2016-04-20 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号
○田中政府特別補佐人 川内原発では、いわゆる解放基盤、岩盤のところでは六百二十ガル、それから、地表面といっても場所によって大分違います。原子炉建屋のフロアのところでは大体千ガル程度、それから、もう少し離れたいわゆる資材置き場とかそういうところ、地表、少し標高が高いところでは千六百ガル程度になるというふうに評価しております。
○田中政府特別補佐人 川内原発では、いわゆる解放基盤、岩盤のところでは六百二十ガル、それから、地表面といっても場所によって大分違います。原子炉建屋のフロアのところでは大体千ガル程度、それから、もう少し離れたいわゆる資材置き場とかそういうところ、地表、少し標高が高いところでは千六百ガル程度になるというふうに評価しております。
中流部三十三キロの間、丁度平岡ダムの放流水のすぐ下の所まででありますが、それから佐久間ダムの間が約三十三キロになるわけですが、この間の部分を使つて落差百三十八メートルを利用して最大出力三十五万キロワツト、年間十二億六千万キロワツト・アワーの電力を発生せんとするものでありまして、ダムは右岸愛知県北設楽郡豊根村、左岸静岡県の盤田郡佐久間村に位置しておりまして、直線重力式の溢流型コンクリート造りで、高さは基盤岩盤上百五十