2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
あと、この資料の中にあるように、基準風速が三十二メートル毎秒ということで、結構ハードルが高いのかなという心配もあります。 例えば、宮城、福島などは基準風速が三十メートルだということなので、その際も地域防災計画できちっと位置づければよいのだということで確認をしたいのと、周知徹底をお願いしたいと思いますが、もう一言。
あと、この資料の中にあるように、基準風速が三十二メートル毎秒ということで、結構ハードルが高いのかなという心配もあります。 例えば、宮城、福島などは基準風速が三十メートルだということなので、その際も地域防災計画できちっと位置づければよいのだということで確認をしたいのと、周知徹底をお願いしたいと思いますが、もう一言。
経産省は、太陽光発電設備の設計基準で、地域によって基準風速を三十から四十六メートル毎秒とされておりまして、由布市は三十メートル毎秒という規定になっています。 経産省九州産業保安監督部は、昨年の台風十五号による被害調査を受けまして、事故報告対象を拡大し、工事計画を要しない五百から二千キロワットの発電所に対しても使用前自己検査の対象とすることにしました。
風圧に関しての議論でございますけれども、地方における過去の台風の記録をもとに、暴風時の十分間平均風速に基づきまして、基準風速というのを市町村ごとに実は定めております。北海道佐呂間町の場合は三十二メートル毎秒というような形で定められております。