2018-06-01 第196回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
一般的に、日本の大学環境、大臣も御存じのとおり、例えば国立大学でも基盤的整備費はもうどんどんと制約があって、その中、このOISTはこの振興予算の中で一気に応援できたと。やはり、それは成果をもたらすということですので、今回の国際健康医療拠点づくりにおきましても、是非その経験を生かしていただきたいと思います。
一般的に、日本の大学環境、大臣も御存じのとおり、例えば国立大学でも基盤的整備費はもうどんどんと制約があって、その中、このOISTはこの振興予算の中で一気に応援できたと。やはり、それは成果をもたらすということですので、今回の国際健康医療拠点づくりにおきましても、是非その経験を生かしていただきたいと思います。
ですから、現場としては基盤的整備は今までよりは容易に取り組みやすいのかなと。 あと、その中で、前段も申し上げましたが、離農者がいるということは、あとその受け手として残る人が面積拡大を図らないとその部分の埋め合わせが付かないということにもなりますので、その辺も想定しながら、私らも、もう次はアグリだ、次はアグリだと、被災所巡りすると皆お声が掛かってくるんですよ。
する大学院学生の比率や人口千人当たりの大学院学生数が小規模であるという認識に立ちまして、ただいま大臣から答弁申し上げましたように、研究者のみならず社会の多様な方面で活躍し得るような人材の養成を図るために大学院のまず量的な整備を進めるということとともに、まずその量的な整備に伴って質的な整備も図ることが急務であるということで、質的な面では、教員組織、施設整備等が必ずしも十分な体制にない我が国大学院の基盤的整備
○佐藤泰介君 私は、大学の基盤的整備というのはそれぞれ基盤整備が違うところからスタートしているわけですので、それを同じように扱ったんでは、これだけ基盤的整備がこっちは遅れておるところと進んでいるところ、これを同じように扱ったら、こっちは沈んでいくに決まっていると、私はこう思うわけですね。 だから、やっぱりその辺も勘案しながら、是非基盤的整備をお図りをいただきたいと。
例えば高齢者保健福祉十カ年戦略いわゆるゴールドプランは、二十一世紀を見据えた高齢者のための公共サービスの基盤的整備目標を定めたものでありますが、初年度の成績を見ますと、年割り額を超える実績を挙げている事項も少なくありません。関係地方公共団体の努力の成果ではありますが、政府の資源配分の配慮が適切であり、また、その執行体制がすぐれていることを物語っております。
最近その傾向が出てきたことは大変うれしいと思うのですが、ただ、日本の防衛費の決め方というのは、何か国家の体制、国家の体面を、体裁を保つための基盤的整備だという政府の答弁が来るわけですね。そうするとつかみ金なんですね。
ここで基盤的整備というふうな言葉で言われておりますことは、具体には通常のいわゆる設備費であるとか、あるいは基幹的な教育研究費と言われております教官当たり積算校費あるいは学生当たり積算校費、こういうものを指しておるというふうに理解をいたしておりまして、それの増額に努力をすべきである、こういうふうな指摘と受けとめております。
このような状況にかんがみ、広く国公私立の大学院全体を通じ、大学院教育に配慮した教育研究経費、施設設備費等の充実を図るなど我が国大学院の基盤的整備に努める必要がある。 というふうに述べてあるのですけれども、これはこの大学審議会が指摘するまでもなく、もう前々から耳にたこができるほど言われてきたことであります。今さらという感じがいたすわけです。
をするというぐらいのことで出てきたことが悲しいということを言っておるのであって、もっと臨教審や中教審が求めた答申の真意というものを法律に生かせるように、もっと文部省は頑張ってもらわなければいかぬ、私はそんな感じで物を言っておるということを御理解いただき、ぜひそういう方向でこれから生涯学習、こういう基盤整備をする法律じゃなくて、やはり生涯学習の基本法をつくってちゃんと目的と戦略を持って、そしてこのような基盤的整備
「大学院の現状にかんがみ、財政面を一層充実し、大学院の基盤的整備を図るとともに、」「現に卓越した教育研究活動を行っている大学院」「に対して、重点的な整備を行っていく必要がある。」という指摘もいただいているとおりでございます。
郵政省としまして具体的にどういうことをしたのかということでございますが、まず制度化を図る際の基盤的整備が必要であろうということで、受信障害といいました場合に、従来は主観的評価と申しますか、専門家が何人か集まりまして、これは障害があるとか、この程度ならがまんできるとか、あるいはこれなら十分だというような、いわゆる主観的評価だったわけですけれども、それでは関係者に納得がいってもらえないだろう、そういうような
二十年以上おりまして、ちょうどいまそういう反省期、ちょうど次への展望の過程として、じっくり一年間落ちついて考えていこう、そして次の長期展望に万遺憾なきを期すべきだというような行き方、ローリング方式の場合もこれでしょうが、そうしたことで御検討いただくということでありますので、私はもう次の質問をしようと思ったが、明快な御答弁が出ておりますので、時間も来かけております、来かけておりますが、ひとつ長官が基盤的整備力
このときの一つの先例を学んで、いまこういう政情が混沌としているときであるから、ポスト四次防を長期展望でもって十年先の基盤的整備力を根拠にして十年の構想を立てるということは、雄大な構想はそれでいいが、さしあたり来年の三月で終わる四次防の次のこの一年間は、こうした予算的にも大変大事なときである。
したがって、基盤的整備については、相当順調に進んでいると思いますけれども、実質的な工場誘致等につきましては、あるいは工場の稼動につきましては、所期どおりにはいっておらぬというのが現状かと思います。