1984-04-19 第101回国会 参議院 逓信委員会 第7号
○説明員(飯田克己君) 建設投資額につきましては、これはサービス工程という部分とそれから基礎工程と申しますか、そういった部分と二つに分かれておりまして、それぞれいずれも電気通信設備費という中に包含されております。
○説明員(飯田克己君) 建設投資額につきましては、これはサービス工程という部分とそれから基礎工程と申しますか、そういった部分と二つに分かれておりまして、それぞれいずれも電気通信設備費という中に包含されております。
基礎工程につきましては、市外通話サービスの維持改善、電気通信網の信頼性向上、INSの基盤形成を図るため光ファイバーケーブル等の増設を計画するとともに、設備の維持改良を計画的に推進することといたしております。 また、データ通信施設につきましては、需要の動向等を考慮して工事費一千二十五億円をもってデータ通信回線四万三千百回線及びデータ通信設備三十五システムを計画いたしております。
そういったことで基礎工程、そういったものは電話では一石二鳥でございまして、六十年代これからにかけて県庁所在地級都市、そこら辺、基幹につきましてはディジタル伝送路、光ファイバーあるいは交換機等を含めまして、具体的にはそういったディジタル化を進めてまいりたいというふうに考えております。
しかし、いずれにしても、そういう計画を早くお立てになって、そしてINSというのは一体いつごろどこまではやれるのだ、その建設資金は、基礎工程としてどのくらいの金がかかって、そしてサービス工程に入ったときに幾らかかるか、これは処方せんの一つの初歩じゃないですか。そのくらいのものはつくって国民の前に明らかにすべきだと私は思うのですよ。そういう作業を現在やっておられるのかどうなのか。
基礎工程につきましては、市外通話サービスの維持改善、電気通信網の信頼性向上、INSの基盤形成を図るため光ファイバーケーブル等の増設を計画するとともに、設備の維持改良を計画的に推進することといたしております。 また、データ通信施設につきましては、需要の動向等を考慮して工事費一千二十五億円をもってデータ通信回線四万三千百回線及びデータ通信設備三十五システムを計画いたしております。
けたわけでございますが、この指摘を踏まえまして、五十七年度の建設計画を策定するに当たりまして、従来ともにこれは努力はしてきたわけでございますが、いわゆる設計段階からの効率化、施工に当たっての経費の節減、これは当然といたしまして、まず既設の設備の現況を十分把握した上で、これを一〇〇%むだなく使用できる状態にした後なおかつ足らないものがあれば増設をする、これは将来の見通しでございますが、こういった考え方で五十七年度の基礎工程
○片山甚市君 投資規模の削減は、場合によってはサービスの低下を意味するものでありますが、本年度は基礎工程、防災計画、加入区域の拡大などの部分について削減を図られ、いま新加入の電話の需給の問題ありましたが、それでよいのかどうか。
基礎工程につきましては、電話局における設備の状況を十分勘案して分局開始を行うなど、合計百五十局の新電話局建設を行うことといたしております。 なお、電話網の経済化、非電話系サービスの基盤形成を図るため、光ファイバーケーブルの導入、伝送路等のディジタル化を推進することといたしております。
基礎工程につきましては、電話局における設備の状況を十分勘案して分局開始を行うなど合計百五十局の新電話局建設を行うことといたしております。 なお、電話網の経済化、非電話系サービスの基盤形成を図るため、光ファイバーケーブルの導入、伝送路等のディジタル化を推進することといたしております。
基礎工程につきましては、電話局における設備の行き詰まり状況を考慮して分局開始を行うなど合計二百二十五局の新電話局建設を行うことといたしております。 設備の維持、改良につきましては、旧形電話交換機から電子交換機等への更改、老朽ケーブル類の取りかえなど既設加入電話サービス改善のため積極的に実施することといたしております。
基礎工程につきましては、電話局における設備の行き詰まり状況を考慮して分局開始を行うなど、合計二百二十五局の新電話局建設を行うことといたしております。 設備の維持、改良につきましては、旧形電話交換機から電子交換機等への更改、老朽ケーブル類の取りかえなど既設加入電話サービス改善のため積極的に実施することといたしております。
基礎工程につきましては、電話局における設備の行き詰まり状態を考慮して分局開始を行うなど合計二百七十七局の新電話局建設を行うことといたしております。設備の維持、改良につきましては、旧形電話交換機から新形交換機への更改、老朽ケーブル類の取りかえなど既設加入電話のサービス改善のため積極的に実施することにいたしております。
