2016-12-12 第192回国会 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
次に行きますが、東京都はまた、地下水の浄化を確認し水位を低下させるという地下水管理システムによって、地下水位を常時基準水面から一・八メートルの高さにするんだと。農水省が審議会に報告した際の資料、お配りしている資料二ですが、ここにも、土壌・地下水対策として地下水の管理、括弧して水質・水位と書いていますが、明らかにされているとおりです。
次に行きますが、東京都はまた、地下水の浄化を確認し水位を低下させるという地下水管理システムによって、地下水位を常時基準水面から一・八メートルの高さにするんだと。農水省が審議会に報告した際の資料、お配りしている資料二ですが、ここにも、土壌・地下水対策として地下水の管理、括弧して水質・水位と書いていますが、明らかにされているとおりです。
津波につきましては、まだ精査が必要でございますが、東京電力で調査した現況としましては、ここに書いておりますとおり、今回の津波は、第一発電所では主要建屋エリア全域を浸すような状況でございまして、海水面の基準水面に対して十四から十五メートルの高さがあっただろうと思っております。主要な建物、地面に対しては約四、五メートルの高さになります。
実は、保安院の方からも資料をいただきましたけれども、そこで参考人に最初に伺いますが、三陸海岸にある東北電力女川原発の一号機、東電福島第一の一、二、三、四、五号機、この六基では、基準水面から四メートル深さまで下がると冷却水を取水することができないという事態が起こり得るのではないかと思いますが、どうですか。
○広瀬政府参考人 今先生御指摘の点は、基準水面からの水位の低下ということであったかと思います。 基準水面からの水位の低下で見ますと、非常用海水ポンプ渦流吸い込み水位を下回るもの、これを単純に数えますと、水位が四メートル低下した場合には二十八基、五メートル低下した場合には四十三基、六メートル低下した場合には四十四基が、一時的に下回ることになります。
高さにつきましては、従来の計画は御承知のようにプラス五メートル——荒川の基準水面からプラス五メートルでございますが、さらにそれに江東地区の地盤沈下を予想いたしまして、これが一メートルということでプラス六メートルとして計画をいたしておったわけでございますが、今回の改訂計画におきましては、この堤防の高さをさらに上げましてプラス七メートル、なお堤防の構造につきましては、さらに沈下量を一メートルでなくて一メートル
そうして高潮及び波浪を防ぐ、そのうちで江東地区につきましては、現在東京湾の基準水面以上五メートルの天端高で現在工事を施工中でございます。月島の地区につきましては、木材の流出防止ということを行ないたい。それからさらに埋立地造成計画がございますので、それを促進することによって、先ほど申しましたように、海岸の保全をさらに強化したいと考えるわけでございます。
○政府委員(須田睆吹君) 今の平均基準水面の点でございますが、それは水路部といたしましては、昨年海上水路業務法いよいよ実施される前に、昨年の七月に平均水面の基本水準面の一覧表を作りまして、業者の方面に全部配りまして、励行をお願いしてあります。