有する特定配偶者に対して行い、その額は、老齢基礎年金満額の三分の二相当額といたします。また、配偶者支援金財源は、全額国費で措置することといたしております。  なお、この法律は、平成二十六年十月一日から施行することとしております。  以上が、この法律案提案理由及び内容概要であります。  

高階恵美子

2013-12-03 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

第四に、配偶者支援金支給は、支援給付を受ける権利を有する特定配偶者に対して行い、その額は、老齢基礎年金満額の三分の二相当額といたします。また、配偶者支援金財源は、全額国費で措置することといたしております。  なお、この法律は、平成二十六年十月一日から施行することとしております。  以上がこの法律案提案理由及び内容概要であります。  

高階恵美子

2012-11-15 第181回国会 衆議院 本会議 第5号

本案は、高齢者障害者等生活を支援するため、年金収入等が一定の基準以下の老齢基礎年金受給者等に対し、福祉的な給付として年金生活者支援給付金支給しようとするものであり、  第一に、前年の年金収入等老齢基礎年金満額を勘案した額以下である等の要件に該当する老齢基礎年金受給者に対し、保険料納付済み期間及び保険料免除期間基礎とした老齢年金生活者支援給付金支給することとし、所得基準を一定程度上回る

長妻昭

2012-11-15 第181回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号

大臣政務官糸川正晃君) この給付金制度は、例えば、現役世代に低所得であったため保険料免除を受け年金額が低くなってしまった方や、非正規労働社会保険が適用されず、労働者であったのに所得比例年金を受けられない方に対して給付金支給し、年金以外の所得を合わせても基礎年金満額程度の所得しか得られない高齢者生活を支援するものでございます。  

糸川正晃

2012-07-31 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第11号

基礎年金満額、真ん中の黒い点々がある、端、この辺ですね、黒い点々が入っている基礎年金満額のところでそれは一旦止まりますが、それ以上に、年金収入その他の所得を合わせた人、合わせた額が基礎年金満額よりも多い方については逆転現象が生じてしまうので、この逆転現象を防止するためにその後なだらかな、補足的な給付措置というのが取られることになっております。  

長沢広明

2012-07-09 第180回国会 衆議院 予算委員会 第26号

その内容は、三党の確認書で、六十五歳以上の老齢年金受給者障害基礎年金遺族基礎年金受給者対象とするということ、給付額月額五千円を基本として保険料を納付した期間に応じて決定する、また、保険料免除を受けた期間がある低所得高齢者に対しては、老齢基礎年金満額の六分の一を基本とする給付を別途行うということになっています。

小宮山洋子

2012-06-26 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第22号

保険料免除期間がある低所得高齢者に対しては、これはもともと政府案にも提案されておりましたが、老齢基礎年金満額の六分の一を基本として給付を行う、これはそのまま残っているわけでございます。  したがいまして、先ほどの定率加算とこの二つが支給される、こういうことになっております。  

西博義

2012-05-30 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第11号

これは基礎年金満額より低くなっており、高齢者の衣食住を支えるには少し足りない水準であります。  一方、低年金者への加算については、社会保険仕組みの中で許されるのかという議論が行われてきておりますが、私も、その議論が起こって当然だというふうに思っております。真面目に年金保険料満額払ってきた人から不満の声が上がっておりますので、今回の加算について、その趣旨を大臣に御説明いただきたいと思います。

中島正純

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