基礎工程につきましては、電話局における設備の行き詰まり状況を考慮して分局開始を行うなど、合計二百七十七局の新電話局建設を行うことといたしております。設備の維持改良につきましては、旧形電話交換機から新形交換機への更改、老朽ケーブル類の取りかえなど、既設加入電話のサービス改善のため積極的に実施することといたしております。
基礎工程につきましては、電話局における設備の行き詰まり状況を考慮して分局開始を行うなど合計三百三十三局の新電話局建設を行うことといたしております。設備の維持・改良につきましては、旧形電話交換機の新形交換機への更改、老朽ケーブル類の取りかえなど既設加入電話のサービス改善のため積極的に実施することといたしております。
基礎工程につきましては、電話局における設備の行き詰まり状況を考慮して分局開始を行うなど、合計三百三十三局の新電話局建設を行うことといたしております。設備の維持、改良につきましては、旧形電話交換機の新形交換機への更改、老朽ケーブル類の取りかえなど既設加入電話のサービス改善のため積極的に実施することといたしております。
国立病院特別会計について、国立病院等の施設の整備に三百億円、国立学校特別会計について、付属病院の施設の整備に五十八億円、特定土地改良工事特別会計について、総合灌排事業、灌排事業及び総合農地開発事業に六億円、国有林野事業特別会計について、造林事業及び幹線林道事業に二十七億円、日本国有鉄道について、輸送施設整備等の工事費及び収支対策として八百九十八億円、日本電信電話公社について、電話架設の基礎工程等の工事費
基礎工程につきましては、手動式局の自動化を推進するとともに、既自動式局におきましても、設備の行き詰まり状況を考慮して分局開始を行うなど、合計七百十一局の新電話局建設を行うことといたしております。このうち、昭和五十三年度中にサービス開始する局は四百十六局であります。永年の懸案でありました手動式局の自動化は、これにより昭和五十三年度末にはすべて完了する予定であります。
基礎工程につきましては、手動式局の自動化を推進するとともに、既自動式局におきましても、設備の行き詰まり状況を考慮して分局開始を行うなど、合計七百十一局の新電話局建設を行うことといたしております。このうち、昭和五十三年度中にサービス開始をする局は四百十六局であります。長年の懸案でありました手動式局の自動化は、これにより昭和五十三年度末にはすべて完了する予定であります。
治水特別会計について、渡良瀬遊水地総合開発に二億円、国立病院特別会計について、国立病院及び国立療養所の特別整備費に二十五億円、国立学校特別会計について、附属病院の施設整備費に十六億円、特定土地改良工事特別会計について、総合灌排事業、灌排事業及び総合農用地開発事業に九億円、日本国有鉄道について、東北新幹線の工事費及び取支対策として一千二百四十五億円、日本電信電話公社について、電話架設の基礎工程の工事費等
治水特別会計について、渡良瀬遊水地総合開発に二億円、国立病院特別会計について、国立病院及び国立療養所の特別整備費に二十五億円、国立学校特別会計について、付属病院の施設整備費に十六億円、特定土地改良工事特別会計について、総合灌排事業、灌排事業及び総合農用地開発事業に九億円、日本国有鉄道について、東北新幹線の工事費及び収支対策として、一千二百四十五億円、日本電信電話公社について、電話架設の基礎工程の工事費等
そこで建設予算ですが、四五%が基礎工程であります。
○説明員(長田武彦君) 五十二年度の特に基礎工程の関係につきましては、五十一年度減補正に伴います分の回復分ということを主眼に置いて現在計画してございまして、五十三年度以降にはまあ直接にはつながらないというふうに理解しております。
○説明員(長田武彦君) 五十二年度の建設勘定予算一兆六千二百億でございますが、そのうち基礎工程は七千二百二十五億円でございまして、先生御指摘のように四五%を占めております。また五十一年度の補正後の予算の基礎工程につきましては六千八十八億になっておりまして、五十一年補正後予算の約一八%強の伸びを示しております。
この千五百億を切りました工程といいますのは、これはいわゆる基礎工程、整備取りかえ、データ通信などの工程を切りまして、今年度の加入者の充足には影響を与えないというかっこうで現在工事の進捗を図っております。大体一月末までの状況では、工事につきましての契約もほぼ九〇%以上もう現在進捗しております。
○鈴木(強)委員 そうすると、いろいろな研究をして基礎工程とかデータ関係とかそういうところは切って、お客さんの一番望むサービス工程については十分にやれる。電話のとにかく七十五万復活についても——復活というのがさっきのお話ですと、話は出たが、一応そういう試みでおったけれども、結果的には全部やるということですね。