1964-02-18 第46回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
○舘林政府委員 先ほど申し上げましたように、私どもが相寄りまして検討いたしております基礎内容も、市町村自体がこの事業を遂行する基礎で、基本額の算定が行なわれておるわけでございます。
○舘林政府委員 先ほど申し上げましたように、私どもが相寄りまして検討いたしております基礎内容も、市町村自体がこの事業を遂行する基礎で、基本額の算定が行なわれておるわけでございます。
○吉田(賢)委員 それからあなたの方では、艦船の建造費の予算を編成せられて大蔵省の査定を受けるわけだが、その予算を編成するときには、本来ならば詳しい積算の基礎、内容が明確になっておらなければならないのであります。たとえば三十二年度の艦船建造計画において、三十二年度の予算は一月に閣議決定いたしましが、一月に閣議決定するときに、詳しい設計の積算の基礎はきまっておらぬのですか。その点はどうですか。
これは当委員会におきまして、なおこの見積りの算定の内容その他につきまして、政府から詳細に計算の基礎内容を承わらねばなりませんが、私は資料として一応提出をしていただいて、多大な疑義があるということだけを申し上げておきます。われわれが他の計算によりますというと、十カ月分にいたしましても三十数億の——三十六億も七億にもなる。
一応は数字の基礎、内容を検討しておると思うのです。そのとき明らかであったのではないですか。
実際上もその必要があるわけでございますが、ただ本年度内の具体的な基礎内容のワクを、今予定しておる二百億以上にかりにワクを広げましても、各団体の借り入れの上での手続、こちらの指導助言等の時間的な余裕を考えまするというと、二百億をこなすのが精一ぱいではないか、しかし手続がどんどん進捗して、それ以上に行きますれば、これはまた必要に応じてこのワクを広げるという立て方で今年度に関する限りは参りたい、来年度以降
しからば今澄君から出されておるこの法案が、本国会を通つた場合においての銀行局長としての不安な点、ただいまの御説明によりますと、非常に基礎内容の十分でないところが、この一つの規定によつて許可されて行くということになると、そのために預金者に非常な迷惑をかけるというような不安があるような感じを御説明によつて受けるのでありますが、今、今澄君の出されておるこの協同組合による金融事業に関する法律の一部改正、これによつて
その場合にこれが非常に小さく分割され、事業の基礎、内容等も非常に薄弱になるというようなことになると、非常な打撃があるかもしれません。しかしながら九つに分割され——供給区域は大体今までの配電会社の区域を確保されておるわけでありますが、そこへ分割された発電所がつけられて行くということになりますと、事業としては非常に強固なものになると考えていいと思うのです。